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間で生きる僕は無個性

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間で生きる僕は無個性

6 - 第6話 お母さんへ

♥

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2025年03月17日

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間で生きる僕は無個性


ーーーーーーーーーーーーーーー

“間で生きよう!“


緑谷「そしてこの世界を正すっ!!」

緑谷「“無個性“でも生きやすい世界に!」

緑谷「けどお母さんはあまり良いとは思わないよなぁ、、」

緑谷「じゃあ、家を出て行動するか、」

緑谷(それにお母さんもそっちの方が幸せだろうし、)


引子さんは、子供が無個性だと笑われ、ママ友から避けられていた。

(爆豪マミーを除く)


緑谷「けどお金とかはどうしようかな~」

緑谷「僕が得意でお金が稼げるもの、、、。」


なにかないかと部屋を見回していると、、、。

今まで、まとめてきたヒーローノートが目に入った。


緑谷「まさかこんな形で役にたつとは。」

緑谷「これなら誰かの役に立てるし、お金稼ぎにもいい。」


情報屋なら、、、、。


緑谷「情報収集は得意分野だし♪」

緑谷「じゃあ早速準備するか、」


緑谷君はいつも学校に持っていく用のバックに、

パソコン、ノート、筆記用具、カッター、財布などを入れた。


緑谷「持ち物はこのくらいでいいかな、」

緑谷「お母さんに手紙を書いておこう」


…………


緑谷「よしっ!」

緑谷「じゃあ行こっ!」


ガラッ(窓を開ける音)


緑谷「このくらいの高さなら鍛えてるから

大丈夫かな?」

緑谷「、、、、。」

緑谷「お母さん、、、、行ってきます、」


緑谷「またいつか。」



ーーーーーーーーーーーーーー


引子「出久~ご飯よ~!」

引子「あらいないの?」

引子「、、、?、、何かしらこの紙?」


《最愛なる母へ》

お母さん、僕はこれから一人で生きていこうと

思います。

理由は複数あります。

ひとつ目の理由としては、これ以上

お母さんに迷惑をかけたくないからです。

二つ目は、無個性でも誰かの役にたちたいからです。

三つ目は、この世界を変えたいからです。

この世界を変えれば僕のような無個性でも

過ごしやすい世界になると思うからです。

お母さん、勝手なことしてごめんなさい。

そして、ここまで育ててくれてありがとう

ございました。

この世界を変えることができたらまた

会いましょう。


《緑谷より》


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中途半端のところで終わってすみません💦

もう時間になってしまったので、、。

閲覧ありがとうございました(*´∇`)

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