テラーノベル
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今回はいつもより少し過激になるかも?夢主さん少し乱暴に扱われます
本編スタート!
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数十分後ーーーー
コツ……コツ……
静かな倉庫の中に、革靴の音だけが響く。
男たちは笑みを浮かべた。
「…来たか」
「案外早かったなー笑」
暗闇の奥から姿を現したのは、中原中也だった。
「……御託はいい」
「……さっさと出せよ」
中也は男たちを鋭く睨みつける。
「せっかちだなー」
「そんなこと言わなくても、ちゃーんとここにいるよー」
そう言いながら奥から彼女を引っ張り出す。
「痛い!……」
「ほらほら暴れると怪我しちゃう笑」
「……っ」
中也は彼女の姿を見た瞬間、固まった。
言葉が出ない。
視線が止まる。
薄汚れた服、乱れた髪。
そして何より、赤く染められた手首。
「……てめぇ」
中也の周りが赤く光る。
「おー怖い怖い笑」
男たちはそんな中也を嘲笑うように言い放つ。
「天下のポートマフィアの幹部様でもそんな顔するんだな笑」
「……」
ピクリと眉が動く。
赤い光がほんの少しだけ揺れた。
「……え?」
信じられないものを見るように、彼女は目を見開いた。
#文豪ストレイドッグス
#オリキャラ注意
透花
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コメント
3件
うわっ、第9話……中也のあの静かな怒り、ぞくっとしました。普段は飄々としてる彼が、彼女の手首の赤い傷を見た途端に周囲が赤く光り出す描写、すごく映像的に浮かんできます。感情の昂りが視覚化されてて、この世界の力の在り方としても面白いですね。最後の「え?」で終わらせる余韻も効いてる。続きが気になります!