side.Kt
まぜちに睡姦をかけられてから数日後、仕返しをしたくて起きていた。今日こそは絶対まぜちが寝てる間にやり返すんだ!!
深夜3時、隣で寝ているまぜちを起こさないように起き上がる。僕の服を全部脱いでからまぜちの下半身の服を脱がせていく。寒いなぁ…暖房つけた方がいいかな。まあいいや。そう思いながらまだ硬くないまぜちのモノに口を近づける。
「でか……。なんでこんなでかいの持ってんだよ…」
フェラなんて片手で数える程度しかやったことがない。そんなにテクニックもないから勃たせれるかどうか分からないがやるだけやってみる。ちゅくちゅくと全体的に舐めてみたり裏筋をゆっくりなぞってみたり。舐めていればすぐにムクムクと勃ってきて安心する。
「う”ぇっ……ごほっ」
ノリでまぜちのモノを”小さい”といじったりするが実際僕のよりもまぜちの方がダントツで大きいし太い。なんなら僕は前でイケなくなった。
「これだけやればもう大丈夫かな…」
指でナカをぐちゃぐちゃといじって受け入れることが出来るようにする。自分でやるとどうしても物足りないなぁ…。ひくひくとしていたから大丈夫だろう。ゆっくりと僕のナカに挿入していく。いわゆる騎乗位だ。
「はぁッ……ふッ……♡」
自重で奥まで入り切らないように制御しながらゆっくり挿入する。ここまで入ればいいか…そう思いながらゆっくり動いていく。
「んぁッ…♡はぁ……♡くっ…♡」
いいところに当たるように調節しながら腰を動かす。前立腺を掠めたのかビクビクと気持ちよくなる。
「やば…♡ちょっと楽しいかも…♡」
いつもまぜちに休む暇もなく突かれてイかされてばっかだから自分の好きなタイミングで動けて休憩できて最高!!
「んッ…♡んぁッ♡ふぐッ♡」
初めはノロノロとした動きだったがだんだんと調子に乗って速く動いてみる。連続的にいいところに当たってものすごく気持ちいい。調子に乗っていると急に下から突き上げられた。
「〜〜〜〜〜〜ッッッ♡」
「けちゃ〜?俺が寝てる時に何可愛いことしてんの?♡」
「まぜち”ッッ♡なんでッおきてッ♡」
「割と前から起きてたよ〜。いつ突いてやろうかずっと考えてたよ♡」
くそう……またまぜちに負けた…。ガンガン突かれる上にだんだん足の力が抜けて奥までズブッと入ってくる。
「い”ぐッ♡い”ってゆッ♡がら”ぁ”ッ♡」
「え〜?まだまだイけるでしょ♡」
「む”い”ッ♡あ”ッ♡」
悔しいけど意地悪い顔してニヤニヤ囁いてくるまぜち、かっこいいよぉ……。どうしても見惚れちゃう。きゅんきゅんしちゃうよぉ…。
「騎乗位で腰振ってるけちゃも好きだけどやっぱり俺は……こっちかな♡」
ぐるりとひっくり返されて正常位になる。まぜちは体勢を整えてからもう一度奥を突いてくる。
「あ”ッ♡ちょッ♡ぎづい”ッ♡」
「ん〜まだまだ頑張ろっか♡」
「〜〜〜〜ッ♡♡」
「あは、またイッた〜♡そんなにイッてばっかじゃ持たないよ?」
「む”り”ッ♡しぬッ♡」
「急に締めるな…ッ♡」
あまりにも僕がイキまくるもんだからまぜちがきつそうにしている。でも僕悪くない、まぜちのテクニックのせいだ。
「やば…出そう…ナカに出していい?」
「いーよッ♡出してッ♡ちょーらいッ♡」
「くっ……」
ドプドプと大量に注がれるまぜちの精子。濃くて熱くてナカが溶けてしまいそう。
「とけちゃいそう…♡」
「溶けてもすぐ固めてやるよ」
「やーんイケメン♡」
ぐでんとベッドに倒れ込む。仕返しは失敗したけどまぁいいや。
おまけ
「なんで寝込み襲おうとしたの?」
「この前の仕返し…。まぜちばっか襲っててずるい。僕だってまぜちのこと襲いたい」
「勃ったわ、もっかいやろうぜ」
「いい!!ちょ……うわぁぁぁ!!」
抵抗する間もなく襲われて気づいたら朝だった。もう二度と睡姦しないと誓った。
この前の「おはよ♡」の仕掛ける側を入れ替えました。睡姦はどっちから仕掛けてもいいんだよということで。
コメント
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前々がらずっと見てるんですけどめちゃタイプな作品ばかりです!ありがとうございます!(´▽`)