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ーお願いー
・本人様や関係者様に迷惑になるようなことは控えてください
・メンバーのキャラがおかしいところがあるかもしれません
・誤字脱字などがあったらスルーしてください(すみません)
・この小説は想像の物語です
※zmさんとsypさんしか出てきません
※今まではzm「 」としていましたが今回は2人しかいないのでしません。交互に会話していると思ってくださ
い
それでは本編どうぞ!
~ゾムside~
俺は街中を歩いていると珍しいお店を見つけた
いわゆる奴隷を売っているらしい
俺は奴隷に興味はなかったが店にいる茶髪の髪に紫色の目をした10才ぐらいの子がとても気になった
お金は持っていたので買うことにした
「君、名前は?」
「・・・」
「そっか・・・まだ怖いよね、家についてからでいいよ」
「・・・」
~家に到着~
「教えてくれないかな?名前何て言うの?」
「・・・っぴ」
「もう一回言ってくれる?」
「ショッピ・・・」
「わかった。ショッピ君ね?いい名前やな」
「あろがとう・・ございます」
現在時刻13:30
「そういえば、ショッピ君って昼ごはん食べた?」
「食べてないです・・・」
「何か食べたいものある?」
「いらない・・」
「何で?お腹空いてない?」
「いつも、ご飯の中に変なもの入ってるから」
「俺はそんなことせんよ。な?食べよ」
「わかりました・・」
ー数分後ー
「よっしゃできた!ハンバーグいる?」
「ありがとうございます」(何これ美味しそう!初めて見た)
「いただきます」モグモグ
「いただきます」モグモグ(美味しい!)
「ショッピ君美味しかった?」
「はい。美味しかったです。」
「お皿洗うからキッチンに持ってきてくれる?」
「わかりました」
「部屋の案内とかした方がいいのかな・・・するか!」
「・・・?」
「ショッピ君の部屋に案内するな」
ー部屋に到着ー
「広い・・・こんな部屋を僕のために・・・いいんですか?」
「このくらいは普通だよ。夜になったらあそこのベッドで寝ればいいから」
「僕・・・床でいいですよ」
「そんなところで寝たら寒いやろ?」
「わかりました・・・」(なんでこんなことしてくれるんやろ・・・ワイは奴隷なのに)
「20:00まで好きに過ごしておいていいよ」
「はい・・・」
ー20:00-
「ショッピ君!お風呂入ろう!」
「お風呂ですか・・・」
「せや!服を脱いでくれる?」
「っ!わかりました・・・」
ショッピ君が服を脱いだ。そこには痣や傷がたくさんあり、とてもやせ細った体があった
「え・・・傷、大丈夫なんか?」
「・・・大丈夫です」
「まぁ痛くなったらいいなよ?手当てしてあげるから」
「はい・・・」
「じゃ、お風呂入ろうか」
「っ!・・嫌や」
「え?」
「嫌や、怖い!」
「大丈夫やってどうしたの?」お湯をかける
「っ!温かい・・・冷水や熱湯をかけるんじゃないの?」
「そんなことせんて、熱湯なんかかけたら傷が痛むやろ?」
「そうですね・・・」
「湯船につかった方がいいんちゃう?入ろ」
「い”っ・・・痛い」
「あ、そっか傷にしみるよね、無理に入らなくてもいいよ」
「すみません・・・お仕置きなら何でもしていいので」
「そんなことしないって!大丈夫やから」
「そう・・・ですか」
「あがって服着よ?」
「はい」
「この服でいいかな・・・」服を着させる
「・・・」
「お!似合うじゃん!」
「ありがとう・・ございます」
「そろそろ寝るか?今日は疲れてるかもしれないし」
「わかりました」
「じゃ、おやすみ」
「おやすみなさい」