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pikata_78💫🌠
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今回はrslpです♪
すごく久しぶりにrslpを書いたような気がします🙄もっと書いていきたいですね
リクエストありがとうございました‼️‼️
付き合ってるand同棲してる設定です。
「……」
静かなリビング、いつもは飛び交っている話し声も、今はない。
あーもう!ロゼいつ帰ってくるん!?遅すぎやろ!
21時くらいには帰ってこれるかなーと言って遊びに行ったロゼだが、現在の時刻はもう22時だ。1時間も遅い。
そろそろ我慢の限界だ。
さっきから時計ばかりを見ているような気がする。
スマホを開くが、もうすることなんてとっくになくなっていた。あるとすれば、彼との写真を見るくらい。
「暇、暇すぎ」
別に、めちゃくちゃ嫉妬してるわけではない。ロゼがメンバーと遊びに行ったことに不安を感じている訳でもないんだ。ただ、ロゼと話したい。ロゼと一緒にいたい。
1人の空間はつまんないから。
俺もめるみかと遊びに行こうかなと思ったがめるみかはふたりで遊びに行く予定があったらしいし。
「もー、いつ帰ってくるん、ろぜ…」
本当の3歳児になるくらい泣きじゃくりたい気分だった。あいつが帰ってきたら、抱きついて泣いてやろうかな。
遅い、遅い遅い遅い。
ロゼと一緒に食べたいからご飯も食べていないし、ロゼと一緒に入りたいから風呂にも入っていない。
「……」
その時、お腹がぐぅぅとなった。
やっぱ、22時にもなったらお腹も空くよな…
「……ご飯、食おうかな」
いや、だめだ。ここまで耐えたんだ。
でも、ロゼがご飯を食べていたら?こんな時間まで遊びに行っている。どっかで食べてくる可能性は高い。
気づけば足を立たせていて、足はキッチンへ向かっている。まあ…飯くらいならいいか…風呂は入れるし
冷蔵庫から冷やしておいたご飯を出して、レンジのボタンをピッと押す。
数秒たち、完了の音が鳴る。
暖かくなったご飯を取り出して、テーブルへ向かう。
美味しそうだ。ラップを剥がして、箸で取り、口へ運ぶ。
「ん、んま」
てかロゼいつまで遊びに行ってるん!と時々イライラがよぎるが、今は美味しいご飯に集中しようともぐもぐと口を動かす。
ちょうどその時、ドアが空いた。
「…!」
玄関に居たのは、ロゼだった。
今日の朝会ったのに、なんだか久しぶりのような気がする。
「…らぴちゃん、夕飯遅くない?」
「……ろぜが帰ってくるん、待っとったんやけど?」
「待ちきれんくて先食べちゃったけど」
「……」
ロゼは目を見開いて、びっくりしていた。
でも、少し口元が緩んでいる気がした。
「そっか、ごめんね」
「……ごめん、俺食べて帰ってきちゃった」
「ん、別に…ええけど」
「あと、21時には帰れるって言ったのに…1時間以上も遅れちゃってごめん…」
「しおんとらいとが中々帰してくれなくて…」
ロゼは手を合わせて謝っている。
俺はその手をぎゅって握って言う。
「ええよ、帰ってきたことが嬉しいし……」
「…!」
「ありがとう、らぴちゃんやさしいね」
別にこれくらい普通やろ…って言うと、ロゼは「遅くなった俺を許してくれるから優しいよ」って。
大袈裟やとは思うけどな…
「だから…はい」
「お詫びに、らぴちゃんが好きなやつたくさん買ってきたよ」
「え!ほんま!?」
「えーーろぜありがと!」
「へへ、らぴちゃんが喜んでる顔見るの好きなんだー」って少し照れくさそうに言うろぜ。
「ふ……なぁ、ろぜ。一緒に入ろうや」
「…ん?」
「その、やから」
くそ、1回でささっと誘おうかと思ったのに、大事な主語を忘れてしまった。
「…風呂」
「……え?」
「え?」
明らかにも困惑しているような顔だった。
伝わらんかった?いや、おかしいな…絶対に伝わるはずだが。
「…ろぜ?」
「いや、ごめん…その…」
「らぴちゃんが誘ってくれたのが、うれしくて」
「…うれしいってことは…いいやんな?」
「うん、もちろんもちろんもちろん!」
その後一緒に風呂に入ったのだが、「いやーあのらぴちゃんが誘ってくれるなんてなー」とか、「うれしいなー、次も一緒に入ろうね?」と言われまくったからもう入らないと心に決めた。
コメント
5件
lpさんかっわ…。健気過ぎてあの、はい。(語彙終わり
まってほんとにもう全部がかわいい🥹💞 健気に待ってるlpさんもかわいいし、そんなlpさんに対するrsさんの対応があまりにもリアルでもう描写が神ってます🥲🥲
読ませていただきました🌷「待つ」ってそれだけで愛情の深さが透けて見えるものですね。らぴちゃんの「ロゼと一緒に食べたいからご飯も食べていない」という一途な気持ちに胸がきゅっとなりました。帰ってきたロゼがお詫びにお菓子を買ってきてくれる優しさも素敵で、最後の「一緒に入ろうや」からの流れ、もう微笑ましくて…!同棲カップルの日常の温かさがぎゅっと詰まったお話でした🤍