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ak×Ir
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⚠️卒業ライバー
地雷さん回れ右
Ir「」
ax『』
mb()
Ir視点
1週間前
「アクシアー、?」
『なにー?』
「あのさ、」
「言いたいことがあるんだけど、」
『うん』
「俺と付き合ってほしい、、!」
『、、、』
やばい、これ振られるやつだ、、
アクシア黙ってるし、
『いいよ』
「ッ!」
「まじ、、!?」
『まじ、笑』
「よかった、、」
「振られるかと思った、、!」
『、、、振るわけないじゃん、笑』
ax視点
「俺と付き合ってほしい、、!」
え、、?ローレンに告白された、?
嘘、めっちゃ嬉しい、、!
、、、でもこれもしかしたらなにかの罰ゲームとかで言ってるだけか、?
あのローレンが告白する訳ないし、、
わかんないし合わせとこ、
『いいよ』
「ッ!」
「まじ、、!?」
、、これガチなのか、?
まぁ、嘘だったらネタばらしされるしネタばらしされるの待っとこ、
1週間後
Ir視点
(〜でさ、笑やばくね?笑笑)
『あははッ笑!まじ?笑笑』
まただ
付き合って1週間経つのにアクシアは俺といる時間より他の人といる時間の方が多い気がする。
なんで、?
アクシアは俺の事好きじゃないのかな、?
「、、、俺用事あるからちょっと抜けるわー、!」
ピコンッ
そう言って俺は通話を抜けた
ax視点
「、、、俺用事あるからちょっと抜けるわー、!」
ピコンッ
『あ、ローレン抜けちゃった、』
、、、そういえばローレンと付き合って1週間たってるな、
流石に罰ゲームだとしてもネタばらし遅くないか、?
聞いてみよ、
『ごめん、俺もちょっと抜けるわー!』
(あー、おっけー!)
Ir視点
プルルルッ
通話を抜けた数分後電話がかかってきた
スマホを見るとアクシアからだった
「なにー、?」
俺は電話に出た
『あ、ローレンあのさ、』
『俺たち付き合ってるじゃん?』
「うん、?」
『あれなんかの罰ゲームかなんかでしょ?笑』
「ぇッ、?」
俺は脳内が停止した
『ネタばらしおそくない?笑』
ネタ、、?
アクシアは遊びとして付き合ってたってこと、?
本気だったのは俺だけでアクシアは遊びだったってこと、?
アクシアは俺の事1ミリも好きじゃなかったってこと、?
「ネタ、、?」
『、 、?そうでしょ?笑』
『罰ゲームかなんかでやらされたんでしょ?笑』
俺の目に涙が溜まった
「、、、そうだよ、笑」
「罰ゲームでやらされたんだよ笑」
「本気な訳ないじゃん、笑」
「俺はアクシアと友達の関係でいたいし、笑」
俺は涙を必死に我慢し喋った
『、、、そうだよね、笑』
『俺も、笑』
『ローレンと友達の関係でいたい笑』
「ちなみになんだけどさ、笑」
「アクシアって好きな人いる、?笑」
『いるよ、笑』
「ッ、へぇ〜、笑そうなんだッ、!笑」
「まぁ付き合えるように頑張れよ、笑」
『うん笑頑張るわ笑』
「じゃッ、電話切るね、?笑」
俺は震える声で言った
『分かった、笑』
「またねー、笑」
『またね、ローレン、笑』
ax視点
「アクシアって好きな人いる、?笑」
『いるよ、笑』
「ッへぇ〜、笑そうなんだッ!笑」
「まぁ付き合えるように頑張れよッ、笑」
『うん笑頑張るわ笑』
まぁその好きな人はローレンなんだけどね、笑
やっぱローレンは遊びだったみたい、
期待した自分が恥ずかしい、笑
そういえば付き合い始めた時から何故かローレンと気まずくなってあんまり話せなかったな、
まぁ、今更そんなこと反省意味ないけど、笑
Ir視点
やっぱりアクシアは俺の事好きじゃなかったんだ、笑
アクシアの好きな人が俺だったらいいのに、
「、、、グスッ、」
急に涙が込み上げてきた
「う゛ぅ~ッッ、ポロポロ」
嘘でもいいから1回は好きって言って欲しかった
遊びでもいいからもうちょっとだけ付き合っていたかった
もっと俺と話して欲しかった
でもアクシアは俺の事全く好きじゃないし、
アクシアが俺のことを好きになることも絶対ない、
今更こんなこと考えても意味ないけど、笑
「両思いだと思ってたんだけどなぁッ、笑グスッ」
これで俺の恋は終わった。