テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
⚠LUCKY CALLコール講座後の創作さのじん
とっても長いので暇な時に見てください。
〜佐野目線〜
「サノサーン、目の隈。えぐいですよ笑」
楽屋で携帯をさわっていたら俺のかわいい恋人が教えてくれて、慌てて鏡を確認する
「うわ、マジじゃん!!今日YouTube撮影あるのに…メイクで隠れるかな」
「寝る時間無いくらい忙しかったの?」
「いや,,LUCKY CALLのコール考えてたら朝の7時までかかったのよ」
「ふはっ!!!マジかよ!命かけすぎじゃない笑?」
「完成度は高くしないとみ!るきーずに申し訳ないから笑」
そんな話をしていたら他の3人も合流し、メイクも終了し、撮影が開始される
〜仁人目線〜
「LUCKY CALLコール動画!!!!」
.
.
.
「正直に言うと、今日の朝までやってます!」
🤍「わーお」
❤️💙「えっ!!」
「言ってたよね、リハスタジオ来てさ、朝七時までやってたよ、、って言ってたよ笑」
なんて、ちょっとだけマウントとらせてね
〜撮影終了
🤍「いやーやばかったね笑」
💙「今回こそみ!るきーず覚えられないんちゃう?笑」
🩷️「いや、どうだろうね笑」
❤️「ってか、朝七時までかかったってホントなん?」
🩷️「まじまじ!いやー俺にしては頑張りすぎたな!」
いやいや、毎日頑張ってますやん
でも、それを感じさせない佐野勇斗はすごいよな
事務仕事や、リハも終わり、帰る時間になった
「じんとー、今日このあと暇?」
「?暇だけど」
「うしっ!飯行くぞ」
「、、、、は?」
勇斗が飯に誘うなんて槍でも降るんじゃないか、
しかも、二人とか、、、、
「冗談ですか?」
「なわけないじゃん」
「まぁ、別にいいけど」
リハスタジオを後にし、俺はそれはまぁ高そうなレストランに連れてかれた
「予約してた佐野です 」
予約してたんだ
…..ってことは俺来ること前提?
俺たちは個室に連れてかれ、飯が来た
「んじゃ、かんぱーい」
「、、、かんぱい」
勇斗は酒を飲み、俺はアイスコーヒー
「仁人も酒飲めばよかったのに」
「気分じゃなかっただけ」
「あっそ」
そんな淡々とした会話
、、、伝えたいことあればすぐにいえばいいのに
「なんで飯なんか誘ったの?二人で話したいこと?」
「別に、理由はねぇーけど、」
「けど?」
「最近、俺含め仁人もだいぶ忙しくさせてもらってるじゃん」
「まぁ、有難いことにね」
「だから、会える時間とか限られてるから会える時にあって何気ない話をして、過ごしたいだけ」
「なに急に、もしかしてこれ、デートのつもり?」
「そー」
結構可愛いことするんですね
そのあともM!LKの今後についてだったり、最近あったことを話し合った
飯も食い終わり、当然のように同じタクシーに乗る
そのタクシーの中では、さすがの勇斗も眠かったらしくすぐに眠りについた
勇斗の寝顔ってこんなにも可愛かったっけ?
気づかれないよう気をつけながら写真を撮る
思えば俺の写真フォルダーは勇斗の写真で埋め尽くされていた
少し恥ずかしくなったが、好きなんだからしょうがない
まぁ、この写真フォルダーは誰にも見せないけどね
勇斗のマンションにつき、起こす
ここで解散かなと思っていたら
「上がってけよ」
その一言には逆らえず、勇斗後ろについて行く
リビングにつきソファーに座って携帯を見ていると、勇斗が俺の太ももを枕に横になった
「勇斗ー?邪魔ー」
「いいじゃん、今だけこうさせて」
デレ?それとも熱でもあるんですかね
あーかわい
「え、仁人?邪魔とか言いながら撫でんなよ笑どきたくてもどけねーじゃん」
無意識に頭を撫でていたらしい
はっとなり、恥ずかしくて顔が赤くなるのを感じながら携帯で顔を隠す
勇斗は隠した手を取り上げ、キスをした
「かわいすぎ、もっと撫でてていいよ」
そう言われると撫でずらい
戸惑っているとまたキスをした
「仁人。明日って午後から?」
「、、、そうだけど」
「おけ、じゃー風呂入っぞ」
「は?一緒に???」
当たり前と言わずとも、 すぐに手を引かれ風呂場へ連れてかれた
.
.
.
浴槽は二人ではいるにはキツすぎるが、心のどこかではそれを嬉しがっているのが恥ずかしい
「やっぱりきちーな笑」
「そりゃ成人男性二人で入るにはキツすぎるでしょ」
「、、、仁人こっち向いて」
リビングの時とは違う、深いキスをした
息が続かなくなり、勇斗を軽く叩いた
「長すぎ、それに首痛い」
「わり、ってか鼻で息しろよ」
「はいはい、分かりましたよー。じゃ、のぼせてきたのでそろそろ出ますね」
.
.
.
風呂から上がり、ベットに横になった
5分後くらいに勇斗が来て俺の隣に寝そべりハグされた
「あちーな」
「くっつくからでしょ」
「……..ヤリたい」
「今日はパス」
本心はヤリたいが、勇斗は今日睡眠が短かったので、できる限りの時間寝て欲しい
「…俺のため?」
「気分が乗らないだけ」
「嘘だね、仁人の嘘わかりやすいから。気を使わなくてもいいのに、」
「でも、今日は寝てください」
「明日の仕事、俺も午後からだけど?」
「…じゃあ、1回だけなら」
そう言葉を放ち、2人だけの夜を過ごした
.
めっちゃ長くなってしまいすみません🙇♀️
分ければよかった、、、、
コメント
2件
コメント失礼します! 何気ない会話の感じがさのじんぽくて素敵です!(* ˊ꒳ˋ*)