TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

💜「あ゛ー!疲れた…今日も頑張ったな僕…」

バイトが終わりチャリで帰ろうとした時声をかけられた。

「あれwお前ゆぺ?」

💜「あ?ごめん誰?」

最悪…前つるんでたやつだなんでここにいんだよ…

「おい忘れたのかよwてか真面目にバイトなんてしてんの?お前」

💜「そうだけど…てかそこどいてくんない?邪魔。」

早くこの場から立ち去ろう。こいつと関わっちゃダメだ

「誰に向かって邪魔って言ってんだよ」

ガシッ

💜「…!触んな!」

ドンッ!

「お前学校休む期間何日ほしい…」

💜「こっちのセリフな。ボコボコにしてやるよ」

バイト帰り裏路地で殴り合いの喧嘩をした。余裕で勝てるとは思ってたけどバイトで疲れてたのもあって…気づいたら家のベッドで寝てた


💜「あれ…僕…」

🌸「あ、起きた?大丈夫?道端に倒れてたけど何があったの?」

💜「あ、いや…喧嘩。てかなんでさくら先生ここにいんの?」

🌸「俺がここまで運んできたから。傷まだ痛む?」

💜「…うん。少しだけ」

🌸「あんま無茶しちゃダメだよ?てかゆぺくん親は?仕事?」

💜「そう。明日の夜まで帰ってこないよ忙しいらしい」

🌸「大変だね…じゃあ俺もう帰らなきゃ」

ギュッ

💜「まだ…ここにいてよ」

🌸「え、でも…」

💜「寂しいから…ここにいて」

🌸「わかったよw少しだけね」

💜「ねぇ先生?」

🌸「なに?」

💜「僕のこと好き?」

🌸「うん。可愛い生徒としてね」

💜「なーんだ…恋愛的には見られてないのか」

🌸「そりゃそうだよ。生徒を恋愛的に見れない」

💜「そっか…僕は先生のこと本気で好きなのに」

🌸「年上をからかわないのw冗談いいから」

💜「本心だよ?からかってない」

🌸「……」

💜「先生は?本当は僕のこと好きなんじゃないの?」

🌸「なんとも言えないなぁーwでも生徒として好きだよ。」

💜「生徒止まりかぁ…」ウトウト

🌸「wwwゆぺくん眠い?」

💜「眠くないよ…まだ……」ウトウト

そのまま寝落ちして次起きたのは朝の10:30だった。机の上には「怪我ちゃんと治してね。誕生日プレゼントありがとう」って置き手紙があった

💜「あ、そっか昨日先生僕の家来たんだ…学校行ってお礼言わないと」

loading

この作品はいかがでしたか?

160

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚