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く"そぉ"っ ♡ ってなるzm小説

第3話 - 第3話 sypzm 🔞

686

2025年08月10日

#wrwrd

#zmメイン

#zm受け

zm受けしか勝たん

sypzm 書きたくなったので書きました。2話とは関係ない話です

※mbzmあります

その日のゾムは、全身にまとわりつくような不快感と、どうしようもない屈辱感に苛まれていた。原因は、昼間に参加した取引先の接待だ。相手方のモブ上司が、ゾムの普段の愛嬌ある振る舞いを「可愛い」と勘違いし、度を超えたセクハラ行為を繰り返したのだ。

「ゾム君はホンマに愛らしいなぁ！うちの娘にも見習わせたいわ！」

下卑た笑みを浮かべた上司は、酒の勢いもあってか、馴れ馴れしくゾムの肩に手を回し、そのまま背中を撫で下ろした。ゾムは瞬時に顔から笑顔を消しそうになったが、仕事と割り切り、愛想笑いを浮かべて身体を躱した。しかし、上司はしつこかった。

「おや、照れてるのかい？可愛いなぁ！もっとこっちにおいでよ」

そう言って、ゾムの腰に手を回し、無理やり自分の方へと引き寄せる。ゾムの耳元で、タバコの臭いと加齢臭が混じった息が吹きかけられ、ゾムは身震いした。ゾムは内心で「触んなやクソ野郎」と罵りながらも、周囲の目を気にして反撃できない。上司の指先が、ゾムの臀部をわざとらしく撫で、軽く揉むような動きをした時、ゾムはゾワリと総毛立った。

「ゾム君の身体は、ホンマに細いなぁ。こんなに華奢で、夜はちゃんと『運動』してるのかい？」

下品な言葉と共に、上司の指がゾムの股間ギリギリを掠めた。ゾムは反射的に股を閉じたが、上司はさらに顔を近づけて、耳元で囁いた。

「もし良ければ、私がゾム君の『運動不足』を解消してあげようか？うちはサービス精神旺盛でね」

ゾムの脳裏に、上司のねっとりとした視線が焼き付く。悔しさと嫌悪感で吐き気がした。何とか笑顔を保ち、その場を切り抜けたゾムは、会社から帰る道すがらも、身体のどこかが汚されたような感覚に苛まれ続けていた。そんなゾムの様子を、会社の廊下の陰から、ショッピが一切の感情を読み取れない瞳でじっと見つめていたことを、ゾムは知る由もなかった。

自室のソファに深く沈み込み、ゾムは苛立ちを隠せずにいた。昼間の光景が脳裏に焼き付いて離れない。「ムカつく……ホンマ、ムカつくなぁ……」そう独りごちた時、ガチャリとドアの開く音がした。振り返ると、そこには見慣れた後輩、ショッピが立っていた。いつものように気だるげな顔で、しかしその瞳の奥には、明らかに普段とは違う、熱い光が宿っている。手には、真新しいタバコの箱。

「ただいま戻りました、ゾムさん」

ショッピはそう言うと、ゾムの許可も得ずに部屋に入ってきた。ゾムは不機嫌さを露わに、眉間に皺を寄せた。

「なんや、ショッピ。今日はえらい機嫌ええな。俺の顔に何か付いとるか？」

ゾムが挑発的に問いかけると、ショッピはフッと鼻で笑った。その笑みには、ゾムの知らない、深い愉悦の色が混じっている。

「いえ、別に。でも、ゾムさんの方は、えらいイライラしてはるみたいやなぁ。何かあったんですか？」

ショッピはゾムの前に立つと、ゆっくりとタバコに火をつけた。煙がゆらりと立ち上り、ゾムの視界を遮る。ゾムは忌々しげに顔を背けた。

「うるさい。そっちは関係ないやろ」

ゾムがそう言い放つと、ショッピはニヤリと口角を上げた。

「いやぁ、関係おおあり、ですわ。だって僕、ゾムさんが今日、どんな目に遭うたか、よう知っとるんで」

ゾムの顔色が変わった。ショッピの言葉は、まるでゾムの心の奥底を見透かしているかのようだった。ゾムは慌てて顔を取り繕うとしたが、ショッピの視線はそれを許さない。

「なんの、ことや……」

「とぼけんといてくださいよ。昼間、モブのおっさんにベタベタ触られとったでしょう？あの、下品な手の動き、ちゃんと僕、見てましたで」

ショッピはゾムの前にしゃがみ込むと、ゾムの顔を覗き込んだ。その瞳には、隠しきれない嫉妬と、そして嗜虐的な愉悦が混じり合っている。

「僕以外の奴に、ゾムさんの身体に指一本触れさせるなんて、考えられませんわ。ホンマ、汚い。……腹立って、しゃあない」

ショッピの言葉に、ゾムの背筋をゾクリとした悪寒が走った。ショッピの指が、ゾムのシャツのボタンに触れる。ゾムは反射的に手を払いのけようとしたが、ショッピの動きの方が速かった。

「ゾムさん、反抗的な態度はやめた方がええで。僕、ホンマはアンタのこと、めちゃくちゃにしたいんやから」

ショッピの敬語はそのままに、その声には一切の迷いがない。ゾムのシャツのボタンが、一つ、また一つと外されていく。

「やめろ！勝手なことすんなや！俺に指一本触れんな！」

ゾムが抵抗しようと身じろぎするが、ショッピはゾムの両腕を掴み、ソファの背もたれに押し付けた。ゾムの薄いシャツが完全に脱がされ、白い肌が露わになる。ショッピの熱い視線が、ゾムの肌を這い回る。

「ゾムさん、ホンマはこんなことされるの、嫌じゃないでしょう？だって、昼間はあんなに気持ちよさそうに……あ、いえ、我慢してましたやん。よう我慢しましたねえ」

ショッピの言葉に、ゾムはカッと顔を赤らめた。屈辱と、そして体の奥から湧き上がる期待が入り混じる。

「はぁ？！何言うとんねん！気持ち悪いこと言うな！俺がいつ我慢なんか……っ！」

ゾムが怒鳴ると、ショッピは薄く笑った。

「まあ、そう言うと思ってましたわ。でも、これから、僕がゾムさんのホンマの気持ち、引き出してあげますから。僕以外に、ゾムさんの身体に触れるやつがいたら、どうなるか……身体で覚えさせますわ」

ショッピの指がゾムの首筋を撫で、そのまま鎖骨のくぼみをなぞる。ゾムの体がピクリと震えた。ショッピはゾムの反応に満足したように、ゾムの乳首に指を這わせる。

「んんっ……！」

ゾムの口から、抑えきれない喘ぎが漏れた。ショッピはゾムの乳首を軽く摘まみ上げ、指で弄び始めた。

「ゾムさん、そんなに敏感なんですね。可愛らしいなぁ……こんなん、モブのおっさんに見せたらアカンでしょう」

ショッピの意地の悪い言葉が、ゾムの耳に甘く響く。ゾムは羞恥心で顔を覆いたかったが、ショッピはゾムの片方の手を、自身の片手で強く握り、ゾムの体を密着させると、ゾムの耳元に顔を近づけた。

「ゾムさん、僕以外の男に身体触らせたら、こうやって、たっぷりお仕置したりますから」

囁き声と共に、ショッピの唇がゾムの耳朶を甘噛む。ゾムの背筋に電流が走り、ゾムの体はぞわりと震えた。

「やめ……っ、あぁ……っ！♡」

ゾムの懇願を聞き入れず、ショッピの舌がゾムの首筋を這い、吸い付くようにキスを落とす。ゾムの敏感な部分を的確に攻められ、ゾムは大きく息を吸い込んだ。

ショッピの唇がゾムの鎖骨、そして胸元へと降りていく。ゾムの乳首を舐め上げ、吸い上げると、ゾムの体は大きく跳ね上がった。

「んんっ……！あああ……っ！や……っ！♡」

ゾムの口から、途切れ途切れの嬌声が漏れる。ショッピはゾムの反応を楽しみながら、さらに深く吸い上げる。ゾムの自由な方の指先が、ショッピのシャツの裾をギュッと掴んでいた。

ショッピの片手がゾムの腰に滑り込み、ゾムのジーンズのベルトに触れる。ゆっくりとベルトが外され、ファスナーが下ろされていく。

「ゾムさん、ホンマはこんなに濡れとるくせに、まだ反抗的なんや。可愛ええなぁ」

ショッピの言葉に、ゾムはカッと顔を赤らめた。自分の反応を指摘され、ゾムは屈辱に震える。

「うるさい……っ！お前なんかに、分かるわけないやろ……っ！俺は……俺は……っ！」

ゾムが必死に抵抗するが、ショッピはそれをものともしない。ショッピの指が、ゾムの熱を帯びた下着越しに、ゾムの分身を優しく包み込んだ。

「ん……っ……！♡」

ゾムの喉から、切羽詰まったような喘ぎが漏れる。ショッピの指がゆっくりと上下に動き始めると、ゾムの体はびくびくと痙攣し始めた。ゾムは自由な方の手でショッピの腕を叩こうとするが、ショッピは動じない。

「あ……っ！♡やめ……っ！やめてや……っ！あぁっ……！♡」

ゾムは混乱したように言葉を紡ぐ。快感と羞恥心が入り混じり、ゾムの頭の中はぐちゃぐちゃになっていた。ショッピはそんなゾムの様子を、楽しむように見つめている。

「そうやって、僕に逆らえば逆らうほど、気持ちよぉなるんやで、ゾムさん」

ショッピの指の動きがさらに速さを増していく。ゾムは快感に耐えきれず、何度も喘ぎ声を上げた。

「んんっ……！イッ……イク……っ！♡あぁ……っ！」

ゾムが激しく身を震わせ、熱い液体がショッピの指を濡らした。ショッピは満足そうに微笑み、ゾムの顔を覗き込んだ。ゾムの目は潤み、焦点が定まっていない。

「ゾムさん、お仕置はまだ始まったばっかりですよ。こんなもんじゃ、許してあげませんから」

ショッピはゾムを抱き上げ、寝室へと移動した。快感でぐったりとしているゾムを優しくベッドに横たえ、ゾムの残りの服を丁寧に剥ぎ取っていく。ゾムの白い肌が露わになり、ゾムは薄く開いた瞳でショッピを見つめる。その瞳には、先程までの反抗的な光は消え、代わりに熱を帯びた光が宿っていた。

ショッピはゾムの無防備な体にゆっくりと這い上がり、その上からゾムの顔を覗き込んだ。

「ゾムさん、僕以外の奴に身体晒したら、こんなことになるって、ちゃんと覚えといてくださいよ」

ショッピはゾムの両手首を自身の片手で強く掴み、ゾムの両腕をベッドに押し付けた。ゾムは微かに抵抗しようとしたが、ショッピの有無を言わせぬ力に、すぐに諦めた。

「んっ……やめ……っ！」

ゾムの声は既に喘ぎに変わっている。ショッピはゾムの両足首を自身のもう片方の手で掴み、ゾムの両脚を大きく開かせた。無防備に晒されたゾムの股間に、ショッピの熱い視線が注がれる。

「ゾムさん、ホンマに綺麗やなぁ……こんなん、僕以外に見せんといてください」

ショッピの舌が、ゾムの熱を帯びた先端を優しくなぞる。ゾムの体が大きく跳ね上がる。ショッピはゾムの反応に満足したように、さらに深くゾムを口の中で弄び始めた。

「んんっ……！♡あああ……っ！や……っ！♡やめて……っ！イク……っ！」

ゾムは快感に耐えきれず、何度も喘ぎ声を上げた。ショッピはゾムの懇願を聞き入れず、執拗にゾムの敏感な部位を責め立てる。ゾムの体は痙攣し、何度も熱い液体を溢れさせた。

ショッピはゾムの股間から顔を上げると、潤んだ瞳でゾムを見つめた。

「ゾムさん、もっと僕に『頂戴』って、言うてみてください」

意地の悪い笑みを浮かべ、ショッピはゾムの潤んだ入り口に指を這わせ、ゆっくりと差し込んだ。

「んっ……！」

ゾムの体がびくりと震える。ショッピはゆっくりと、しかし確実にゾムの奥へと指を挿入していく。ゾムの入り口がゆっくりと広げられ、ゾムは苦しげな喘ぎを漏らす。

「あ……っ！やめて……っ！はやく……っ！いや、んんっ……！」

ゾムは混乱したように言葉を紡ぐが、ショッピはそれをものともしない。指を二本、三本と増やし、ゾムの奥を容赦なく抉る。ゾムの体は弓なりに反り、快感と苦痛がないまぜになった叫び声を上げた。

「ふぅ……っ！あぁ……っ！♡もっと……っ！いや、もう……っ！」

ゾムの体が限界を迎えようとしたその時、ショッピはゾムの奥から指を抜き取った。ゾムは荒い息をつきながら、ショッピを恨めしそうに見つめる。

「そんな顔、僕以外に見せんといてくださいよ。ホンマの気持ちよさは、これから教えてあげるんですから」

ショッピは自分の下半身を露わにし、ゾムの膨らんだ入り口にゆっくりと先端を押し当てた。ゾムの体が大きく震える。

「んぁっ……！♡」

ショッピはゾムの反応を確かめるように、少しずつ自身をゾムの奥へと滑り込ませていく。ゾムの体が軋み、ゾムは息を呑んだ。しかし、ゾムの入り口は十分に潤されており、ショッピは思ったよりもスムーズにゾムの奥深くまで辿り着いた。

「あぁ……っ！」

ゾムの口から、甘い悲鳴が漏れる。ショッピはゾムの奥で一度静止し、ゾムの体を慣らすように待った。ゾムの体に熱が広がり、ゾムはショッピの存在を全身で感じていた。

ショッピはゆっくりと腰を動かし始めた。最初は優しく、そして徐々にその動きは激しさを増していく。ゾムの入り口はショッピの動きに合わせて伸縮し、ゾムは快感に喘いだ。

「ゾムさん、気持ちええですか？」

ショッピの問いかけに、ゾムはただひたすらに頷くことしかできなかった。ショッピはゾムの快楽を最大限に引き出すように、ゾムの敏感な場所を的確に突き上げる。ゾムの腰が勝手に動き、ショッピの動きに合わせて快感に悶える。

「んんっ……！もっと……っ！♡はよ……っ！あぁ……っ！」

ゾムの懇願に、ショッピはさらに腰の動きを速めた。ゾムの入り口から、ねっとりとした水音が響く。ゾムは快感のあまり、顔を歪ませた。ショッピの肩に爪を立て、ゾムは自分の名前を何度も呼んだ。

「ゾムさん、僕、あんたのこと、めちゃくちゃにしたい。僕だけのものになってください」

ショッピはゾムの耳元で囁き、さらに深く、激しくゾムを突き上げた。ゾムの体が宙に浮き上がり、ゾムは絶頂を迎えた。ショッピもまた、ゾムの奥で深く射精し、ゾムの体中に熱い塊を注ぎ込んだ。

行為の後、ショッピはゾムの腕を解放した。ゾムはぐったりとベッドに沈み込み、荒い呼吸を繰り返している。ショッピはゾムの汗ばんだ髪を優しく撫でた。

「ゾムさん、僕の言うこと、ちゃんと聞きましたか？これからは、僕以外の奴に身体触らせたらアカン、ですよ」

ショッピの問いかけに、ゾムは声にならない呻き声を上げた。ゾムの視線がショッピを捉え、その瞳には、先程までの激情の残り香が、まだ微かに残っている。

「……お前、ホンマ……えげつないわ……っ」

ゾムの小さな呟きに、ショッピは満足そうに微笑んだ。ゾムはショッピの腕の中に引き寄せられ、ショッピの胸に顔を埋めた。ショッピはゾムの体を優しく抱きしめ、二人の間には、温かく、満たされた沈黙が流れていた。

________________

情景描写を多めにしたので若干長くなりましたm(_ _)m

雑談なんですけど、経験上zm攻めが好きな人は年齢が低めな方な方多くないですか？😌

zm受けが好きな方はzmの性格というか人間性をちゃんと解っていると思います😉

てかzm受けがいいって動画で言ってるからねえ…。そこを汲み取らないのは許せません😠

コメントリク嬉しいです🥰

この作品はいかがでしたか？

686

3件

最高すぎますわ〜!! 嫉妬というのは良き！お仕置というのは最高！✨️ 可愛いゾムさんみれたー！♡

ほんとにSっけ強いsypとかわいいzmニキのペア大好きです🙏🏻🙏🏻🙏🏻ご馳走様でした🫶🏻🫶🏻

１！最高っすね…

zm受けしか勝たん

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