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1階に降りたらみんな心配して駆け寄ってきた。
どうやら丸1日寝ていたらしい。
げんぴょん「お前今日は休めよ…!」
めずらし..げんぴょんがマジで心配してる…
明日は槍の雨かぁ….
なんて呑気なこと考えてた。
ぐちつぼ「まぁ….元気だし大丈夫じゃね?」
焼きパン「ホントに休んだ方がいいよ~?」
たらこ「そーだそーだ!」
ぐちつぼ「あぁ、うるせぇうるせぇw」
そこで俺はふと思い出した。
倒れる前にげんぴょん達が話していたことを..
まぁ今度聞こ…
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その日はあんまり授業に集中出来なくて
そのまま一日が終わった。
今朝の怪我の痛みははもうすっかり無くなっていた。
季節は秋。そういえば先生もう少しで修学旅行があるとか何とか言ってたな….
確か場所は….
ぐちつぼ「ノアール….だったっけ」
地理は強い方だと思ってたんだけど
この国のことは全く知らない。
なんか最初は沢山国があったけど全部滅んだとか….物騒なとこだな…
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あっという間に時間は過ぎて、修学旅行を1週間前に控えた日。
相変わらず朝は変な感じていつも起きる。
でも最近所々わかることが増えた。
夢の記憶が断片的に記憶に残っている時がある。
その時決まって俺は 夢の中で怪我をする。
そしてその傷は
現実の俺にも反映されることが分かった。
信じられねぇけど本当だった。
びっくりだわマジで….意味わかんねぇ…