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鈴木✕桐山の小説です。
鈴木が片思いしてる設定です。
この物語は、映画の前の出来事です。
⚠映画を見ていない人は注意です。
ネタバレや理解できない部分があります。
[ 桐山side ]
桐山 「だりぃー」
警備室でだらしなく椅子に座り一人でぼーっとしている、この時間。
桐山 「はぁー」
桐山 今日も鈴木ちゃんくんのかなー…
うとうと、、
桐山 ねむ。。
すぅ、、、
(10分後)
ガチャ(ドアが開く音)
[ 鈴木side ]
鈴木 「おっじゃまっしまーす」
桐山 「すぅ…zZ」
鈴木 「あれ?寝てる??」
鈴木 「桐山さーん起きてくださ〜い」
桐山 「んんっ、、」
まだ寝息をたてたまま
鈴木 「…」
鈴木 隈凄いな…寝れていないのか。
鈴木 もうちょっと寝させてあげよう
桐山の頭を優しく撫でる
自然と笑顔がこぼれる
(15分後)
桐山「んん、あれ…鈴木ちゃん…?」
鈴木「おはようございます。桐山さん」
桐山「ふぁっ、うん…」
鈴木 桐山さん。まだ寝起きでふわふわしてる。
可愛い。
桐山「な、なに…?なんか顔についてる??」
鈴木 「いえ、特に」
この気持ちは、バレてはいけない。
絶対に。。