kzh『あいうえお』
kne「あいうえお 」
kzh心の声 あいうえお
ん…。
謎の気持ち悪さに目が覚める。
『めっちゃ晴れてんのに゛ぃ〜、。』
最悪だ。多分熱あるんだよな。
うわあこの後予定あるし…。
『う゛っ…。』
息苦しくて咳が出る。
何か口に入れたらそのまま出てきて
しまうんじゃないかってくらいだ。
「ねえ起きてるー?」
「って大丈夫?!?!顔真っ赤!!」
ああ゛〜、。
心配して言ってくれてるんだろうけど
大声すらキツく感じる。
マジでなんか申し訳ねえ〜、。
『ん、、。』
「お水持ってくるね!!いろいろと!」
やばいやばい!!という声が扉越しに
聞こえてくる。相当焦ってるんだろうな。
転ばなきゃセーフだけど。
「はーぁ、ほんと焦ったあ…。」
頬を膨らませながらもう!と
ため息をついている。
こいつ顔綺麗すぎるだろ。
『ん…。』
思わず顔に触れる。
え?!とびっくりしながら俺の手を
優しく添えている。
kneの手は冷たくてさらさらしていて
触り心地がいい。
「もお、なーに??
手寂しいの??」
『赤ちゃんじゃねえし別に、。』
「気づいてないの?!?!kzhは赤ちゃん!!!なの!!」
んなわけねえだろ?!と声を上げたくなり気持ちが高まったのか咳き込む。
大丈夫?と訳分かんない美形が心配
してくる。
『お前のせいだかんな、。』
「えなにごめんね?え?!!」
ここからは
心の声→kneになります。
「あーkzh大丈夫かなあ。」
心配過ぎてお買い物してくるって
飛び出してきちゃったけど、、、
今頃咳き込んでたりする、よね。
「早く行かなきゃ!!!」
心の声通常に戻ります(kzh)
あー、くっそ寂しい。
早く帰ってきてくんねえかな、。
『げほっ゛っごほ゛っ..。』
あーしぬ!!!!!!!
俺は聞き逃さなかった。
誰かがドタバタこっちに向かってくるのを。
「kzh?!?!大丈夫?!?!」
『なんだお前かよ、、。 』
「あーもうほんとに怖いよぉ(泣)」
『こっちのセリフな。』
次の日
「元気になった?、?!」
『うん、昨日はありがとう..//』
「うぇ照れた!!!!!すき!!」
『はいはい、おれも大好きでーす』
「あーもう!!夜抱き潰してやる!!」
『えちょ、聞いてない!!!!』
コメント
3件
うぇ萌えた!!!!!すき!!!
リクエストでイキ癖ってできますか?
大好き!