テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
(ハカの病室)
ハカ:…(眠ったまま)
木花咲耶姫:うぅ…後もう少し…もう少しやれば…(ハカを治療していた)
天照大神:木花咲耶姫、治癒出来そうか?
木花咲耶姫:えぇ、後もう少し治癒術をかけ続ければ…
ユウマ:ハカは目覚めますか…?
光彩:ハカちゃんお願い…
天照大神:心配はいらぬ。今頃梓巫女がハカと話しているじゃろう。話が終わればきっと目覚めるはずじゃ。
ナギ:頼む…ハカ…これで…目を覚ましてくれ…
コウ:ハカちゃん…大丈夫だよね…?
ハルト:コウ、心配するな。ハカならきっと大丈夫だ。
ミレイ:ハカちゃん…お願い…
(木花咲耶姫の治癒術が消える)
木花咲耶姫:治癒術が消えて…
天照大神:木花咲耶姫、そろそろ休むが良い。高度な治癒術を長時間使用したから霊気が少なくなったのじゃろう。
木花咲耶姫:ハカさん…これで…目覚めるでしょうか…
天照大神:大丈夫じゃ。ありがとう、ここまでやってくれて。
木花咲耶姫:天照大神様…
ハカ:ぅ…ぁ…
ユウマ:ハカ…?
ハカ:ぁ…ユウマ…
ミレイ:ハカちゃん!(ハカちゃんに抱きつく)
ハカ:わぁっ、ちょっとミレイさん…重いです…
コウ:ミレイ、ちょっと抑えて。
光彩:嬉しいのは分かるけどハカちゃんが潰れちゃう…
ミレイ:ハカちゃん…良かった…こうやって…また抱きしめられてお姉ちゃん嬉しい…
ハカ:私も嬉しいです…ミレイさん…(優しく抱き返す)
ミレイ:ほんとうに…ほんとうに良かった…(ハカちゃんから優しく離れる)
ナギ:ハカ…!(ハカを思いっきり抱きしめた)
ハカ:パパ…もう会えないかと思ったよぉ…(ナギの胸の中で泣きじゃくる)
ナギ:良かった…生きててくれて…ほんとうに良かった…すまなかった…お前が病気になっていたのに気付けなくて…お前のことをほとんど一人にさせてしまって…こんな親父を許してくれ…(ハカを強く抱きしめて泣いていた)
ハカ:ううん…パパは何も悪くないよ…私のほうこそいつもごめんね…
ナギ:今はお前が生きていてくれて…ほんとうに良かった…ありがとう…
ハカ:パパ…
ナギ:次からは…体調が悪かったらすぐに言うんだぞ…約束だ。(ハカを優しく離す)
ハカ:うん、分かった。
光彩:ハカちゃん、もう体は大丈夫なの?
コウ:どこか痛い所無い?
ハカ:光彩さんにコウくん…もう私は平気だよ。心配かけてごめんなさい…
光彩:ううん、私はハカちゃんと皆が生きてくれたらそれで充分。(涙を流しつつも嬉しそうに笑う)
コウ:光彩の言う通りだよ。ハカちゃんが生きてくれてほんとうに嬉しい。(安堵の表情を浮かべる)
ハルト:ハカちゃん、もう次はこんなことにならないようにね。
ハカ:はい…
オッキー:ハカ~、ユウマが何か話したいみたいだよ~。
ハカ:ユウマが…?
ナナエム:ユウマ、こっちこっち。
ユウマ:ハカ…!(ハカを抱きしめる)
ハカ:ユ…ウマ…?
ユウマ:ハカ…良かった…ほんとうに…ほんとうに良かった…(ハカを抱きしめる力が強くなる)
ハカ:ユウマ…(思わず涙がこぼれる)
ユウマ:良かった…元気になってくれて…ほんとうに良かったよ…(目から涙が溢れていた)
ハカ:ユウマ…ごめんね…心配かけて…
ユウマ:ハカがまた元気になって…笑ってくれるなら俺はそれで充分だよ。
ハカ:私もユウマがいつもそばにいてくれるならそれでいい。
ユウマ:また元気になってくれてほんとうに嬉しいよ。
ハカ:(皆がいるから“私ここにいていいんだ”そう思える。梓巫女、あなたが言っていたこと今なら理解できる気がする。ありがとう、気付かせてくれて。優しい皆と大切な人たちと一緒に過ごすことが出来て私今すっごく幸せ。)
コメント
7件

最高でした👍
はぁ、ハカちゃん生き返って良かった〜、死んだかと思った、