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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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へっへっへ!!描きたかったやつ!!

えr!!

ドン 引く人はUターンお願いします!!

伽羅崩壊がひどいです!!ちゅや目線!!最後だけだざむ目線!

では!!





…現在、俺の目の前には見慣れた黒の蓬髪に体の至る所に包帯を巻いてる男がいる、ここまでは…まぁ良い、ただ何処だここは…

記憶に残っているのは目の前にいる此奴と俺の家で(太宰が不法侵入して来て)酒飲んでたことしか無いのだが

取り敢えず太宰を起こした方が良さそうか


中「太宰!起きやがれッ!」


太「ん…」


中「さっさと起きろッッ!」


太「あ〜もうはいはい子供みたいに元気だねぇ〜…」


中「一言余計だこの野郎!!」


太「で?ここ何処」


中「知らねぇよこっちが聞きてぇわ」


太「はぁ〜また面倒ごとに巻き込まれた…」


中「んっとによぉ…しかも手前の異能が効いて無いっつう事は異能じゃねぇのか?」


太「知らないよ、だとしたらなんで私が此処に居るのさ」


中「そうだよな…」


太「取り敢えず…“此れ”を見た方が良いんじゃないのかい?」


太宰が指す”此れ”と言うのは俺達の目の前に置いてある紙の事だ。だが妙に嫌な予感がする…見ないといけねぇんだろうけど


中「あ〜…そうだな見てみるか」


太「え〜っと、…」


中「なんて書いてたんだ?」


太「 “キスするまで出られない部屋” だって」


太「あとこの部屋から出れたとしてもあと2つ同じような部屋があるんだと…」


中「ッはァ?!んなことあんのかよッ!?」


キス?しかも此奴と?無理だ無理、此奴が嫌がるだろうよ、俺のこと嫌ってんだから…


太「あるから今私達が此処に居るのでしょう?ほんと面倒な事に巻き込まれた…」


中「んっとにとんだ物好きだな…」


やべぇ気まずい…今まで無言でも気まずいと感じたことは無かったってのに…それもそうか今此奴とキスしろって言われてんだもんな…


太「…中也、私とキスするか、此処で死ぬまで私と居るか、どっちが良い?」


中「どっちも嫌に決まってんだろッ!!」


んな質問してくんな勘違いしちまうだろうが


太「…うん!私も♡」


中「語尾に♡つけんじゃねぇ気色悪りぃ!」


太「ふーん?私はキスしたいけどね」


中「はァッッ!?」


此奴が?!俺と?!んな訳あるかよッどうせ悪戯に決まってる…どうせ心の中で揶揄ってんだろ


太「中也とキスするよりもよりも中也と一緒に心中する方が嫌だからね…」


そうゆうことかよ…それを先に言えよッ


太「君だって私と心中なんて御免だろう?」


中「御免だな」


太「じゃあキスするしか無いじゃないか」


中「嫌でも!!芥川とかが助けに来てくれるかもしれねぇだろ!?」


太「此処が何処かも分からないのに?」


中「ッッわぁったよ…キスすりゃ良いんだろ…?」


太「分かってくれたなら良し、それじゃ目瞑ってよね」


中「俺がされる側かよ!?」


太「君は私の犬だろう?」


中「違げぇよッッ!!」


太「はいはい五月蝿いお口はキスで塞いじゃおうね」


チュッ


中「んぅッ!?///」


此奴ッまじでキスしてきやがったッこう見てみると本当此奴って綺麗な顔してんだな…まつげめっちゃ長え…


ガチャ


ドア開いたじゃねぇかさっさと次に


ヂュッヂュルル~ッッレロッチュッ


中「ん”ッッ!?!?///」


なんだこれッ舌ッッ吸われてッッッ!?!?

息…ッもたねぇッッ苦しぃッッ


トントン!!


中「ッッてめぇなにしやがるッッ///」


太「ふふふ顔真っ赤だよ?初だねぇ?幹部様?、」


中「〜ッッうっせぇ!!さっさと行くぞドア開いてんだからよッ///」


こんな調子で大丈夫なのか…あと2つも部屋があるってんのに…キスだけでこんなにされちまってたらもたねぇぞ…///





私を置いて先に進む中也の耳は真っ赤に染まっていてもっと虐めたくなる

途中誤魔化したとは言え鈍感だなぁ

私が君のことを好きだと思ってること

が気付かないなんて…それともまだ自覚してないの?


君自身が私のことを好きだと思ってること


さて私も次の部屋に移動するとしますか。




誤字等があればすみません!!

2つにしたのは体力の限界です!!

好きプレイとかシチュを晒すだけです☆

良ければ見ていってください!


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