続き
rb.rukg
3Pを予定していたのですが中止。
あくまで rukg前提rbkg程度なのでrukgの方がメインです。
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・nmmn
・キャラ崩壊
・ご本人様とのご関係無し
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いきなり🔞
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「んごッ゛ー〜♡♡、おっ゛んんッ♡♡゛いぎゅっ、あ゛ッあ゛〜〜~~~♡♡♡♡」
あ、あえ?な、にこれ
どう言う状況?
「へばんな、ほら子供孕ませるんだろ…っ♡♡」
「お゛ッッ!!??♡♡、お”ぐッ♡おぐぎえる”ッ!!!♡♡♡♡いゃ…ッ!!♡はぅッ♡♡♡♡」
「星導が来るまで俺と遊ぼうな♡♡」
なに、え?
ほしるべ?
ほしるべが来てくれるの?
「ほしるえ♡、しょー♡しょうッ♡しょうッ!!♡♡」
「…、おい、今は俺の名前だけ呼べ」
「ん”お”ぉ”ッお”ッ”!!!?♡♡♡♡、」
「お前、しかも星導が来るってなって、めっちゃテンション上がってたな。あれなに?」
「ち、があっ゛!!!“♡♡”♡ ちぎゃぅのぉ”ッ”♡♡♡♡、あっ♡あ”ぅッ!!?♡♡♡♡、まっれ、とまってぇっ!”♡♡♡♡ ゆぅ゛、ゆぅ゛じ、えぇッ!!!♡♡♡♡”」
「こんなにお前のこと愛してんのに、なんで俺の事選んでくれなかった?」
「ロウ”ッ♡♡、ろ、゛うが…ッ♡いちばんやからぁっ!!!“♡”♡♡♡♡」
「あー、そう♡」
「まあそうだろうな♡、俺らの子供産むもんな♡」
「う゛、ゅ”ッ…!!♡♡♡♡♡♡」
「だってさ星導」
「んあ゛ぁああ゛あ゛ッ…〜~”~~”!!!?!“?♡♡”♡」
『へえ、俺の事なんてどうでもいいんだ、カゲツ』
「ちがっ、ちがうのお”ッ”!!!”♡♡、ほしるべ、しょ、うが!♡♡僕の恋人やもんッ”!!!♡♡♡♡」
『それなのに浮気?』
「ォ゛ッ……!?“♡♡、まって、まってやあッ!!!♡♡♡♡、しょう、しょう”う”っ!!!“♡♡” いかんれッ♡♡ いかない”れ”えッ”!!!♡♡♡♡♡♡」
『うん、俺は行かないけど。カゲツが俺の事捨てようとしてんじゃん。』
「んあっ、あああ”ッぁあ゛あ゛ッ!!!“?!?“♡♡”♡♡♡♡”」
「はっ、きもち♡」
『……小柳くん、今そっちいってるけど。いるものある?』
「……別にない」
『そう。じゃあカゲツの事よろしく。そっち着いたらカゲツのこと休ませてる間に小柳くんと話があるから準備しといて。』
「へいへい」
「ォ゛ごッ”!!??“!?“♡♡♡♡♡♡、はあっ、ああっあっああぁあッ!!!“♡♡♡♡」
「いい声♡、もっと喘ごうぜカゲツ♡」
『…じゃあ切るから』
「待ってる」
『…』
「……はあ、なあ、星導が来るまでもっと俺に堕ちろよカゲち♡♡」
「おっ゛……?♡、ぁ”あ゛ッ………??♡♡♡♡」
「あは♡、もう堕ちてるか♡♡」
「おぎゅッ……〜~~~!!??!?♡♡♡♡♡♡」
*
「で、小柳くん。話なんだけど」
星導が家に来た時、カゲツを見せたらそれはもうとんでもないほど睨まれた。
星導をリビングに呼んで、話を聞く。
先程連絡した提案についてだろう。
「なんでカゲツのこと………っ、…」
「愛していたから。」
「はっ……?」
「愛していたから。」
「はっ……?」
そんな、そんな一言でおれの彼女寝取るとかある…?
小柳くんの言葉でふつふつと怒りがどんどん増していく。
俺はもう感情が爆発してしまっていた。
「なん、……っ、俺、彼氏なんですよ。カゲツの!貴方が今日までずっと監禁していた彼は俺の物なんです!!」
「…」
「なんで…なんでそんな当たり前みたいな顔…っ」
もう俺は彼が何を考えているのか理解が追いつかず、思いもよらず立ち上がった体をソファに埋める。
一時的な沈黙が続いた時、先に口を開いたのは小柳くんだった。
提案、について。
「俺とお前、カゲツのこと、とんでもないほど愛してんじゃん。」
「…っ俺の方が何億倍も愛してます。」
「まあまあ最後まで聞け」
彼が話す一語一語が全て耳にしっかりと伝わる。
なにも言い逃れが出来ないようにするために。
俺はカゲツを連れ戻したいだけなのに。
「俺ら3人で交際しない?」
「……は?」
もう何度目か分からない小柳くんへのドン引きの目。いや、ドン引きじゃ済まないかもしれない。
「むり、……」
「俺らが3人になったら、いつでもあいつのこと愛せるし、もし俺があいつのこと襲っても、俺ら付き合ってるし一石二鳥やない?」
「なに、いって…」
しばらく考え込んだ。
俺は、ほんとにそんなんでいいのか?
俺はカゲツと二人の世界が良かったのに、それだけだったのに、この目の前の男に全てを邪魔されているのに、まんまと彼の作戦に鵜呑みされていいのか?
自分の考えを、意見を、述べようとした時。
「おれ、は……っ」
「あ゛ッあぁあ゛ぁあ゛あ゛ッ゛!!!?゛?!?゛♡♡♡♡」
奥の部屋から激しい喘ぎ声が、リビングに響いた。
「な、に…?」
「あーごめん、手が滑ってリモコンのスイッチを最大にしてた」
なに?は?ローターでも仕込んでたのか?この男。
さすがの出来事に頭に血が上る。
おちつけ、落ち着け俺………。
いや落ち着けるかよ。人の恋人が寝盗られてんだぞ。
「星導」
「っ!?、なに」
「見る?俺らのカゲツ」
「…見る。あとまだ小柳くんのカゲツじゃないから。勘違いしないで。」
「まあ、結局は俺らのもの。」
大概にしろよこの狼……。
嫉妬力だけはバケモン数値の動物が。
*
「おっ゛おぉっ、♡♡……あ゛ゃッ!!??!?♡♡♡♡」
扉を開けると、異臭が飛ぶ。
鼻を押えてベッドへ目をやると、壁には役目を終えた鎖、足をいつまでも縛り付けている痛々しい鎖、荒れたシーツ、そしてうつ伏せで痙攣しながらイきちらす俺の恋人。
「お盛んやね、カゲツ」
「…小柳くん、どういうつもり。」
「さっきも言っただろ、その通り」
「……」
いい加減にして欲しい。
もしこのままカゲツが小柳くんの方へ行ってしまったら、俺は…。
また、カゲツにこのトラウマを植え付けるのかもしれないのに。
分かってよ、カゲツ。俺のものって。
「しょ、う゛ッ♡しょうぅ♡♡、たすえれぇッ!!!♡♡♡♡」
「…」
頭が回らず、真っ白のままカゲツに近づく。
カゲツの顔に自身の顔を寄せると、カゲツは ふへっ と顔を緩ませた。
「待っとったよ」
喘ぎながらそれを言う彼は本当に綺麗だった。
「ごめんね、待たせて。助けに来たよ」
「……っおい、何帰ろうとしてんの」
「うるさいです…、別に俺は貴方のそのクソみたいな意見に賛成する気はありません。」
「…は」
これ以上は会話が出来ないと気付く。
俺はカゲツに服を着せて、抱きながら小柳くんの横を通り過ぎて扉をくぐった。
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
「ん、ぅ…」
ここ、どこや?
体を起き上げると、お腹が少しだけ痛い。
僕、今までなんしてたんやっけ。
辺りをぼやけた視界で見渡すと、薄暗い雰囲気で妙に怖さが倍増する。
目を覚ますために手を顔に近づけようとした瞬間、じゃら、と金属が擦れ合う音が響いた。
「え?」
そうや、思い出した。僕、小柳に監禁されてるんやった。
でも、こんなにも風通しが悪かっただろうか?
鎖を解こうとベッドの端に座ろうとしたら、後ろにものすごいスピードで引き戻された。
「カゲツ、どこに行くの」
布団の中にいたのは星導だった。
どこにも行かんよ、と微笑んで対応してあげると、星導は顰めっ面になる。
「大丈夫、星導からは離れへんよ」
「そ、っか」
だって僕はもうとっくにタコに堕ちてるんだから。
「俺、考えたんです。」
「ん?」
体を星導の方へ寄せると、彼は僕の頬に手を添えた。
「最初からカゲツに子供を孕ませとけば、ああはならなかったと思うんです。」
「……え?」
理解が追いつくまでに時間がかかった。
子供?孕ませる?僕は男やで?
でも確か、どこかで聞いた覚えがある。
誰かに言われた覚えがある。
「ぼく、子供なんて産めへんよ」
「は?なんで?」
「い、や……なんでって、僕男やし」
「男だったらダメなの?」
これ以上、タコを刺激したらダメだと察する。そして、なによりもここは小柳の場所ではない、星導が生成した宇宙空間。
つまりは、僕は星導に喰われたってこと。
逃げないと、逃げないといけないのに、何故だろう。
足がまったく退こうとしない。
足が動く頃にはもう星導の足が僕の足に絡み付いた。
「まって、星導、」
「なんで?俺はいつまで待てばいいんですか?」
「ずっと、ずっと大切にしてきてあげたのに…お前は小柳に滅茶苦茶にされてたのに……なんでそんなことが言えるんですか。俺の気持ちぐらい考えてくださいよ。彼女が、俺の大切で宝物みたいな彼女が…寝盗られてるんですよ?カゲツの事が、カゲツの事で俺はもう何度目か分からない程狂いそうになったんですよ。なのにお前は、小柳くんから孕ませられそうになっていたのに…俺の要求は断るんですね。何なの、お前、結局どっちがいいんだよ…。あのまま小柳くんに監禁されてるバッドエンドがいいの?それとも俺に大切に親切にされる方がいいの?いや、俺だよね。冷静に考えてもその選択しかないと思う。だって、俺、小柳くんと違って、カゲツの恋人だよ?恋人。俺がもしもお前のこと喰っても、ちゃんと受け止めてくれるよね?だって言ってたじゃん、『待っとったよ』って。あれはそういう意味でしょう?大丈夫だよカゲツ。優しく奥まで突いて俺の事しか考えれないほどに抱いてあげるから。そして俺の血を飲もうよ、そうしたらカゲツは永遠を手にして、俺のことしか思えない体着きになりながら10年、100年、1億以上生きれる。ねえ、幸せだと思わない?思うよね?だから、ほら、血を飲んで、俺と繋がるか、俺らの子供、産もうよ。どっちがいい?選んでいいよ?カゲツ。」
「ぁ……う」
淡々と述べていく彼の言葉がきちんと耳に入っていく。
星導が、僕の言動でこんなにも狂ってしまった。
自分が悪いのに、全部星導の責任になってしまって。
「どうするの?」
「ぼく、は……」
服を脱いで、自分の穴を人差し指と中指で広げて、星導のモノを誘導する。
早く挿れて。僕を壊して、僕を包み込んで。
いつまでも待ってあげるから。
⟡.· ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ ⟡.·
(続きはrbkgオンリー。rbkg短編集に番外編として続きがでます。
この話人気みたいでよかったです…( .ˬ.)”
ご愛読ありがとうございました!
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