はい!
7話目、書いていきます!
ちょいの雑談(?)は6話で!
あと、視点変えてます。
それでは、どうぞ!
次の日。
バスケ部には、大量の入部届が届いた。
毎年毎年、顧問の先生が大変だそうだ。
そして、俺らも大変なのであった。
大量に1年が入り、説明をしなくてはならない。
しかも、それぞれの質問に答えながら!
今回は俺らは見てるだけだが、来年はこれをやることになると思うと嫌だ。
そう思いながら、1年を見渡す。
昨日、ざっと自己紹介をみんなにしてもらった。
名前と第1希望だけだけど。
でも見ただけでバスケが上手いか、経験者かぐらいはわかる。
それを思いながら、見渡す。
1年の平川。同じく1年の大川。2年の浅野に3年の川谷。
(あれ?優秀そうなのって5人じゃなかったけ?)
(平川、大川、浅野、川谷…石田だ!1年の女子!)
そう。石川とは、この物語で描いている石川美緒のことだ。
(あの子、シュートミスってたけど手ぶりとかドリブルの仕方からしてもうバスケ10年いじょ言う流行ってるって感じだったなぁ…(10年以上=年長よりも前から)第1希望だって言ってたのに…)
でも、あの子のシュートを思い出す。
ミスるシュート。笑う男子。せつなそうな顔…
(心折れちゃったかな?)
そう、適当に考えを済ました。
はい!
第7話、終わりました!
なんか久しぶりに変な終わり方した〜
次の話は、おまけみたいなのでしようかなと思っています!
それでは次の話で!
ばいば〜い
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おまけ楽しみ