短編集

L　ねぇ、最近ないくんが冷たいんだけど！！

h　そんなの知らないよ、

L　はぁ、俺には冷たくてお宅のいふとか言う奴にはないくん甘いんですけど？

h　照れてるだけなんじゃない、りうちゃんにだけ

L　てか、ないくんトイレから帰ってこないし！いくら何でも遅すぎ

h　え、もしかしてトイレに行くの？

L　当たり前でしょ、心配何だから

h　まぁ…僕もいふくんの事心配だし探しに行こ

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N　まろ、やっぱりだめだよ

I　なんでや？

I　俺はないこが好きなんやけど？

N　まろにはほとけっちが居るでしょ

I　あんな奴しらん！

N　んっ…

N　だから…だめだってば、

I　うるせっ

ドサ

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L　今の聞いた？

h　うん、まぁ….

L　なんでそんな平然としてられるの！？

L　止めに行くよ、

h　えっ

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L　まろ、何してるの？

I　….んー、キスしてた俺のないこと

L　まろにはほとけっちが居るでしょ？

I　あんな奴の事なんか知らんわ、もう好きちゃうからな

L　だ、だとしても人の彼女を取る？

I　取るで、俺はないこが好きやからな

h　うん、そうだね

h　実は僕もないちゃんが好きなの

L　は？

N　どういうこと？

h　もう飽きたんだよね〜、いふくんは

L　…..黙れ、ないくんは渡さない

h　いふくん、今日は帰ろっか！

I　そうやな

h　また明日話し合お？

h　ばいば〜い

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N　り、りうら….

L　なんで助けを求めなかったの？

L　いくらでもあったでしょ？

L　なのにキスされて、押し倒されて….

N　んっ

L　大好きだよ、ないくん

N　っ…//

やっとだ、やっと….手を出してくれた♡

N　んふ、

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〜おまけ〜

I　はぁ…今日はとことん疲れた

h　うん、そうだね

I　元気ないやん、どうしたん？

h　ねぇ、ないちゃんにキスする必要あった？

I　あれは、俺もやりたくなかったで？でもないこがどうしてもって言うから…

h　無理、めっちゃ嫉妬した

h　消毒させて

I　ええよ、