パブロ×華太

今回はパブロ×華太です

パブロくんめっちゃ好きなので繋げてみました

ヤンデレです

それではどうぞ

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「………」

(最近見られている気がする…)

(気のせいだといいが)

別の日

(今日は昨日より遅くなっちまった)

(早く帰って寝るか)

数十分後

(……まただ)

(視線を感じる……)

(本当になんなんだよ。最近になって感じてきたが俺なんか見て何がいいんだよ)

「はぁ…」

「ねぇ…」

「…！」ﾋﾞｸ

「ごめん…おどかしちゃった？」

(びっくりした…)

「ご、ご要件はなんでしょうか？」

「君は優しいね」

「へ？」

「だって、びっくりさせた奴なんかと喋りたくないのに喋ってくれるなんて」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

(こいつ泣いてんのか…？)

「あ、あの、大丈夫ですか…」

「更に心配してくれるなんて本当に優しいんだね」

「でも、可哀想だよね…」

「その優しさのせいで僕みたいな奴に好かれちゃって」

「え…どうい…」

ﾊﾞﾁ

「う”‘！？」ﾊﾞﾀﾝ

「本当に可哀想な人」

「もうこれで僕のものだからね、誰にも触れさせないよ…」