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…
『 貴方 丿 ▓▓▓ ヲ . 』
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2020 / 8 / 18 火曜日 曇り
ある館に肝試しに行くことにした .
すると不気味な日記が落ちていて、
友達がビビってた.
僕はこっそりその日記を持って帰った.
明日に感想を書こうと思う .
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『 ん…よし、. 』
今日の日記を書き終え伸びをする .
彼の名前は 日向蒼 . ( ヒナ ソウ )
◯学生の□年生でヒナソウという 花が由来の
あだ名がある.
『 日記、 … . 』
拾った日記は古びていて埃が沢山付いていた .
その埃を払い名前を見る .
『 … 福田…修也 ? . 』
普通な名前だな、とヒナソウは少しがっかり
するが、開いてみると日記帳で偶にある
プロフィール欄があった.
黒いシミがあり、相当読みにくい状態だったが
なんとか読めるものもあった .
『 お、 … ? 』
『 ? …だぁ…』
そこには表に書いていた「福田修也」という
名前とは違う名が書かれていた .
だが、黒いシミのせいで「 だぁ 」しか
読めなかった.
『…なんだコレ、ハズレか ? 』
思春期真盛りのヒナソウは怖くシリアスな物を
想像していたがパット見、書かれていたものは
普通な日記 だった.
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今日は運営で青鬼ごっこをする .
鬼はきょーさんで、皆も集めてする予定 .
コンちゃんは急遽来れないらしく残念だが、
コンちゃんの分も楽しもう .
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今日はアスレの見回り以外特に何も無かった .
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今日は運営でらジオ .
久しぶりなので少し緊張する .
終わった .
思ったより皆が変わっていなくて安心した .
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所々日付が飛んでいてマメな人ではない と
分かった.
『…青鬼… ? … 』
『にしても 鬼ごっこ なんて … 餓鬼な . 』
『らジオって…らは平仮名なんだ . 』
誰もが思いそうな事を淡々と口にした .
だがプロフィール欄には27歳と書いてあり、
大人でも鬼ごっこやるんだな…と
ヒナソウは思った .
誕生日等はシミのせいで読めなかったので
今が何歳なのかはわからなかった .
ぺらぺらと ページをめくると、2ヶ月間
何も書いていなかったが、■月に書いている
ことがわかった .
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今日は五ヶ月ぶりに運営らジオ .
時間が無く向こうでも書こうと思うので日記を
スタジオに持っていこうと思
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『 ……持っていって書いてないのか 』
最後辺りは走り書きで急いでいるのが文面で
わかった .
もう何も無いかな、と少し残念な気持ちと
まだあるのかな、という好奇心を 持ちながら
次のページへと行く .
『 …は ? 』
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*あ* ぃ つのな ま ぇ を ぉ もい だし
あ い っ を ㇲく え
ぁ そび に つ キ あ ぅ の ㇵ
も ぅ ご メ ん
ぉ れ は う き え ㇽ
ら っ ダ ぁ ぉ ま え は
あ き める な
しゃ しん ヲ お モ ぃ だ
そ コ 二 か な ズ こ たぇ が
あ
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鉄臭い匂いが舞う .
これは血で塗られた字だ .
すぐに分かった .
『 あ… ? 』
驚きで開いた口が塞がらなかった .
だが勇気を出し 次のページを恐る恐る開くと
一枚の写真が 挟まれていた .
『 これは…牢屋 ? 』
牢屋の中で4人の何かが色んな方向を
向いている .
唯一光が差し込んでいる外の檻を眺めている者
絶望に駆られたように下を向く者
何かを見つめる者
まだ希望を持っているようにも見える者
その内の何かを見つめている者の先には
青い何かがその4人を見つめていた .
目元しか見えないが、とても人間には見えない
少し寒気がした .
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ヱです
この話は 暇な時書いて出来たら投稿
だから投稿頻度が遅いよ
『酔眼朦朧』の方はいま我々さん達のアイコン
しぬ程頑張ってるから待ってて
にしても掛け持ちえぐきつ
リア友3個位掛け持ちえぐ
てか2000字ピッタリだ
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