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！？
すま「だ、誰だ！」
主催者「ボクはねー、適当に主催者とでも呼んでもらおうかな！」
ドズル「…で、主催者さん」
主催者「ん？どーしたの？」
ドズル「ここでは何すれば良いんですか？どうしたら出られるんですか？」
主催者「ここでは人狼ゲームをしてもらうよ…」
全員「え！？」
Mr.赤ちゃん「ジンロウ？何だそれ？」
Mr.ブラック「狼ですよ」
Mr.赤ちゃん「狼？なら話せば良くないか？」
Mr.ブルー「話して済めばいいんだがなぁ…」
Mr.レッド「済むわけねぇだろバカ」
Mr.ブルー「うるせぇ！」
Mr.銀さん「おいケンカはやめろ！」
Mr.マネー「ﾊｧｧｧｧｧ!ケンカなんぞ俺が止めｯ(」
ｶﾁｬｯ…ﾄﾞｰﾝ!
Mr.マネー「ｸﾞﾊｧ……」
Mr.バナナ「ふん…」
おん「明るい雰囲気だね…」
おらふ「だねー」
ドズル「はは…」
ぼん「騒がしいの間違いじゃない？」
MEN「いや言い過ぎじゃないですか？」
主催者「はいはいカード配るから待って！」
すま「カード……？」
ドズル「あ！降ってきてるこれじゃない？」
主催者「好きなの選んで良いよ〜！役職のカードは選んだら、他の人に見られないように見るんだよ」
すま「僕は…」
ぼん「はぁ！？市民って何の役目あんの？」
おらふ「まぁまぁ……」
主催者「役職一覧を見せるからちゃんと読んで、覚えておくように」
市民···何の特色も持たない。(6人)
人狼···夜、一人を襲うことができる。(2人)
占い師···夜、一人を占い、役職を知ることができる。(1人)
霊媒師···死亡した人の役職を知ることができる。(1人)
狩人···夜、一人を人狼からの襲撃から守ることができる。(1人)
狐···占われると「市民」と出る。だが占われると死亡
てるてる···投票で吊られると死亡
すま「へぇ……」
ドズル「狐って大変そうだね」
ぼん「主催者さん！質問が…」
主催者「何かな？」
ぼん「これ、襲撃されたらどうなるんですか！？」
主催者「そりゃあもちろん……死ぬね。」
全員「…えっ？」
主催者「当たり前じゃん！これはリアル人狼ゲームなんだからさ。」
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