間で生きる僕は無個性
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“間で生きよう!“
緑谷「そしてこの世界を正すっ!!」
緑谷「“無個性“でも生きやすい世界に!」
緑谷「けどお母さんはあまり良いとは思わないよなぁ、、」
緑谷「じゃあ、家を出て行動するか、」
緑谷(それにお母さんもそっちの方が幸せだろうし、)
引子さんは、子供が無個性だと笑われ、ママ友から避けられていた。
(爆豪マミーを除く)
緑谷「けどお金とかはどうしようかな~」
緑谷「僕が得意でお金が稼げるもの、、、。」
なにかないかと部屋を見回していると、、、。
今まで、まとめてきたヒーローノートが目に入った。
緑谷「まさかこんな形で役にたつとは。」
緑谷「これなら誰かの役に立てるし、お金稼ぎにもいい。」
情報屋なら、、、、。
緑谷「情報収集は得意分野だし♪」
緑谷「じゃあ早速準備するか、」
緑谷君はいつも学校に持っていく用のバックに、
パソコン、ノート、筆記用具、カッター、財布などを入れた。
緑谷「持ち物はこのくらいでいいかな、」
緑谷「お母さんに手紙を書いておこう」
…………
緑谷「よしっ!」
緑谷「じゃあ行こっ!」
ガラッ(窓を開ける音)
緑谷「このくらいの高さなら鍛えてるから
大丈夫かな?」
緑谷「、、、、。」
緑谷「お母さん、、、、行ってきます、」
緑谷「またいつか。」
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引子「出久~ご飯よ~!」
引子「あらいないの?」
引子「、、、?、、何かしらこの紙?」
《最愛なる母へ》
お母さん、僕はこれから一人で生きていこうと
思います。
理由は複数あります。
ひとつ目の理由としては、これ以上
お母さんに迷惑をかけたくないからです。
二つ目は、無個性でも誰かの役にたちたいからです。
三つ目は、この世界を変えたいからです。
この世界を変えれば僕のような無個性でも
過ごしやすい世界になると思うからです。
お母さん、勝手なことしてごめんなさい。
そして、ここまで育ててくれてありがとう
ございました。
この世界を変えることができたらまた
会いましょう。
《緑谷より》
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中途半端のところで終わってすみません💦
もう時間になってしまったので、、。
閲覧ありがとうございました(*´∇`)
コメント
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緑谷頑張れ!