続きどーぞ
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🧡side
優太と風呂を終えリビングに戻ると、ちょうどご飯が出来上がっていた
💙ご飯出来たよー
💚あ、!オムライスだ
🧡良かったね!優太
💚うん!
ご飯を食べ終えたと同時に大飛が起きた
🧡大飛兄ちゃん、大丈夫?
❤️うん、もー大丈夫っ、
💚大飛兄ちゃんっ、、
❤️あれ、ゆーたどした?
💚ごめんなさいっ、グズッ
❤️んぇ、なになに
💙もしかして覚えてないの?
❤️あー、気にしてなかったから
🧡そーなの?
❤️うん、笑嫌いって言ったことだろ?
💚うん、ごめんなさいっ、
❤️いいよ、気にしないで?
💚でも、、
❤️ゆーたっ、おいで? ( 手 広
💚んっ、 ( 抱 付
❤️可愛いなっ、 ( 抱 締
🧡なんだかんだ大飛兄ちゃんは優太に甘いよね笑
💙まぁね、
そんなこんなで次の日の朝を迎えた。
大飛はいつも通り兄弟を見送ったあと病院へ向かった。
病院にて
❤️鈴木彪雅の兄なんですけど、
👨⚕️あ、お待ちしておりました。
喧嘩の結果が出たのでご報告を
❤️はい、
👨⚕️とりあえず彪雅さんの病室案内しますね
❤️ありがとうございます、
病室
彪雅は様々な管に繋がれ自力での呼吸はできず呼吸器を付けていた。
それを見た大飛は胸が締め付けられ苦しかった。
👨⚕️精密検査の結果なんですが、手の施しようが見つからず、このまま呼吸器での延命治療か治療はせず自宅で最期を看取るかのどちらかになるかと思われます。
最善を尽くせず申し訳ございません。
❤️嘘だ、なんで彪雅が、、
👨⚕️どちらになさいますか?
❤️すいません、少し考えさせてください、
👨⚕️わかりました。私は診察室にいるので何かありましたらお知らせください。
それでは、失礼します。
担当医がいなくなると大飛はその場に崩れ落ちた。彪雅の手を握りながら大飛は静かに涙を流した。
あれからなん時間が経ったのだろうか、いつの間にか寝てしまって起きるともう外は暗くなり、病室は電気がついて、兄弟達が来ていた。
💚大飛兄ちゃんっ、!彪雅兄ちゃん助かるよね、?
ちゃんと起きるよね、?
❤️優太ごめん、ごめんな、彪雅はもう起きることはない、
🧡え、それって、
❤️さっき先生に言われた、このまま呼吸器で延命治療するか、何もしないで家で最期を迎えるかどっちかしかないって、
💙嘘だ、嫌だよ、そんなの
❤️それ俺が決めてくださいって言われて、少し考えさせてくださいって言ったけど、俺一人じゃ決めらんなくて、ずっとどっちを選んだら彪雅のためになるのかって考えちゃって、
💙なるほどねぇー、
🧡彪雅兄ちゃんなら、みんなと最期まで過ごしたいと思うよ、もう助からないなら潔くタヒたいって言うと思うな、
💚嫌だ、嫌だ、嫌だっ、!グズッ ( 病室 飛 出
❤️ちょっ、優太っ、、!
ちょっとこの辺で
またすぐ続きだします
コメント
3件
号泣......
ほんとにありがとうございます!!
せ り な ち ゃ ん っ ! ! コ メ ン ト 失 礼 し ま す っ ! ! ! い や も う … こ ん な の 泣 い ち ゃ う よ ね … … 、😿 💧 作 品 の 構 成 も 上 手 で す ご ー い 尊 敬 し て る よ ! !