テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
飛んで放課後
タッタッタッタッ
チャンスチャンス
これはそう、チャンスでしかない
全速力で廊下を走る
🦈に部活は連れて行かれるだろうと思ってたけど、肝心の🦈は先生というストッパーにはばかれた
テストの点数だってさ
あいつ見た目通りちゃんと馬鹿なんだな….
退部届けはまた明日
まさかの印鑑がないと認められないと先生に言われたもんだから仕方がない
それに行かなくて良いならさっさと帰るに越したことはない
またあんなことされたら、、たまったもんじゃない、、
そもそもこちとら🌸に体育後やられてるんだわ….
先輩たちが来る前に帰ってしまいたい
そして明日の朝に退部届けを提出すれば何の問題もない
平穏な学校生活はまだ諦めたもんじゃないっつーの
階段駆け降りて、下駄箱まであとちょっと….
な〜んだ、走んなくても大丈夫だっt
🍍「ぉわ”ッッ!?!!?」
あ、、、、死んだかも
急に後ろから手首を掴まれ、バランスを崩した俺はそのまま壁に詰められる
所為、壁ドンとやらだ
🍵「なに、、してんの?」
🍍「ヒュッ、、、」
こ、怖…本当に1つ差かよこいつと、、
俺の手を掴んで話さないのは、2年の聖人ペアの中の1人
🍵だった
圧のある低音、俺よりも身長が高くて完全に逃げ場はない
🍍「ぃ、家に帰ろうと、、」
🍵「部活は?無断欠席しようとしてたってことでいい?」
これは言い逃れできない
被せてくるように問い詰められ、、完全降参
🍍「運動部じゃねぇし…..休んでも良いのかと思って、、、」
自分でも驚くほど声はか細く、小さくなる
🍵「ふ〜ん、、そっか…..。」
「じゃあ先輩が休んだらダメだってこと、教えてあげるね?❤︎(耳元)」
🍍「ん”っ、//」
こいつのペースに、、呑まれる
🍵「連れ帰ってきたよ〜、」
👑「おかえり〜」
結局、あそこから逃れるわけもなく
来たくもない部室にもう一度顔を出すこととなった
🍵「今日は俺だから、、いいでしょ?(低音)」
📢「おー怖(笑)どーぞどーぞ、邪魔しませんよ〜」
👑「そーいえば📢(まニキ)、🌸🌸は?」
📢「マック買いに行かせた」
呑気におしゃべりしやがって….
🍵「ほら、🍍ちゃんはこっちだよ?」
ドサッ
🍍「っっ、//」
相変わらず不自然に真ん中にあるベッドへと、いとも簡単に押し倒される
🍵「暴れられても困るし…..」
ガチャガチャ
どっから出してきたのやら
手錠をかけられ、上で固定される
あぁ、俺今からこいつに喰われるんだ
📢「ちゃんと”活動”はしとけよ〜」
📢が何か言っているのが聞こえる
🍵「はいはーい」
ピコンッ
🍍「ぁっ、、サーーーーッ」
身体が一瞬で凍りつく
また、”撮られる”
🍍「撮られるのッ嫌ぁぁポロポロ」
🍵「3回目でしょー?体育後🌸🌸が撮ってたし」
「ちゃんと慣れていきましょーね?❤︎」
そう言って、🍵のスマホは俺の身体の全てが取れる三脚へと設置される
赤い目が
ギラギラと俺を見る
というかこいつ、、なんで🌸と✖︎ったのを知ってッッ
まさか、、
共有してるのか、、、?俺のあられもない姿の動画や写真を…..
🍵「でもまだ3回目だし、、行為はトラウマにならないように可愛がってあげる〜」
グチュグチュックリュクリュンッ❤︎
🍵の長く細い指が何本もはいってくる
🍍「くっ、、、//ふっ、ん”///ビクビクッ❤︎」
嫌だ、こんな声、聞かれたくない
撮られたくない…..
なんとか押し殺して、この場をッッ
🍵(必死でかーわい、笑)
🍵「まだ3日目なのにこんなゆるゆるとか〜、センスあるよ?笑」
🍍「だまっれぇッッ//」
🍵「もー、、俺怒ってんのに……」
「そろそろ良いよね?ちゃんと最後まで受け止めてよ?🍍ちゃん❤︎」
ゴチュゴチュゴチュッグーーーーーーッ❤︎
🍍「あ”っ、ッッん”ビュルルルお”ほぉぉおぉ!?!❤︎ビュルルルビュルルルルル」
「やらぁっ”ビュルルル//おぐっつぶれりゅッッ!?!ビュルルルビュルルルルル」
圧迫感と快楽で頭ばかなる、、
🍵「うるさっ笑(チュックチュクチュ、、チュッ❤︎)」
🍍「ん”ッッ❤︎…..ふっ、、、あッ…..ん”んん❤︎」
な、がぃ、、
🍵「、、、、プハァッ❤︎」
🍍「ふーーッ❤︎ゴホッ…….ヒューッハー、、…….❤︎」
🍍「も”ッッやだぁあ”//ビュルルルルルルルル❤︎かいほっしてッ/プシャアアアアア」
🍵「無理、、俺、怒ってるっつってんだろ。」
1時間半後
🌸「買ってきましたよ〜っと….」
🦈「🦈もやっとお説教終わった〜、、って、、」
🍍「ん”ぉぉ!?ビュルルルビクビクッ❤︎す”🍵ッッポロポロまじでッッビュルルルプシャアアアアア❤︎」
🦈「いやこわ」
🌸「珍し…🍵がこんなぐちゃぐちゃにするとか」
📢「無断欠席しようとしてた、&女にキスされたのを見たんだと」
🌸「は?女?(低音)」
👑「不可抗力らしいけどね〜…🍍っちゃんモテるし」
🌸「、、、。」
👑「ま、まぁまぁ笑….🍵くんがお仕置きしてるんやし、今回は話聞いて考えよ?」
🌸「、、そう、だな。」
🍵「ほら🍍ちゃん逃げないの笑」
ゴリュッッゴポォォ❤︎グリグリグーーーー❤︎//
🍍「〜ーーーーーーー!?ガクガクガクビュルルルビュルルルルルビュルルル」
腰を捕まえられ、容赦なく奥に奥にへと打ち付けられる
グリグリと潰されて、そのままずっと抱きしめられ、ナカを圧迫
そんな🍵のやり方が気持ち良すぎて麻痺する
いつまでするの??
もう、、意識が……
🌸「🍵〜、飛ばすなよー。」
🌸がなんか喋ってる…….?
ヌポッ……❤︎
🍍「ッッ!?ビクッビクビク」
途端に圧迫感がなくなって、それもまた少し違和感で気持ち悪い
PM5:35
🍍「モグモグモグモグ」
やけ食いだ
こーなったら
🌸が買ってきたマックのポテトを無心で食べる
各々部室のローテブルを囲み、ソファから少しかがんでポテトをとっている
無論、俺はさっきので腰が砕け散ったのでそんなかがむ動作なんてできやしない
奥へ奥へと押し付けてくるもんだから、腰が限界
仕方がないので👑の足の間に座り、ポテトを1つずつ口へ運んでもらっている
当の👑はほぼ召使のようにさせられているというのにニコニコと楽しそうだ
👑「🍍っちゃん草食べるうさぎみたい笑」
タヒね。
シンプルに爆ぜろ。
なんて失礼なことを言うんだ…..
🌸「、、、、🍍っちゃん?ちょっと話したいことがあるんだけど」
🍍「?」
なに急に、、、ってッッ…..
ポテトから目を離すと
それはもう完全にブチギレている🌸、、、部長の姿があった
次回❤︎2500