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Hayato×Jinto
Jinto side
メンバーでの仕事終わり
0時をとっくに回って勇斗の家に着く
珍しく2人とも明日はオフで
かろうじてシャワーをして競いあうようにベッドに入って
それはそれは一瞬で眠った
だが
多分明け方と言うには少し早い
夜更けと言うには少し遅い時間
目が覚めてしまった
まだ全然眠いし寝れるんだけど
目の前で眠る勇斗の まつげを眺めながら
伸びた襟足を撫でる
柔らかい感触に瞼が重くなっていくのを感じた
見つめたまつげが上下し、勇斗の目が開いた事を知る
まだ寝ぼけているのか覚醒しているのか
勇斗は俺の頬に手のひらをあて
キスをした
キスはだんだん激しくなり
そのまま夜明け前であるのをいいことに
溶け込むように抱き合った
カーテンの隙間から日が漏れて部屋は少し明るくなる
再び閉じられた瞼はまだ開かない
布団を引っ張りかけ直して
勇斗の心音に自身の音を重ねる
今瞼を開けたら2人が消えそうな気がして
もうひと眠り…
fin.
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