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どうも皆様、サカナです
私、割と現国の共産組も推しなのですよ。 書こうと思います。
現国なのでソ連さんは出てきません、すみません。
日中気味となります。
完全二次創作としてお楽しみください
ご了承の方はお先へどうぞ
ピンポーン!
日本「中国さ〜ん!!」
私は日本!中国さんに初恋を奪われて以来、アタックしまくっている民主主義国!
今日は中国さんに会いたくて、家まで来てしまいました!
中国「…日本か…」
ガチャリと開いた扉から、麗しいお声が聞こえた。録音してずぅっと聞いていたいくらい良いお声ですね!!ヨシ!!
日本「えへへ、会いに来ちゃいました」
中国「…まあいいか、入るアル」
日本「ありがとうございます! 」
中国さんは急に来たにも関わらず、お家にあげてくれた。
そういう優しいとこ好き〜〜!!!
中国「お前ら〜、追加の客アルヨ〜」
日本「ロシアさんと北朝鮮さん!」
ロシア「え、イポニャ?」
北朝鮮「まさかアメカスはいないですよね?」
中国「いないヨ」
なんとなんと、中国さんの家には既に誰かがいらっしゃったようです。
中国さんにロシアさんに北朝鮮さん。
見事にアメリカさんが嫌っているお国ですね。
これがバレたら、私結構ヤバいかもしれません!
北朝鮮「何しに来たんだ?」
日本「中国さんに会いに来ました!」
ロシア「アメ公の犬にしてはぁ、わかってるじゃねえかぁ」
ロシアさんはいつも通り酔っているようで、ウォッカの瓶を片手に肩を組んできた。
この人は国の中でも1番背が高いから、体重をかけられると潰されてしまいそうです。
中国「ロシア、日本の前で飲むのはやめろ」
ロシア「ん〜」
北朝鮮「まだ昼なのに出来上がってるじゃないですか…」
ロシア「北も飲むかあ?」
北朝鮮「流石に昼からは遠慮します」
来た時には気づかなかったものの、ロシアさんはほのかに顔が赤く、気分が高揚しているのかくふくふ笑っている。
え、かわいい。ロリじゃないですか。
日本「ロシアさん、いつもより酔ってません?」
中国「酔ってるネ」
北朝鮮「あの…助けてほしいんですけど…」
ソファでは北朝鮮さんがロシアさんの枕と化している。うわー重そうですね。
日本「がんばってくださいミサイルコリア!ファイト!」
北朝鮮「ぶっ飛ばすぞ」
日本「ミサイルをですか?」
北朝鮮「お前をだよ!!」
中国「茶番してないで、ロシアを運ぶ手伝いしろ」
日本「はい」
中国さんから接触してもらえるなんて羨ましい…今度中国さんの前で泥酔してみようかな。
イタリアとドイツと飲めばすぐ酔わされますし、2人なら中国さんの連絡先も知っていることでしょう!
日本「ロシアさん重い…」
中国「筋肉あるからネ」
北朝鮮「胸筋とかすごいですもんね」
日本「えっ」
3人でソイヤッサーと頑張っていたら、なんかすごいことを聞いてしまった。
日本「な、何で知ってるんですか?」
北朝鮮「え、一緒に温泉入ったことあるから?」
中国 「あの時のはいい湯だったネ〜」
日本「中国さんもご一緒してたんですか!?」
いわゆる裸のお付き合い…というやつですか。
…ん?中国さんの裸…?
それセンシティブ過ぎません????
良い子の性癖を捻じ曲げちゃいますよ。
日本「なんと羨ましい…」
中国「今度温泉連れてってあげるヨ」
日本「よっしゃあ!!!」
北朝鮮「うるせぇ、黙れ。ロシアさんが起きる」
日本「すみません」
ロシア「んん〜…」
ロシアさんは中国さんのベッドで丸くなって寝ている。
寝相可愛いけど、中国さんのベッドで寝るとは何事か。
北朝鮮「もう帰ったほうがいいですかね?」
中国「いや、まだ大丈夫だヨ。ゆっくりしていきな」
ベッドの淵に座る中国さんはとっても妖艶だ。ロシアさんが心底羨ましい。
今度アメリカさんと喧嘩した時助けてあげないんですから!!
ロシア「ちゅーごく…」グイッ
中国「哎呀!?」
ロシア「ん〜…」
北朝鮮「あーあ、寝てるロシアさんに近づくから…」
日本「うらやまじい…」
ロシアさんが中国さんの腕を引っ張ったかと思えば、中国さんの細いお体を抱きしめて布団に潜ってしまった。
中国さんは腕を解こうともがいていたものの、ロシアさんの力が強過ぎて諦めたようで、髪飾りのように浮いた星の光が弱くなっている。
それ暗くなったりするんですね、初めて知りましたけど好きですかわいい。
北朝鮮「ロシアさんは寝る時抱き枕が必要らしくて、近くにある物とか人を無差別に抱きしめるんだ」
日本「な、なるほど…?」
本格的にロリだ…と思った。
多分ソ連さんが甘やかしてたんだろうな…あの人自分の子供にひたすら甘かったから…
ロシア「…ん…きたぁ…イポニャァ…いっしょにねよ…」
北朝鮮「寝ます(即答」
日本「私中国さんのお隣がいいです」
中国「お前ら…助け出す努力というものをしてくれヨ…」
この後6時間くらい寝てから帰りました。