おはこんにちは！あか(°▽°)だよ！！

今回はチャットじゃない方で物語を書いていく〜！前の垢で１回だけ書いたことあるけど、、、、面白いかわ正直わからん！！

でも見てくれるのめっちゃ嬉しいな！

少しの設定

武道は場地の弟だよ！

それだけ！！いや短ぇな！！ではLadyGo！

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俺には大好きなお兄ちゃんがいる。その名も、、、、、、場地 圭介だ！！！

俺はお兄ちゃんのことを圭にぃと呼んでいる。本当の兄弟じゃないんだけどね。俺元々捨て子だったんだ。そんな俺を圭にぃが拾ってくれたの！だから俺はね。圭にぃのこと恋愛の方で好きなんだ。

圭にぃは凄いんだよ！！東京卍會っていう族の1番隊隊長をやってるの！

俺の自慢の大好きなお兄ちゃんだったんだ、、

でも今は大好きじゃない、、、かも。

東京卍會に松野 千冬が入ってきた時から圭にぃ変わっちゃった、、、、、。

いつもは俺のことを1番に考えてくれてた、でも最近は

「千冬がーーーだから、ごめんな武道」

「千冬と出掛ける約束してんだ」

千冬、千冬、千冬。

最近ずっとそうだ。俺が何かに誘えば千冬が、から始まる。いつも千冬のことばっかり、、、。だから、今はそんなに好きじゃないと思う、でもやっぱりかまって欲しい、、

だから俺1週間前に圭にぃと遊ぶ約束をしたんだ！1週間前ならその日開けられるでしょ？

俺って天才！！！明日がその約束した日のちょうど1週間後。早く明日が来ないかな〜！

〜次の日〜

「圭にぃ！！！！」

「起きて！！！」

「ふわぉ」

「はよ武道」

「おはよう圭にぃ！！！」

「今日のy」

「あ、武道今日俺千冬の家行ってくるは」

「へ？」

「今日あいつの誕生日なんだよ」

「え、でも今日の約束は？」

「約束？？」

「約束したじゃん！今日は一緒に遊ぼうねって！！」

「そうだったか？」

「そうだったよ！！」

「うーん、ごめん武道」

「今日はなしにしてくれないか？」

「は？」

頭が真っ白になった。なんで？なんで？

俺1週間前に約束したのに、、、、、、

そっか、俺やっと気づいたよ。圭にぃは俺の事嫌いなんだ。本当の兄弟でもないしね、、、。それなら納得がいく。

そっか、そうなのか、、、、、、

圭にぃを好きだったのは、

俺だけだったのか

「武道？どうした？」

「ううん、なんでもない」

「圭にぃもうこんな時間だよ、遅れてもいいの？」

「いいのか？武道」

「何が？」

「約束」

「うん、もういいよ」

「俺やっと理解したからさ」

「理解した？」

「いいから早く行きなよ」

「千冬さん悲しんじゃうよ」

「そうだな！ありがとな！」

「うん」

俺には圭にぃをあんな顔にしてあげられないな。千冬さん凄いや。今まで呼び捨てにしててごめんなさい。

ちゃんと謝るから、だから、どうか俺のこと嫌いにならないで、”また1人にしないでください”

〜それから数週間〜

「武道！」

「どうしたの圭にぃ？」

「明日は久しぶりに空いてんだ！」

「久しぶりに2人で出かけようぜ！」

「いいの？」

「おう！！」

「やった！！行く！」

俺は久しぶりに圭にぃから誘われて浮かれてたのかもしれない。

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どうだった？？2話も出そう思ってるから見てね！！