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智日 . ¦
13
名前:ベルゼブブ (旧名︰バアル・ゼブル)
読み仮名:べるぜぶぶ
国籍:なし
神イルと女神アシェラの間に生まれた神であり、どこかの場所や国家に属した経験がない。後に古代カナンの最高神となったため、本人と最も縁深い土地を挙げるならカナン。
悪魔として生まれたのは天界・魔界・人間界、そのいずれにも属さない世界の狭間。
性別:男の子
年齢:京越えの桁違いすぎる年齢をしている
悪魔としての年齢は5200歳
性格:非常にクールでドライ。基本的に無表情かつ無気力気味で、何が起きてもほとんど動じず、常に淡々としている。感情そのものが薄いわけではないが、表情や態度に出すことが極端に少ない。
口数も多くなく、積極的に他人へ関わろうとはしない。馴れ合いも好まず、一人で静かに過ごしていることが多い。別に人嫌いというわけではなく、話しかけられれば普通に返事するし、相手を邪険に追い払ったりしない。
超が付くほどの平等主義者。
人間、神、天使、悪魔、その他の種族であろうと態度を変えず、身分・強さ・容姿などで相手を判断することを嫌う。そのため、相手がどれほど偉かろうが恐ろしかろうが媚びることはなく、逆に弱い存在だからと見下すこともない。物怖じしない。
かなりマイペースで、周囲が慌てていても一人だけ通常運転。京を超える年月を生きているせいか時間感覚も若干おかしく、数百年程度なら「少し前」と認識していたりする。
一方で、根は非常に心優しい。
困っている者を見捨てきれずすぐに手を貸すただし本人は善人扱いされることを嫌がり、適当な理由をつけて誤魔化す。
また、途方もない年月を生きている割には妙なところで子供っぽい。興味を持ったものをじっと眺めていたり、気に入った食べ物を黙々と食べ続けたり、負けず嫌いが顔を出すこともある。
そして何より、滅多なことでは怒らない。
大抵のことは「どうでもいい」で流してしまう。ただし、自分より弱い存在を一方的に虐げる行為や、理不尽に誰かの尊厳を踏みにじる行為はかなり嫌う。
むしろ優しすぎる性格でもある。
とりまクールでドライだけど根っからの善人でものすんごく優しすぎるってことだけ覚えておけばおk
怒ったことがないが怒ったら……(めちゃくちゃこわいと思う)
種族:悪魔(堕神)
元々は神《バアル・ゼブル》だったが、現在は堕神したことで悪魔《ベルゼブブ》となっている。
《堕神》とは、堕天使の神版のような存在。何らかの理由によって神としての地位・神性を失い、神から堕ちた者を指す。ベルゼブブの場合は堕神したのち、悪魔として新たに生まれ直している。
ただし、元神だからといって現在も神と悪魔のハーフというわけではなく、種族としては完全に悪魔。
神だった頃の名残や性質こそ残っているものの、現在の彼を分類するなら紛れもなく悪魔に当たる。
一人称:僕 (神時代は私だった)
二人称:君、呼び捨て、あの子、あの人、アイツ、コイツ
好き:甘いもの、果物、静かな場所、昼寝、雨、花や自然、海、雪、月、動物(大好き)、読書、一人でのんびりする時間、平等に接してくれる者、ふわふわもふもふ
嫌い:差別、理不尽、弱者を一方的に虐げること、身分や種族だけで他人を判断する者、過度な上下関係、束縛、騒がしすぎる場所、しつこい人、無駄な争い、神扱いされること、自分自身
得意:戦闘、能力の制御、気配を読むこと、植物を育てること、料理、家事全般、記憶、動物に懐かれること、長時間何もせず過ごすこと
苦手:大人数で騒ぐこと、自分の感情を言葉にすること、他人に頼ること、褒められること、子供扱い、高い場所にある物を取ること、現代の流行、機械類の一部
好きな趣向: 「……なにそれ、よくわかんない」
※神の声︰対面座位、無理矢理系、縛り系、体格差振りかざす系のをお願いしますっっ
R18可・不可: 可ァ!!!!!
特別設定::その1《孤蝕(こしょく)》
現在、悪魔となったベルゼブブが持つ固有能力。
自身の影から、無数の口と牙を持つ異形の影を生み出し、自在に操ることができる。
《孤蝕》が喰らえる対象は非常に幅広く、物質や生物だけに限定されない。通常であれば触れることすらできない魂・記憶・名前などの非物質的なものにまで干渉可能。
本来の力はさらに規格外であり、土地や海といった巨大なものにすら作用し得る。ただしベルゼブブ本人が無闇な破壊を好まないため、日常で本気を出すことはまずない。シェアハウス内では影から小型の《孤蝕》を出して物を運ばせるなど、しょうもない用途に使っていることの方が多い。
また、本人自身も浮遊・飛行が可能で、身体能力や魔力も人間とは比較にならないほど高い。
その2神代《バアル・ゼブル》
堕神する以前は、豊穣・慈雨・嵐を司る古代カナンの最高神だった。
最高神なのでただでさえ規格外の神の中でもさらに規格外の実力を持つ神だった。
その権能は規格外で、生命・自然・天候・大地・海・空間・時間・魂・概念などにまで干渉可能。荒廃した土地や失われた自然を再生・創造することもでき、その力は一つの国や星程度には収まらない。
現在は堕神したことで神性と権能の大部分を失っており、当時ほどの力は残っていない。
なお、《孤蝕》は神だった頃には存在せず、悪魔となってから得た能力。
つまり
バアル・ゼブル:創造・豊穣・慈雨・嵐を中心とした「生み、育み、巡らせる」神の権能
↓ 堕神
ベルゼブブ:《孤蝕》によって「あらゆるものを喰らい、消してしまう」悪魔の力
という、とんでもなく皮肉な対比
その3《黒狼》(こくろう)
ベルゼブブが《孤蝕》の一部を切り離し、形を与えて生み出した漆黒の狼。
全身が影のような黒で構成されており、ベルゼブブの意思に従って行動する。《孤蝕》から生まれた存在のため実体と影の中間のような性質を持ち、影の中への出入りや、身体の大きさをある程度自由に変化させることが可能。また、もし体が原型が無くなるほどぐちゃぐちゃにされたとして影なのでいくらでも復活可能。
戦闘時には主人を守る獰猛な魔獣となる一方、普段はかなり大人しく、ベルゼブブの傍で寝転がっていることが多い。
ベルゼブブ自身も黒狼には結構甘く、使い魔というより長年連れ添っている相棒に近い存在。
趣味:花冠作り、植物の世話、昼寝、読書、散歩、ぼーっと雨を眺めること、黒狼の手入れ
攻め受け:圧倒的”受け”
過去:↓
遥か昔、神イルと女神アシェラの間に《バアル・ゼブル》として誕生した。
幼くして両親を失った後、その座を継ぎ、豊穣・慈雨・嵐を司るカナンの最高神となる。
宇宙の誕生を見て、様々な種族が誕生をするのを目にしてきた。
途方もない年月、生命を育み、大地を潤し、壊れれば直すことを繰り返しながら、たった一人でその役目を果たし続けていた。
しかし長い時の果て、様々な出来事によって、『バアル・ゼブブ』(蝿の王)や『邪神』などと貶され、神としての座から堕ちることとなる。
そして天界にも魔界にも属さない世界の狭間で、神《バアル・ゼブル》は一度終わり――
悪魔《ベルゼブブ》として再び生まれた。
その際、かつて生命を「与える」側だった彼が新たに得たのが、あらゆるものを「喰らう」能力《孤蝕》。
それから5200年。
現在は過去について自ら語ることもほとんどなく、一悪魔として気ままに生きている。
ちなみに、《孤蝕》の元ネタは
孤独の食卓という意味を持つ《孤食》
幼くして両親を失い、それでも一人で神として世界を支え続け、そして最期には再び一人となった彼自身を表した名前でもある。
かつて生命と実りを与えていた神が、今度はあらゆるものを喰らう悪魔となった。(ド皮肉)
その他:↓
別名『蝿の王』
・年端もいかないほど幼い少年の姿をした悪魔。
・誰が見ても目を奪われるほどの絶世の美少年。身長100cmあるか、それ以下という非常に小柄で、横髪だけ長く後ろは短い白い髪と白い睫毛、色白の肌、血のような大きい赤い瞳を持つ。外見だけなら、とても京を超える年月を生きた存在には見えない。
・悪魔でありながら、一般的な悪魔に見られる角や翼を一切持っていない。そのため外見から悪魔だと判断するのはかなり難しい。
・その代わりなのか、口内には悪魔の中でも群を抜いて鋭く凶暴な牙がびっしりと生えている。普段は赤いマフラーで口元を隠しているため滅多に見えず、本人もわざわざ見せようとはしない。口もちっちゃくてかわちい。
・これは悪魔となってからなので、神時代は普通だった。
・性格や行動もかなり悪魔らしくない悪魔。無意味に他人を傷つけることを好まず、魂を奪ったり人間を誘惑したりすることにも興味がない。むしろ困っている相手を放っておけないことすらあり、「本当に悪魔?」と言われることもしばしば。
・そして大の動物好き。種類や見た目を問わず基本的に動物には優しく、本人も動物から妙に懐かれやすい。普段ほとんど表情を変えないくせに、動物相手だと明らかに対応が甘くなる。
・悪魔としての現在の姿は、黒を基調とした服装に真紅のマフラーを身につけているのが特徴。中でも赤いマフラーは非常に大切にしており、余程のことがない限り外さない。長年使用しているものだが手入れも欠かさず、本人にしては珍しく扱いがかなり丁寧。
・猫の髪飾りなどをつけている。
・《バアル・ゼブル》だった頃も、現在と変わらず絶世の美少年。白髪と白い睫毛、赤い瞳、透き通るような白い肌を持ち、幼く神秘的な容姿をしていた。
・現在の黒を基調とした姿とは対照的に、神時代は純白を基調とした神聖な衣装を纏っている。頭には白いヴェールを被り、白薔薇などの装飾が施されている。
・また、神でありながら当時から大人びた威厳ある姿ではなく、小さく幼い容姿のままカナンの最高神として君臨していた。
・現在の悪魔姿とは雰囲気が大きく異なるものの、顔立ち自体には面影が強く残っており、並べれば同一人物だと分かる。
・現在は神時代と比べても大幅に弱体化しているが、可愛い見た目だからって舐めてかかれば痛い目を見る。めちゃくちゃ頭が良い。
・あと神時代は後ろ髪が長く、現在は後ろ髪は短く切っている。
サンプルボイス:↓
「……ベルゼブブ。名前はそれだけ。好きに呼べば」
「僕?悪魔だよ。……角も翼もないけど、一応ね」
「年齢……?正確には覚えてない。京は超えてると思う。悪魔になってからなら5200年」
「身長の話した?……してない?ならいいよ」
「届かないんじゃない。取ろうと思えば取れる。……能力使うのが面倒なだけ」
「花冠? 作れるよ。昔よく作ってたから。……ほら。君にあげる」
「…………甘い。これ美味しい。もう一個ある?」
「僕だって遊ぶくらいするよ。……何その顔。僕を何だと思ってるの」
「ハエの悪魔? …………もう一回言ってみて」
「僕はバアル・ゼブル。豊穣と慈雨、そして嵐を司る神。……そんなに畏まらなくていいよ。君と僕で、命の価値が変わるわけじゃない」
「また壊れたの? ……分かった。直してくる。大丈夫、いつものことだから」
「僕が最高神だからって、偉いわけじゃない。……ただ、僕にできることが多い。それだけだよ」
「一人には慣れてるよ。……ずっと、そうだったから」
サンプル画像: ↓
現在の悪魔としての姿↓
神時代の姿↓
元ネタはカナン神話のバアル・ゼブルのお話です。調べてみればよく分かります。
コメント
17件
マジ悪魔きちゃったぁ...大好きあいちてる((
ベルくんだー? 可愛いなぁ…最高だなぁ
環さん、第57話のキャラ設定、めちゃくちゃ読み応えあったよ!ベルゼブブ、元は神で今は悪魔っていう対比がまず痺れる…「与える」から「喰らう」への皮肉、めっちゃグッときたわ。見た目は100cmの美少年で口の中だけ凶悪な牙ってギャップも好き。何より「根は優しすぎる」ってとこ、クールぶってるのに動物には甘くなるのとか、花冠作ってくれるのとか…ずるいな、もう好き。本編でもこの設定活かしまくってるんだろうな〜続き楽しみにしてる🔥