最近❤️多くて喜んでる咲夜ですよ~
へーい!書くぞぉー!!!
今回の登場人物、青色と誰か、分かりましたか?
⚠️注意事項⚠️
・ある実況者集団の名前を借りた 二次創作です。
・ご本人様とは関係ありません。
・主はゴリゴリの関東人
・口調が可笑しな点があるかもしれません。
・下手くそ
それでもよろしければどーぞ
ut side
ここにいるヤツらは可笑しい。
邪魔なら命令して処分すればいい。それが出来ないなら、めんどくさいこと全部押付けて、嘲笑えばいい。それなのに、なのに、兄さんも、しんぺいさんも、コネシマさんも、他の人らも、皆みんな可笑しい。
どうせ、あの優しさも演技に決まっている。最終的には裏切るんだ、殴って、蹴って…
人間なんて、皆そうだった。優しさも全部、全部嘘に過ぎない。……だから、優しくなんてしないでよ。分からなくなってしまう。折角、親から逃げて、心を潰して、要らないもの全部捨てて、ここまで生きてきたのに。ここに来て、心が揺れる。
コンコンコンとなるノック音で、涙を拭い、また人形に戻る。何も感じず、ヘラヘラ笑い、任務を全うする人形に。
ut「どーぞ!」
ドアを開ければ、ヘルメットを被った、茶髪の青年がいた。
shp「どーも、ショッピです。これから、街の見回り行きますから、早く準備してください。集合場所は出入口の門で、それじゃ」
ut「は、はい」
ショッピと名乗る人物は、言いたい事だけ行って、立ち去ってしまった。街の見回り。僕なんかが行っていいのだろうか…国民に顔はバレていない、怒りを買うことはないが…幹部の人達はどう思っているんだろうか。
ヨレヨレのシャツを羽織り、紺色のジャケットを着て、集合場所へと駆け足で向かう。
─────────
shp side
シャルル・ウツー。不思議なじんぶつだ、1部からは嫌われていて、1部からは好かれていて?…この組織自体が不思議だ。
俺の時は、良かったのに、シャルルさんはダメなんだから。一体何が違うというのか…
shp「もう、辺りも暗くなってきましたし、この辺で帰りましょーか」
ut「ですね。」
見回り中、シャルルさんは一切怪しい所を見せなかった。むしろ逆、住民を助け、手伝い、よく慕われていた。他の皆さんが、何を思って、シャルルさんを拒むのか理解が出来なかった。まぁ、ここに入って、約5年程たったが、コネシマさん達に比べればまだまだ新人。口を出すことは許されない。
考え事をしていると、突如「ショッピさん!」と背中を押され、その衝動で俺は転けてしまった。
shp「何すんね、、ん…」
体制を治し、シャルルさんの方を見れば銃声が鳴り、シャルルさんから赤い液体が溢れ出した。
ut「ゴホッゴホッ…ショッピさん、怪我は…?」
彼は、明らかに自分の方が重症なのに、俺の安否を確認してくる。
shp「俺は、大丈夫、です、けど…」
ut「よかった、では、敵を追います。僕は左に行くので、ショッピさんは右をお願いします 」
shp「………は?」
ut「え?」
この人は、馬鹿だ。正真正銘のバカ。自分の身体がどんな目に合ってるのか、理解をしているのか?
shp「アンタ、今自分の状態分かってるんですか?」
ut「そりゃ、勿論。自分の体ですし…」
彼はさもか当たり前のように大量出血、吐血、手足の痺れ…と他にも様々な症状を俺に報告してくる。分かってるなら、動くなよッ…
shp「なら、今は安静にするのが1番正しい判断なのでは…」
俺の言葉に、彼は一言、違うと言って否定する。
shp「え?」
ut「僕は、どれだけ酷い怪我をおっていても、働かなければいけないんです。それしか…できないから。」
shp「ッ…で、でも!」
ut「僕には!」
shp「!」
ut「僕には、僕には、これしか、ないんですよ……」
shp「………」
ut「…すみません、私情を挟みました。では、敵を捉えてきます」
そうして、彼は走って、1人路地裏へと姿を消してしまった。
shp「はっ、俺は何ぼーっとしてんねん。はよ追いかけな、あの人ッ…大量出血で“死んでまう”」
────────
あの後、俺が追いつく前に、シャルルさんが敵を捉えて、俺の元へと帰ってきてこう言った。
ut「敵を捉えました、早く帰って報告しましょう」
本当に、馬鹿だこの人は、。
はーい。ちょっと意味深というか、ぐちゃぐちゃというか、訳分からんくなってきましたね。
いやね、次で全メンバーとの絡みを終えるんですよ。つまり、終わりに向かって話を進めないと行けないんですよ。だから今回は過去に触れてみました。
ではまた次回
❤️と💬宜しくお願いします🙏✨
コメント
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とても面白かったです!頑張って投稿してください!