蒼「よしよし、いい感じやな!」
蒼「てかどないしよ、ほとんどおらんし」
というか、ほとんど他の人に取られとんのかな?
やばいやん!私、ほとんどポイント取ってない気する!!
どないしy((((
マイク「しゅううううぅりょぉぉぉ〜〜〜!!」
蒼「あっ!!」
やばい、どうしよう!
マイク「終わりだよ〜!!」
蒼「……」
あれから色々会ってですね〜…..今家に帰ってるんですけど….
まじ、どないしよ、ほんまやばい!
ポイントあんまとれんかった….てか!
あのでっかいやつ0ポイントなんかい!!おかしいやろ!
最悪やん…..寧人に受からんかったら〇すっつったんやけど…
私が受からんかったらほんまどないしよ….
蒼「はぁ…..」
筆記試験、できるとこはやれたんやけど…..
もし、全問正解やったらどないしようかな〜
ほとんどわかったんよな〜….
まぁ、私、秀才やし?(ちがいます)
それに?天才やし?(ちがいます)
まぁ、それやったら…しょうがないやん?(ちがいます)
蒼「ただいまー」
母「おかえりー」
母「どやった?」
蒼「筆記は全問正解として、実技がなぁ〜」
蒼「自信ないねん!」
母「まぁ、それは、しょうがないやん?」
母「筆記に自信あるんやろ?」
蒼「まぁ、筆記はね」
母「なら、大丈夫やない?」
蒼「そか、」
母「は夜食べて寝なさいや」
蒼「うーい」
蒼「…..んあ?」
蒼「…..」
蒼「は、ふぁぁぁぁ…」
蒼「あ?」
蒼「…..今日、休みか。」
母「蒼〜〜!!」
蒼「なんや〜!!」
母「英雄から手紙や〜〜」
蒼「何やて〜〜〜〜!?」
蒼「み、見せてみぃ!!」
母「これや…」
母「自分の部屋で見てき!」
蒼「おん….」
蒼「…..」
ゴクッ…
ペリッ
ガタンッ
蒼「あ?なんやこれ?」
ブゥン…
蒼「え?」
校長『おめでとうなんだよ〜!!』
蒼「え?」
校長『君は、英雄高校ヒーロー科に』
校長『見事!!受かったんだよ〜〜!!』
蒼「えぇぇ!?」
蒼「嘘!」
蒼「あんま、ポイント取れてなかったはずじゃ!?」
校長『まぁ、それはそうなんだけどね?』
校長『レスキューポイントというのがあってだよ。』
校長『ということなんだよ、』
蒼「なるほど…」
校長『君は、0ポイントのロボットなのにもかかわらず、』
校長『すぐに判断し、被害が出ないように、素早く処置したんだよ〜、』
校長『それに、他の人も助けていたしね!』
蒼「は、はぁ….」
校長『と!いうことで、この手紙に入っている紙に、』
校長『個性を活かせるヒーロースーツを考えて』
校長『英雄へだすんだよ!』
蒼「わかりました….あっ!!」
蒼「あの!寧人は!」
蒼「物間寧人って!受かりましたか?」
校長『え?あ、うん!受かっているよ』
校長『クラスは違うけどね』
蒼「おっ!え?あ、」
蒼「えっと….わかりました!!….」
校長『じゃあね〜〜!』
蒼「は、はい!!」
ブゥゥン…
蒼「は、はぁ〜〜….」
蒼「緊張やば」
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