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枠︰預言者
名前︰シビュラ (偽名)
読み︰しびゅら
本名︰ネーヴェ・リュミエール
年齢︰12
性別︰男
性格︰物静かで掴みどころがなく、常にぼんやりしている不思議くん。
基本的に感情の起伏が小さく、驚くような出来事を前にしても声を荒らげず口数も少ない
非常にマイペースで、他人から急かされてもほとんど動じない。
一方で、根は素直で心優しい性格。困っている人を見れば放っておけず、こっそり手を貸すなどしてくれる。
少々天然で冗談には疎く、真面目に受け取ってしまうこともしばしば。達観した言動とは裏腹に、ふとしたところで年相応の幼さが出る。
ただし、自身のことについてはほとんど話したがらない。
預言者という特殊な立場ゆえか、時折ひどく達観したことを口にする反面、精神そのものはちゃんと12歳。興味を惹かれたものをじーっと見つめていたり、外の世界の好奇心が強かったり、好きなものを貰うと露骨ではないものの機嫌が良くなったり、嫌なことには抵抗したりする。
好き︰甘いもの、生き物、静かな場所
嫌い︰大きな音、しつこい人、嘘を強要されること
得意︰記憶すること、人の話を聞くこと(聞き上手なので)
苦手︰大人数での会話、急かされること
出身︰南東・巽地方(ダメだったら北で!)
加護︰白
能力︰『セレスティアル・レヴェリー』
能力詳細↓
・現実とは異なる、あらゆる存在の「過去・現在・未来」が無数の記録として存在する特殊な異空間『アカシック・ガーデン』と呼ばれる場所へ、意識と身体ごと、または意識のみでも入り込む時間・空間系能力。
・その空間には人間や動植物、海や大陸といった生命だけでなく、建物・武器・土地などの無機物を含め、この世界に存在する全てのものの“時間”が存在している。
・ネーヴェはそこで特定の対象の時間へ触れることで、その対象がこれまで辿ってきた生涯と、これから辿り得る複数の未来を知覚できる。
・人なら「どのような人生を歩む可能性があるか」、物なら「誰の手に渡り、いつ壊れる可能性があるか」、場所なら「そこで今後何が起こり得るか」まで観測可能。死に様さえも。
・また、対象の「時間」を認識したものに限り、現実でその時間へ短時間干渉できる。時間停止・時間加速・時間減速あたり。
・落下している物体の時間を止めて空中に固定したり、自分の時間を加速させて高速で動いたり、敵の時間を遅くして動きを鈍らせたりできる。
・さかなり高難度だが「時間跳躍」も可能。
自分の時間を数秒先まで飛ばして、その間の出来事をすっ飛ばす。ただし過去への時間移動や、死者を生前まで巻き戻して蘇生するようなことは不可能。
・ガーデンには基本的にネーヴェのみ侵入可能。しかしネーヴェの意思により許可されたものは入ることが可能。
・また、戦闘系の能力として飛行が可能。自身の周囲の空間に干渉し、重力に縛られず浮遊・飛行できる。高速飛行というより、ふわっと静かに空中を移動できる。
・空間斬撃。指先を振るうことで空間を一瞬だけ断ち、離れた場所へ白い斬撃を飛ばす。連射はできるものの、一撃一撃の威力はそこまで規格外ではない。
・光条(ビーム系)。空間を一点へ収束させ、白い光のようなエネルギーとして直線状に放つ。斬撃より威力は高いが、発射前に僅かな溜めが必要。
・瞬間移動。視認できる場所、または一度訪れた場所に限り、空間を折り畳んで短距離転移できる。ただし連続使用には制限あり。
弱点↓
・未来は一本ではなく、選択や偶然によって絶えず枝分かれしているため、知覚した未来=必ず起こる未来ではない。
・ネーヴェは未来を見ることはできても、その異空間から直接書き換えることはできない
・時間操作も万能ではなく、対象が大きい・人数が多い・効果時間が長いほど負担が急増する。特に時間停止と時間跳躍は消耗が激しく、連続使用は困難。
・飛行を除き、空間斬撃・光条・瞬間移動は比較的負担が軽いものの、当然無制限ではない。能力を酷使すれば精度と威力が落ちる。
・ネーヴェの眼は極めて特殊で、視界に入ったあらゆる存在の「時間」を本人の意思とは無関係に読み取ってしまう。人間や動植物はもちろん、無機物でさえ例外ではなく、その誕生から過去、現在、そして辿り得る未来までが膨大な情報となって流れ込んでくる。
・特に生物を直接見ると負担が大きく、その者が辿る可能性のある最期まで見えてしまうため、普段は特殊な布で目元を覆い、能力を抑制している。
・素顔で長時間目を開け続ければ、周囲に存在するものすべての情報が際限なく押し寄せ、激しい頭痛や眩暈を起こす。
・この瞳は《久遠天眼(くおんてんがん)》と呼ばれる。
・けれど瞳を開くと同時に能力もより強力になり精度も跳ね上がるため少し厄介。
その他↓
・白髪に白い睫毛、透き通るような白い肌を持つ絶世の美少年。中性的で人形のように整った顔立ちをしており、白をゴスロリ衣装を常に身に纏っている。
・普段の目元はレースの目隠しで覆い素顔を隠し、レースのついた白いベールを被っている。
・瞳は血のように赤く星のような白い特殊な瞳孔が浮かんでいる。
・政府によって存在そのものが厳重に秘匿されており、公には本名どころか年齢・性別・容姿すらほとんど知られていない。世間に伝わっているのは《シビュラ》と呼ばれる凄腕の預言者が存在するという噂程度。
・そのため「何十年も国に仕えている老人」「人里離れた場所に住む老賢者」などと勝手に想像されがちで、実際に対面した者は、預言者の正体が僅か12歳の小柄な少年であることに大抵驚く。
・身長は120cmほど。
・政府の重要人物として幼い頃から厳重に管理されており、普段は外部との接触を制限された環境で暮らしている。そのため外の世界に対する憧れが非常に強い。
・《アカシック・ガーデン》では場所そのものの過去や未来を辿れるため、暇な時には春嵐領や秋厳領、夏炎領など、自分が行ったことのない土地を眺めている。華やかな祭りや海、賑わう市場などを見つけては、「いつか実際に行ってみたい」と思っているらしい。
・知識だけなら外の世界についてかなり詳しい反面、実体験は極端に少ない。海がどんな場所なのか知っていても潮風を浴びたことはなく、祭りの未来を何度見ても屋台で何かを買った経験はない。
・ちなみに偽名の『シビュラ』の意味は、古代の地中海世界において、神がかり状態 になってアポローンなどの神託を告げたとされる女性の予言者のこと。
サンプルボイス↓
「……ネーヴェ。ネーヴェ・リュミエールです。《シビュラ》は……僕の名前じゃないので」
「預言者をお探しですか?……でしたら、僕ですが。……あの、そんなに驚くことですか?」
「未来は一つではありません。僕に視えるのは、無数に存在する可能性です。……ですから、絶対とは言えません」
「……知っていることと、経験したことは違いますから。海は何度も視ました。でも……本物は、一度も」
「……僕だって外に出たいです。でも、立場は理解していますから。わがままは言いません」
「…………もういいでしょ。今日は疲れた。僕、もう何にも視たくない」
「待って、蝶いる。……綺麗。こっち来ないかな」
「え、これ僕にくれるの?……ほんとに? やった。……あ。……ありがとうございます」
「海って、本当にあんなに広いのかな。……見たことはあるけどさ。僕、自分の目で見たことないから」
「……未来なんか視えなくてもいいから、普通に外を歩いてみたいって思う時くらい……あるよ」
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素顔↓
環
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#天使
コメント
10件
ありがとう!これでオッケーだよ! 思っていたより物語のキーパーソンにできそうだからめっちゃ使わせてもらうね!
いいねえ
ああ、シビュラ……いや、ネーヴェくんの設定、とても丁寧に作り込まれていて驚きました。12歳であれだけの能力を背負いながら、外の世界に憧れる幼さも残しているのが切ないですね。「知っていることと経験したことは違う」という台詞に胸が締め付けられました。白いゴスロリ衣装に瞳を隠すレースのヴェール…ビジュアルの美しさも相まって、もっと彼の物語を読みたくなります。環さんのキャラクターへの愛が伝わってくる設定資料でした🌷