コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
___ドラゴン___
とりあえずレベル上げだ…
とゆうかこの世界はドラゴンってどんな立ち位置なんだ?
とりあえず吠えてみるか…
[ドラゴンが来たぞおおおおおお!]
まじか…
できれば人は殺したくない…
[お前らいけえええええええ!]
「ちょっとまて!話せばわかる!」
[ドラゴンがいたぞ!]
ちょっ…やめてくれええええ!
ってえ…?
ハハァ
ん…?
土下座?
[貴方様のようなドラゴンが来てくださるとわ]
[ありがとうございます。]
[嬉しい限りです……]
[出来たら私どもの村に来ていただけないでしょうか?]
…?
とりあえず首を傾けてみるか…
[あぁなんで来ていただきたいかというとですね、最近私どもの村に鳥が出てくるんです。]
鳥…?
[その鳥はですね。とても厄介なんです村の兵士が鎧をつけているのに背中に爪痕を残されたんです…とてもても怖くて村人たちは何もできないんです。]
なるほど…
ってことは俺に助けてほしいってことでいいのか…?
[どうか、、助けていただけないでしょうか、]
よし!いいだろう コクコク
[本当ですか!ありがとうございます…!]
[お前ら!ドラゴン様を村まで案内しろ!]
〜10分後〜
ここか…
結構広いな…
[皆!ドラゴン様が来たぞ!これで村も安泰だ!]
とても持ち上げられている…
いいと入ったものの…俺はまだレベル1だぞ…
まぁ!死んだら転生できるかもだしな!
〜夜〜
ついに来たか…
村のみんなは家に隠れているようだ…
よし!ひと暴れするか!
ギュワァァァァァァァァァ
うわ!
ついに来たのか…?
タッタッタッタッ
来たのか…
…
多すぎないか!?
パット見で100体はいるぞ…
とりあえず吠えてみるか
グオオオオオオオオオオ!
「お前ら俺の声か聞こえるか」
戸惑ってる戸惑ってる
「俺はドラゴンだ…お前を殺しに来た…」
怖えええええ
ギュワァァァァァァァァァ‼
なるほど…好戦的なようだ…
なら…
「焼けて死んでしまえ!」
ボワァァァァァァ
よし、ドラゴンブレスは使えるようだな…
これで全員死んでるな…
うんよし…他には来ていないようだ…
[あれ?もう終わったのか…?]
[よし!よし!勝った!勝ったぞ!]
[ありがとうございますドラゴン様!]
:人間と対話ができるようになります:
ースキル:極悪Lv1を獲得ー
ースキル:ドラゴンブレスの強化ー
ーLv3ー
お!話ができるようだ!
[ん?ドラゴン様鳥どものドロップ品は?]
ん?
[まさか…燃やしてしまったのですか…?]
え…?燃やしちゃだめなやつだったのか!?
[燃やしていしまうとは…]
ザワザワザワザワ
[だから嫌だったんだよ…ドラゴンに任せるのは…]
[役にたたないわね…]
[僕達は否定したのに…]
[あの鳥のドロップ品は金になるのに何やってんだよ…]
は?
何だこいつら
助けるんじゃなかった
いっそこの村ごと燃やしていしまおうか……
あぁそうしよう
もはやこいつらは…
って何言ってんだ俺…
自分が自分じゃないみたいな…
あれ?さっきスキル極悪を取得して…
ってそれのせいか?
ん?なんで極悪?
もしや、あの鳥は村人を襲ってたんじゃない?
あれが復讐としたら?
仲間の鳥が傷つけられて復讐しに来たとすれば?
じゃあ俺がやったことは?
もしあの鳥が中立的だったのならば…
俺は何をしてたんだ…?
コンニチハ
誰だお前?
ワタシハアナタノスキルヲカンリシテイルモノデス
俺のスキルに鑑定はあるか?
アリマセンガシュトクハカノウデス
取得してくれ…
ワカリマシタマリョクヲギセイニシュトクシマス
ースキル:鑑定Lv1を獲得ー
さっきの鳥を鑑定できるか?
デキマス
ヤリマスカ?
あぁ
|コカトリス:ドロップ品の羽は弓になり鱗は盾や剣、防具になるコカトリスのドロップ品は高く売れる。 仲間が殺されたときにだけ反撃に来る中立的なモブ|
やっぱりな…
おい
ハイ
この村人どもは死んだらどうなると思う?
90%ノカクリツジゴクヘイクデショウ
そうか…
殺しても大丈夫そうだな…
「お前ら」
[!?]
[どうされました!?]
「お前らには死んでもらう」
[はっ?何言ってるのよ!]
[そうだそうだ!]
「あいつらは中立的で、仲間を殺されたときにだけ反撃に来る…」
[なら私達が罪のない動物を殺してもらったというのか!?]
[だか我々も背中に大きな傷を!]
「だが…殺されてはいないのだろう?」
[ウグッ]
「攻撃されたことをいいことにあいつらを殺してもらってドロップ品でひと儲け仕様としたのではないか?」
[いえ…そんなことは!]
「じゃあなぜ俺が殺したときに「あの鳥のドロップ品は金になる…」といったのだ?おかしいだろう。」
[……]
「お前らには死んでもらう…」
[おまちください!おまちください!]
なにかいっているな…
俺にはもう関係のないことだ…
ボワァァァァァァ
[ぎゃぁぁァァァァァァァァァァァァァ]
…………
これでいいか…