どーも!今日が桃青の日だとさっき知った普楽麻です((殴
まぁダンスまで時間あるんで桃青書くぜ!!って感じですね(?)
では!物語START☆
桃青 病み?表現🐜
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
あり得ないぐらいの量の仕事
今日中に終わらせなくてはならない
『ふぅ‥‥‥、っ』
頭が痛く目眩がするのは気の所為だと自分に言い聞かせ、再び手を動かす
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
淡々となるキーボードの音。
彼氏のないこは今一階にいる為おそらく気づかれてはないはずだ
『はよ終わらせんと‥‥、』
何缶目かわからないエナドリを口に流し込み仕事に戻る
『はぁ‥‥‥‥ふぅ‥‥‥げほっ』
あからさまに呼吸が浅くなってきた
目眩が激しくパソコンの文字もなんて書いてあるのかあやふやだ
今にも倒れそうな体をなんとか支えてパソコンの画面にピントをあわせ、続きをやろうとしたその時
『ぁえ‥‥‥、』
ぐわんと視界が揺れ
バタンッ
そんな鈍い音とともに俺の体は床に叩きつけられた
起き上がろうとしたが力が入らず起き上がれない
それとともに押しつぶしていた孤独感と寂しさが俺を襲った
『はひゅ”‥‥‥ふっ”』
呼吸もまともにできず苦しい
そして俺はか細い声で最愛の彼を呼んだ
『なぃ”‥、こ、っ”』ポロポロ
苦しさと孤独感がぐちゃぐちゃになり思わず涙が出てきた
意識も朦朧としてきた
俺。もう死ぬのかな‥‥、
なんて思ったその時
ギュッ
温かいものが俺を包みこんだ
『よく頑張ったね。お疲れ様だよ。』
最愛の彼の声が聞こえた
『ないこぉ”‥‥‥、っ』ポロポロ
『ほら。無理しすぎ、w倒れちゃったら意味ないでしょ〜?』
そう言って優しく抱き上げベットまで運んでくれるないこ
そして頭を撫でながら
『なぁんでそんな無理したの?俺もいたんだし頼ってよ、w』
いつもより穏やかな声で聞いてくれるないこに俺は途切れ途切れの言葉で答えた
『だっ‥‥て、っ”俺の‥‥しごと、ッッ”やし、』ポロポロ
『ないこに言った‥らっ”めーわく、』ポロポロ
そういうとないこは抱きしめながら
『迷惑なわけないじゃん。もっと頼って?』
『俺はまろが一番大事なの』
優しくそう言ってくれた
『ほんま‥‥、?ないこは俺の事愛してる‥‥、?』ポロポロ
『急になにwもちろん。世界一愛してるよ』
そう言ってそっとキスを落としてくれるないこ
『んへへ、/俺も愛してる、』
そう伝えると安心したのか眠くなってきた
それを見透かしたかのようにないこは
『眠いでしょ?おやすみ。いい夢見てね』
そう言って頭を撫でてくれた
『おやすみ‥‥、』
そう言いそのまま俺は眠りについた
end.。o○
どうでした!?
普段ないこさんしか弱らせないからおかしいとこあるかも((
書いてるこっちもなんか新鮮だったw
気に入ってくれたら嬉しいな♪
では!また次のお話で〜!
コメント
6件
ないくんがリーダーしてる...(?)いやぁ頼れるリーダーだねぇ
初コメ失礼します! 🔪供給ありがとございます🤤 いつも陰ながら見てます、フォロー失礼します
安定の神作品…✨ 桃青てぇてぇ…✨