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僕らが飽和するまでの交換日記

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僕らが飽和するまでの交換日記

1 - 第1話Prolog あらすじを読んだ上での観覧をお願いします

♥

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2025年04月04日

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僕らが飽和するまでの交換日記


ある夏の日

僕は屋上に向かった。屋上のフェンスを飛び越えて落ちる気だった、だけどそこには先客が居た1人じゃなかった6人の先客

後輩や先輩がいた。

同じ学年の子も居た


U うるみや高一

死のうと思った理由

全てに飽きた生きてる意味がわかんないから

K かなめ高一

死のうと思った理由

大切なものを奪われて生きてたって楽しくもないから

C Coe.高二

死のうと思った理由

自分が嫌いになったから存在なんて消し去ろうと思ったから

S しの高一

死のうと思った理由

ひとつの裏切りで生きることが怖くなったから

H -hotoke-高三

死のうと思った理由

受験期に入る頃になるプレッシャーが怖いのと声を原因に虐められた

L りうら高三

死のうと思った理由

辛いと思うのが嫌になったから

R Relu,高二

死のうと思った理由

病気、余命宣告をされて生きる気が無くなったから


H ねぇ交換日記しない?

そう言い出したのはHくんだった

なんにせよ僕らが飽和する日まで交換日記を書くそんな話が出た

Kせっかくだし、最後の日になにかするのは?

例えば最後の日は、遊園地に行って楽死んでから、屋上から全員で飛ぶとか

U お前、ええあん出すやん!

それでよくね?

R でもノートないやんどうするん?

L 俺ノートあるよ

H ないす!

それじゃあ 

交換日記!

担当日は名前の頭文字の五十音順?

S それでいいですよ!

C担当日は曜日が、、僕から?

Kそれでいいですよ



こんなこと考えるのもどうかと思うけど










僕らが飽和するまでの交換日記

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