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『コレは…どうするべきだ?二人から、好かれている状態…こうゆうのに詳しそうな人物といえば…』


おもむろに電話を掛け始める。


??「はーい、もしもし?のっきでーす。」


『もしもし、にょきを、少し相談したいことがあってだな…いいか?』


nk「ああ、KAITOくんでしたか。いいですよ。通話で大丈夫ですか?」


『ああ』


nk「はっ、まさか私の声が聞きたくて…とかの理由ですか?!


私はなろキュン一筋ですけど、KAITOくんなら喜んで迎え入れますよ!」


『違うwww』


nk「違うんですか?…じゃあ、誰かに告白された…とかですか?」


『え、なんでそれを…?』


nk「最近、翔くんとkamomeくんがピリピリしてますからね。


あの二人から告白されたけど、誰に相談すればいいのか分からない。


で、なろキュン一筋の私に電話を掛けたというところでしょうか?」


『お、おぉ、あってる…』


nk「でも、もしかしたら、私もKAITOくんを狙っているという可能性は考えなかったんですか?」


『は?んー。にょきをならなろ屋一筋だし、大丈夫かなって。


いつもなろキューン♡って言ってるやつが俺に恋愛感情抱くはずないだろ。って』


nk「なるほど…でも、残念。はずれです。KAITOくん、好きな人は何人でもいいんですよ。人数制限なんてありません。


人一人に好きな人は一人と決まっているわけじゃないんですから。」


『確かに、そうだな…その言い方、まさかなろ屋の他にいるのか?』


nk「はい、いますよ?」


『へぇー、誰なんだ?』


nk「KAITOくんです。」


『へ、俺?』


nk「はい、KAITOくんです。」ニコッ


『いやいやまさか〜にょきをもなんてあるわけないじゃないか〜』(汗)


nk「ですよね~^^でも、好きですよ?KAITOくんのこと♡」


『…友人として、だよな?』


nk「いえ、恋愛感情で、です♡」


『まじかよ…また悩まねぇとじゃん…もういい、俺、もう誰にも相談しないことにする…』


nk「確かに、それがいいかもですね。そろそろ私は動画撮影するので。では。」


『お、おう。またな。』


nk「はい。あ、返事はいつでもいいですよ♡」


『あ…ハイ///』


KAITOは三人の心の内を知らされた。

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