コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
注意
*💫🎨×❣️🌸
*作者の癖。
*前回参照
*もじいっぱい。
*🔞入りまーす。
*濁点゛、♡、///あり それ以外は多分なし。
地雷さん🔙推奨。
(前回注意忘れ)
*一言:頑張った。
Coe.side
『 でもまぁここでヤるのは流石にあかんから、家帰ろうや 』
そう言ってれるさんは僕を引きずるように家まで帰って来た。
まぁ…あの場での性行為は流石に常識が欠如しているとしか言えない。
その程度の脳は残っているようで安心した。
帰ってくるなりベットにぽいっと投げ捨てられ、
そのまま服を脱がされる。
お酒が入ってるからなのか少し荒くて、下腹部が疼く感覚がする。
これ本当にやだ。
まるで俺が期待してるみたいじゃん。
アルコールによって僅かに綻び始めた脳内をフル回転させながら、火照る頬の熱から目を逸らす。
『 こえくん照れてる…、興奮した、?♡ 』
「 うるさいっ…!// 」
図星。
でも認めるのだけは嫌なので強めに否定する。
とりあえず叩いてみるけど効果なし。
『 可愛い抵抗やな~、?w 』
余裕そうに笑うれるさんがむかつく。
『 んじゃ、解すから大人しくしててな、? 』
そう言いながられるは僕のナカに指を入れて、
ぐりぐりといじり始めた。
「 …っ”ぁ、ひ"っッ、!?♡ 」
多分10分ぐらい経っただろうか。
お酒のおかげもあるのか、時々いいところを掠めるのか、
はたまた両方なのかわからないけど度々電流が流れたみたいな感覚が走る。
恋人の細くて長く、ごつごつとした指が少しずつ身体を侵食していく気持ち良さと同時に、
自身の身体が異物を呑み込んでいるという果てしないほどの違和感が広がる。
お陰で僕の情緒はぐちゃぐちゃ。
「 う゛ぁッ…♡ 」
『 ん~、こんなもんやな、 』
ある程度緩くなったら、指じゃない"ホンモノ"を入れる。
いつもはゴムを付けるけど今日はなし。
つまり中出しはNG。
別に妊娠とかするわけじゃないけど、終わった後の睡眠を守るためにやめておこうって話になってる。
2回戦とかたまったもんじゃない。
『 あ、痛かったら言ってな? 』
気遣うふりをしているけど、実際痛くても止まってくれない。
ブレーキが掛からなくなった今回とかは特に。
「 ん゛ッ…♡ 」
ぐぷって音がして、ナカが圧迫されていく。
さっきとは比べ間にならない質量。
「 う゛ぅッ、…ん”ぃッ、♡ 」
ゆっくり、でも確実に身体が言うことを聞かなくなっていく感覚がする。
力なんて入らなくて、ただ迫る快楽に震えることしか出来なくなっていく。
「 っあ”、ひぅ"ッッ…♡ 」
『 ん、あと半分、 』
"あと半分"
れるさんは全部挿入れてしまう気なのか、こちらに向かってそう言った。
「 むぃ゛ッ…も゛、はいんない”ッ…♡ 」
正直今でもキツイし、なによりこれ以上は無理。
物理的に限界。
…ちむ死んじゃう。(
『 いけるいける~、いつも入っとるし…♡ 』
「 そ、そういう問題じゃなッ… 」
『 はぁ…、、 』
「 っあ゛ぁ~~ッッ"!?♡ 」
言い訳する僕が煩わしくなったのか、
がしっと腰を掴まれて、思いっきり最奥を抉られる。
痙攣が止まらなくて、息が苦しい。
目の前がちかちかする。
あっけなく絶頂して、
お腹辺りに自身が吐き出したであろう精が垂れる感覚を覚える。
「 はぅ゛ッ…ふ”~っ”…♡ 」
脱力感がすごく、頭の中がぼーっとする。
ふわふわする、浮遊感というか夢みたい。
『 可愛ええ…♡ 』
そんな一連の僕を見て楽しそうに笑うれるさん。
虹のメッシュが入った髪が僅かに揺れる。
その雰囲気は『 妖艶 』という言葉が似合いすぎるほどで。
『 …落ち着いた?そろそろ動くで…?♡ 』
まだ僕の全然呼吸が落ち着いていないのに、自分が待てなくなったのか容赦なく腰を動かし始めた。
「 ひぐ”っッ、!?♡う゛ぁッ…、まっ、れぅ゛っとま”~~ッ、!♡ 」
ごんごんと叩くように突かれると、
甘い衝撃と気持ちよさでいっぱいになって、脳内までれるで染められていく。
「 ひ"ぁ”ぁ~~ッ”、♡ 」
本当に、溶けてしまいそう。
でもそれがたまらなく幸せだと感じてしまう自分が居る。
『 …ッ あんま締めんなっッ、出るッ…♡ 』
意識してなかったけど、知らず知らずのうちに随分と苦しそうになっているれる。
余裕がなさそうに声を出すれるさんがとても好き。
「 ん゛んっ、♡、…だしてッッ、?♡ 」
本来は中出しNG。
それはゴムしてない今出すと後処理が大変になっちゃうからっていうちゃんとした理由。
別に勇気がないとかそんなんじゃない。
精子を掻き出す途中で2回戦開始とかたまったもんじゃないし、寝れないのは流石に勘弁。
でも、今日ぐらいはわがまま言ってもいいよね、?
これも全部、お酒のせいってことで…♡
一度抜こうとするれるさんを足で捕まえて、逃げられないようにする。
『 …ッッ、まじで出るッ…、♡ 』
限界でなんとか声を捻り出すれるさんを無視して、懇願する。
「 はやくっ、ちょうだいっ…?♡ 」
ぎゅってナカを締めて、相手の精を求める。
突き上げられると同時に吐精、最奥まで届いた。
2人同時に果てる。
「 あ"へ゛~~~ッ””!?♡ 」
ほんのりあたたかいそれが、ナカまでたっぷりと注がれた。
『 …~~ッは、♡ っあ、ごめッ、… 』
やってしまった、とでも言いたげに罪悪感で謝るれるさん。
反対に僕は幸福感でいっぱいだった。
「 ッあへ…♡、あぃがと…れるらぃすき”っ…♡ 」
その言葉を言い終わると同時に徐々にぼやっと視界が歪む。
…体力の限界。
…今回は初めて言った言葉ばっかり。
本来なら絶対言わない言葉、行動のオンパレード。
きっと明日思い出したら死ねる。
でもまぁ…
今日は全部お酒が悪かったってことで、
全ての罪をお酒に擦りつけて、僕はゆっくりと瞼を閉じた。
その後れるさんも寝落ちして、
次の日が大変だったのはまた別のお話。
*一言:長い、今回全体的にノベルっぽくなりました。
受けさん視点も良き。苦戦しましたしちょい優位っぽくなりましたが。
*達成しても少し休憩します…疲れた。
*next_♡250