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「ねえ君って何歳なんだい?♢」
アルアはいま海賊を追い出すため
ふたたび勝負をしていた
ツェズゲラの仲間達を率いれ
戦力は合計10人数合わせの人々は5人
八勝すれば勝てるため勝算はある
がアルアは勝負なんてやめて
マチのうしろに隠れてしまいたい気分だ
「さあ
レディーに年齢聞くなんて無礼じゃない?」
「ああそれはすまなかった」
「じゃあなぜゴンたちと行動しているの?♤」
「偶然会っただけよ。」
他の人が戦っている間
ヒソカはアルアに質問攻めをしていた
そのヒソカに対して見た目相応に見えるように
アルアは最大限頭を回してした。
その姿を見るビスケの目は仲は良くないが好きな人がいると知った瞬間に興味津々になるクラスメートのようか目をしている
「ボクはヒソカ=モロウって言うんだけど
君の名前は?」
「ルル」
「ボクはフルネームで言ったんだから
フルネームで言うべきじゃないかい?♢」
「ルル=クルーガー」
アルアは苗字などすぐに想像出来るはずもなく
この中でバレていない人物の苗字で偽った
ビスケはフルネームの
自己紹介は出来なくなった
「ここは現実世界だ」
ゴンが先でルールを破った者が殺された事実に不満があり、そこまでの事をしたのかと問をしたそしてかえってきたのは殺された者の罪名
それに混乱したゴンへの言葉だった
その言葉でゴンキルアビスケは驚きを隠せていなかった
しかしアルアはシャルナークが試していたことを知っていた為驚かなかった。
事実シャルナークは正式な方法ではなく島に侵入しみるきお兄ちゃんが作った通信機を今手にしているのだ。
しかし反応にヒソカは目をつけてしまった様だ
「八対八のドッチボールをしよう」
その言葉で人数を確認する
戦力の10人中3人は先の戦いに出てしまっている。人数合わせの人々は使えない根性無しなので戦いに立つこともしないだろう
そんなときゴレイヌの念能力で一体作り出す
この海賊を仕切っているゲームマスターであるレイザーも念能力で作った者を人数に入れているので文句は無いだろう
「GO!!」
その言葉で始まる命をかけるドッチボール
先手はキルアが取る
そしてゴレイヌにパスをする
「余裕こきやがって
挨拶代わりにかましてやるぜ!」
そしてめいっぱいボールを投げる
そして1人にあたる
そしてもう1人
「よーし準備おーけー」
「あ?なんでだよ」
「お前たちを倒す準備が整ったんだ」
「へえーおもしれぇ」
そうゴレイヌがいい念をボールに込める
そしていとも簡単にレイザーは片手でキャッチする
これでボールは相手チームに渡ってしまった
「さてと反撃開始だ」
ビリッと言う雰囲気が流れる
アルアは察してしまった
下手したらみんな死ぬと
「っっ」
ゴレイヌに向かっていくボール
そしてゴレイヌはキャッチした
これならいける!!!!
アルア以外が勝算を見いだしていた
しかし、さっきのようにボールは当たらない
パスさばきなどがプロだ
そして敵チームは全てレイザーの念だから
息は気持ちの悪いぐらい揃っている
このコート上ではアルア達はポーンでしかない
あれから何球往復したのだろう
消耗戦に持っていかれた
レイザーは最初の一球で察し対処されていた
「はあはあ」
「おい大丈夫かよ」
兄の言葉で眉間の力が抜けてしまいそう
私はレイザーが打つボールに込められた念を全て止めていたのだ
しかし早いボール目で追うだけで酔ってしまう
そして念能力の制御。
アルアは完全に念能力を止めるのに特化してる
レイザーが出したクローンを消さないように上手く加減していたのだ。
アルアは制約と誓約で
念能力を完全に止める力を秀でる代わりに
他の能力は使えない
アルアの意思では制約と誓約は解除されているので身体に直接的に影響されていない
しかしアルアの制約と誓約はもう1人の人物が介入していただからこそ完全に制約と誓約は解除されなくて上手く念能力も操れていなくて
立っているのがやっとであった
「あっ」
まずい目で追いつけなかった
ボールの念を追いかけられない
リズムがズレるとすぐ分からなくなる
レイザーはしまったと言う顔
そう言っても軽い表情ではあったが
アルアは瞬時に理解する
この速度はきっとレイザーの最大速度
これに当たれば2.3人軽く死ぬ
まずい
考える暇もなく
アルアは前にでた
「あ”がっっっっ」
熱い
お腹に真っ向から受けてしまた
「何だこの勢いは?!」
ゴレイヌの思わず出てしまった声
さっきのスピードじゃ考えられない
アルアのお腹にあたってから天井に飛び
天井の木クズが落ちてくる
そしてヒソカがバンジーガムでキャッチする
「はぁぁはぁぁ」
しかしアルアは我慢して立ち続けていた
「無理はしない方がいいな」
「今の速度は2.3人の腹を突き抜けてもおかしくなかったんだからな」
その言葉でアルア以外の表情が動く
「なんだよそれ!あんまりじゃないか!!」
ゴンが私に駆け寄る
「他の奴らは気づいていなかったかもしれないが初めの一球から俺の念を封じ込めて来てたんだ」
「だから力加減ができなかったんだ」
完全に臓器がダメになってる。
腹筋の力を抜いてしまったら
死んでしまうかもなあ
お姉ちゃん助けて
「しっかし途中途中でやるもんなのに
最初からぶち込むなんてバカだ」
「はははっ」
自覚はしていた3ラリー位から
でも急激に球の速さが変わってしまった
対応できないと察していた
「ゴホッッ」
血が出ていたけど動けない
そうしていると誰が私を持ち上げてくれる
「暴れないで 力、抜けないんでしょ?」
そうヒソカだった
「あ”りがど」
「30分耐えて。」
その言葉は絶対戻ってきてやるという意思
「私アウトじゃないでしょ。
復活したら戻るから」
疑問形ではない言っているのだ
「あぁ復活できるならいいだろう」