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時刻12時 婆ちゃんの迎えまであと1時間
まずい婆ちゃんが心配する。
こんな姿で包丁持って迎えにはいけないし。
何気なくポケットを探るとなんだこれ?
通帳?〇〇銀行?
ここじゃねぇか、残高500万⁉️
携帯がなる「プルプル」
犯人の携帯だ、「はいもしもし」
「おせーぞ300万用意できたか?」
「すみません、どちら様ですか?」
「何がどちら様だ、このばばぁがどうなってもいいのか?」
話がわからない、どういうことだ。
「ちょっと保留にします!」
「おぃ真島、俺は何しにここに来た」
「預金通帳から、300万はおろしたいって」
誰かがひとじちになっていて、300万の要求。それをおろしに銀行にきた。
ここまでは理解できた、この包丁はなんだ?
包丁がつながらねぇなんでこの展開になってんだ。
そうだ財布を見てみよう。免許証が、、あった。
「〇〇市丸々町」
「女、この住所をググれ!」
「はぃ」
「駅前の魚市さんの住所です」
魚屋? まさか、慌てて包丁もったまま、銀行に来たから、強盗だと思われている。
なんとかストーリー作成終了!
「もしもし、お待たせしました。状況も理解して300万も用意できたんですがどちらにお持ちすればよいでしょうか?」
「何度も言わせるな、お前の実家にだよ、30分で戻って来なかったら、1分ごとに指切り落とすぞ。」
やばい、何をどう進めていけばいいのかわからない。コイツは犯罪者じゃないから無傷で解放しないと。。。
ちょっとまて、魚屋で500万の貯金はおかしいだろ。