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「セリフ」=唯兎

『セリフ』=舞生

𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃

「ん〜〜〜…くぁ、ッ…」

『ははっw大きな欠伸だな?w』

「な、ッ、見ないでよ…//// 」

『すまない。でも可愛かったからな。』

「可愛っ、え?///そんなことねぇし…!!///」

『照れているのか?そんなところも可愛いな。』

「ッ〜〜!!////酷い!!イケメン!!」

『イケメン、?そうか?俺はそんなに…』

「なぁに言ってるの?イケメンなものはイケメンだぞ?お前周り見た事あるか?すれ違う女子見てみろよ。皆キャアキャア言ってるぞ?」

『それは…そうなのか、他の人かと…』

「お前はどれほど天然なんだ…」

『てん、ねん??…というか、すれ違う女子”だけ”なのか?その…千星は喜んでくれてないのか、?』

「あのさぁ、!聞かなくても分かるでしょ…!!////」((フイッ

『そういうところが可愛いんだぞ』

「伊都井には言われたかない、///」

『俺はかっこいいじゃないのか?』

「お前は可愛くもあるよ、最強かよ」

『そうなのだろうか…』

「そーだよ、全く…無自覚は怖い…」

『??』

「ふっ、w 」

𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃

あーあ、幸せ…

付き合うまでの期間ってなんでこんなに楽しいんだろ、不思議だよなぁ…でも…多分伊都井とは付き合ってもキュンキュンしっぱなしなんだろうな…

っ、て何考えて…!?///付き合う!?俺と伊都井が!?ムリムリ、俺なんかが伊都井につり合わないし…!!そもそも多分伊都井は俺のこと…何とも思ってないだろうし…?親友以上は難しいんじゃないかなぁ…そー考えると切ないな……

ド天然は揺らがない!? 〖完結〗

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