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長編連載START


Attention

春竜

蘭が意地悪っす((



すたーてぃん











皆には内緒にしている。


俺が上司のあいつと付き合っているってこと。


色白な肌にピンク色の派手な髪。


髪型は俺と似ていてよくタコとクラゲって言われる。


なんで付き合ったか知りたいでしょ、。


きっかけは…





3ヶ月前


冬の寒い日に、世ではリア充と呼ばれる奴らが出歩いてるクリスマスの渋谷でのこと。

その日は兄貴が出張であいつと俺はスクラップの帰り道だった。

あいつの目には目の前を通るリア充で光っていた。

あいつ)お前彼女できたことあるか?

唐突に言ってきたから飲んでいた200円のミルクティーを吹き出しそうになった。

竜)なんだよ急に\\\

あいつ)いやなんかカップルって楽しいのかなって

竜)知らね

あいつ)お前の兄ちゃんなら知ってるだろ

竜)付き合っているっていうか兄貴は適当に女選んで数時間で別れるの繰り返しだよ

あいつ)そんなんただのセフレじゃん。

兄貴に似なくてほんとに良かったと思う。女遊びって面倒くさそうだし、

あいつ)じゃあ質問するわ

竜)ん


あいつ)お前は彼氏ほしいか?


は、、、?


竜)いや俺男だし、。

あいつ)そんなん関係ないし

竜)さっきっからなんだよ、、、\\\


そしてあいつは俺の言葉を聞くとゆっくり口を開けて


『俺はお前の彼氏になりてぇ。』


だってさ、、、。


でもさその時の俺も怖いんだよね、今思えば


『お前となら付き合ってもいい\\\』


盛大にカップル成立しちゃったよ。渋谷のクリスマスツリーの隣で。



あいつの名前は三途春千夜



今に至る


=梵天グループトーク=

マ)なんか気分転換にどっか行きたいな..

鶴)反社が、、、

コ)金は腐るほどあるぜ


何かと思えば旅行だって?


蘭)さんせーい♡

鶴)んで、どこに行くんだ?

春)俺はどこでも

コ)こことかどうだ?

と言ってココが送ってきたのは大きな温泉が各部屋にある高級な旅館だった


マ)いいんじゃないか?

鶴)あぁ

蘭)じゃあ決まり〜♡

コ)予約は明後日にしておいた

春)(OKスタンプ)


部屋ってどうなるんだろ…

俺は気になったから旅館のホームページを確認してみることにした。


“二人一部屋”


マジか、、、。春千夜となるか、、、。


=春千夜=

竜)ねえねえ

春)ん

竜)部屋どうする

春)俺らだと蘭とかにバレるぞ

そうだった

竜)んじゃ、俺は兄ちゃんとなる

春)俺はマイキー。

竜)途中で部屋寄るかも。

春)なんでだ?

竜)会いたくなるかも…だから\\\

春)いつでも来い























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ばいび⭐


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コメント

1

ユーザー

好きです。付き合いましょu…。 って言うのは冗談で物語ストーリが好きすぎます😍フォロー失礼致します🙇‍♀️

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