テラーノベル
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「 ん … 」
「 ふ ぁ “ っ 、 〜 」( 欠伸
「 もう朝 、 ?? 」
前世は朝に強く 、 朝に頭が痛いとか眠いとかそう言う時間は無かったけど
今世の体はどうも朝に弱いらしい 、 起きたら頭がズキズキするし眠い …
朝が弱い人はこんな感覚だったのか 、
こうやって意外と今世は前世で知らなかった事を 知ったりしている 。
でも今日はいつもよりぐっすり寝れたしいつもの気だるさはあまり感じないな 、 …
「 … 顔洗お 、 」( 起上
〜〜〜
「 ふぅ 、 … タオルは 〜 。 」
「 … 」
目が覚める程度に顔を洗い 、
タオルを取る為に上を見ると鏡の自分と目が合う 。 … そういや今世は髪型が違うんだよな
いつも寝不足でこう言う事は考えなかったけど、今日はよく寝れて脳が冴えてるからなのだろう。
髪質とかそう言う関係で前世みたいに自然とセンター分けになる事はなかったな 、
…でも一応セットしようとすればできるかな 。
〜〜〜
( 外 )
「 … 」
< やっぱりこっちの方が落ち着くな 、 >
水やクシ等を使ってセットしてみたら意外と前世の髪型と一緒にできた 。
やっぱり今世の慣れって言う事もあるのだろうが少し前髪が無いのに違和感がある 、
でも違和感を感じているはずなのに何故か安定感もある 。
… しばらくはこれでいいかな 、
僕がそんな事を考えていると
『 ん 、 あれ紅音 ? 』
「 ? … あ輝会長 、 」
後ろから声がして振り向くと輝会長が居た 。
振り向いた瞬時は手の平をこちらに向け 、 笑顔で挨拶をしようとする仕草をしていたのに
僕が輝会長の方へと振り向くと腕を止め 、 目を見開いてこちらを見る 。
… 僕なんか変な格好でもしてるのか ?
少し不安心に煽られ 、 足元を見たり腕を見たり自分の服装を確認していると
輝会長が口を開いた 。
『 … その髪型って 、 』
髪型 ? あぁ僕の髪型の事か 、
今世の僕はセンター分けにしてなかったし 、 会長からしても少し違和感なのかな …
それにしてもそんなに驚く事か ?
「 えっと 、 … 僕が幼い頃にやっていた髪型ですけど、 」
まぁ 、 前世でやっていた事には変わりないしこれでも嘘ではないだろう 。
『 … あ 〜 そうなんだね 、 よく似合ってるよ 。 』
「 ありがとうございます 。 」
『 じゃあ僕先行くね 〜 』( 走 ・ 手振
「 はい 、 」( 手振
朝から用事でもあるのだろうか 、 生徒会長は色々押し付けられて大変そうだな 。
〜〜〜
『 … 』
紅音の髪型を見た時は驚いた 、 蒼井の髪型とほぼ一致していたし 。
髪色は違うけど形を見ただけですぐに蒼井の姿と重なった程だ 。
でも幼い頃やってた髪型ね 〜 … 自然とあんなに似るものなのかな ?
コメント
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せっかくのフォロワー200人記念なので下書き沢山投稿しちゃいます(*´ `*)