雪
華との出会いは、私がまだ普通だった頃。
独りの私に声をかけてくれた。
私は、最初信用出来なかった。
いつものように、裏切られるとおもったから
でも
違った
あの子は、とても優しくて、生きるべき人だった
私がすべて奪ってしまったの
もしあの時カフェに誘わ無ければ
華は、生きていた
そう思った
私を支配しているのは、怒りと、憎悪そして苦しみ。
でも。
私はこれで壊れたわけじゃない
もう一つ以前起こったこと
その事が無ければ、華と出会わなかった独りきりじゃなかった。
憎しみがこみでてきた
実の親に
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