テラーノベル
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貴方が好きな
食べ物は何ですか?
貴方が嫌いな
食べ物は何ですか?
貴方が好きな
食べ物を食べている時に
好きな食べ物から
拒絶するほど嫌いな食べ物が
出てきたらどうしますか?
捨てますか?
我慢して食べますか?
その部分だけ切り取りますか?
貴方が愛してやまない人
だってそう
自分の受け入れられない
性格や普段の癖、その人の功績
その人が誉められたところ等々
受け入れられなければ
嫉妬や嫉み執着へと
黒く汚く変わり行くだろう
誰だって
受け入れられるわけではない
それはそうだ
だから人は愛する他者を
傷つけたり
閉じ込めたり
なにも出来ないようにしたり
受け入れたり
みないようにしたり
自分を傷つけたり
方法は様々だけど
結局言うと
受け入れるか
拒絶するか
の二択だと思う
コメント
2件
ありがとうございます
夢野ゆみさん、第3話読ませていただきました。 「好きな食べ物」という日常的なモチーフから、愛する人の“受け入れがたい部分”をどう扱うかという深い問いに繋げる構成、とても好きです。食べ物なら「その部分だけ切り取る」という現実的な選択肢があるのに、人間関係だとそれが難しい——その対比が切なくて、胸に刺さりました。 「受け入れるか、拒絶するか」の二択だと突きつけるラストも、容赦なくて惹き込まれます。続きが気になります。