キャメまち
❤️×💚
💚side
今日の動画撮影、あぁちなみに深夜の12時から7時までやってたwキャメさんは2時間で抜けたな〜
話戻すけど
キャメさんの機嫌が異様に良かった
だからなのかえぺの調子が良くて
りいちょ、ニキニキが勝てないほどだった
…あ 私は負けてないよ?
っと、約束の時間だ
約束場所に向かうとめっちゃオシャレな人が立っているのが見えた
その人が周りの女性たちからキャーキャー言われてるのが見えて
これだから顔面強者は…
と近づくとやっぱりキャメさんで
私を見つけると にこっと微笑む
ドキッ
どき???
私がキャメさんにドキ????
と考えている間にキャメさんが
❤️「まちこさん?」
と顔をのぞき込まれた
💚「っあ…」
大丈夫、て言いたいけど大丈夫じゃない
自分の顔が赤くなっているのが分かる
やばい…もしかして私……
❤️side
❤️「まちこさーん?」
と呼びかけたものの顔を赤くして焦っているようだった
照れてる?可愛いなぁ
と危うく言葉に出すところだった
💚「あぁ…ごめん なんでもない」
と赤くなった顔を冷やすように足早に歩く
💚side
さきほどから顔のほてりが収まらない
やば…まだ?
と思い顔を触ると何かおかしい
…あれ、視界が、
キャメさんが逆さに…?
あ、れ…
❤️side
足早に歩いたかと思うと
まちこさんはすぐに立ち止まった
足取りが心做しかフラついている
なんか、おかしい…………っ!やば、
支えに行くよりもまちこさんが倒れるのが早かった
まちこさん!?
と大声で呼ぶ
目が虚ろで 顔が赤く 体が熱い
とりあえず家に連れていかなければ、と
自分の家まで走った
まちこさんは軽くて疲れなかったが背中から伝わる体温が熱くこちらまで目眩がしてしまう
❤️「まちこさ〜ん…?」
💚「きゃ、め さん、?」
❤️「よかった 起きたね」
💚「わ、たし どうして」
❤️「高熱で倒れたんだよ」
と説明するやいな
💚「ごめんっっ!」
と凄い勢いで起き上がった
とたんにフラつく体
❤️「っと、無理して起きちゃだめだよ」
💚「わたし、きょうすっごく楽しみにしてたのに、きゃめさんとはじめてふたりだったのに、ごめんなさぃ、っぐす、」
❤️「そんなことっ、!いつでも遊びに行けるし、今日はまちこさんが家に来てくれた、それだけでいいじゃん」
💚「っうぇぇえんっ、!」
と子供のように泣きじゃくって俺の服を握りしめるまちこさん
その姿にどれだけ楽しみにしてくれていたのかが伝わった
可愛くて、でも切なくて、色々な感情が混ざった涙に見えた
❤️「俺、薬買いに行ってくるから!」
と言い出かけようとすると後ろに軽く引っ張られた
💚「い、かないで、」
熱で赤い顔を更に赤くして服を再度引っ張る
やばい、これが欲情するということか…
でも心を鬼にして
❤️「でも薬なきゃ治らないよ?」
と言ってみたものの
💚「治らなくていい、!ずっとキャメさんと一緒に居られるんだよ、?」
という なんとも可愛い返しが帰ってきたため
薬は断念
我ながら、好きになった女には甘いと思った
しばらくしたら寝たのでその間に薬を買いに行くことに
なんとも寝顔が愛おしかったので
軽くキスだけして出掛けた
コメント
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返信遅くなってしまいゴメンなさい🙇🏼♀️ とても良い作品でした!! 私も続き楽しみに待ってますね❤️❤️