お久しぶりです。
⚠注意事項⚠
・爆豪勝己主人公
・⚠️⚠️キャラ崩壊注意⚠️⚠️
・オリキャラ出てきますが恋愛等🍐
地雷なかった方、なんでも大丈夫な方のみ
行ってらっしゃいませ
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分からない人用(分かる方は飛ばして)
💥 爆豪勝己 🥦 緑谷出久 ア アーラン
シ シキ サ サキ ホ ホームレス
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俺が生まれたのは3000年前。
もう少しいってるか、
普通の少年だった。はずだ
俺にとっては普通がわからない
俺が生まれてはじめて口にしたものは
見知らぬ人間の血だ。生まれた時からすでに
口には牙と黒色の角が生えていた
他の奴らは俺を恐れた。そりゃそうだろな
それでも俺に近付く人間はいた
興味本位で。
石を投げ、サンドバッグにされ最後はナイフで
刺された。痛かった
でも俺は死ななかった。
それを見たホームレスの男が俺に声を掛けた
ホ「そこのガキンチョ、お前もしかして…」
💥「ん?」
今思えばなんでチビだったのに話せたんかって
疑問に思えと想う
ホ「まさか…チビお前鬼か?」
💥「は?」
確かに鬼と当てはまるところはあるかもだが
俺は人間だ。
変なホームレスを無視して俺は歩いた
どこまでも考えながら
俺は普通の人間じゃないのか?鬼なのか?
何年も歩いた、血を奪いながら
ふと気付いた、俺は何年も歩いた。俺の時間の
感覚では
気付けば何十年と経っていた。でも俺は
老けてない
そこで気付いてしまった、ああ俺は人間じゃ
ないんだと。人間は時が経つにつれ朽ちていく
その真実を受け止めている時、誰かが俺に
体当たりしてきた
💥「あ”??」
?「ッ…………」
こいつ…なんも食ってねぇんか?
今にも死にそうだ
💥「…………おい」
?「………」
💥「テメェはどんな姿になっても生きたいか?」
?「ッ……生きたいよそりゃ!!!」
💥「…飲め」
そう言って俺は俺の血を与えた
?「は?何言ってんだ」
当たり前だ。俺もわかんねぇ
そいつは俺の目をジッと見つめて本気だと
信じたのか俺の血を飲んだ
?「………なんだこの姿は」
驚いた。こいつに金色の角と牙が生えた
💥「後悔すんなよ」
?「おいまて、我も連れてけ」
💥「は?」
?「ひとりぼっち…さみしいだろ」
💥「…………名前は」
ア「!アーランだ!!」
💥「俺は爆豪勝己、足手まといになんなよ」
ア「ああ!我はカツキにずっと着いてくぞ!
何があってもずっとずっとずっとだ!」
💥「フハッ………頼もしいな」
アーランは今も昔もずっと俺と一緒にいて
くれた
大丈夫。
ア「………我等は我が主である カツキ……… 王よ。
貴方様に着いていく。あの時に話した通り
それは何があっても変わらぬ。王が辞めると
言うなら我等は着いていく。王が進むと言うの
なら全力を超えて着いていく。何も変わらぬ
のだ。他に方法があるかと言われたらそれは
間違いなくない。いずれにせよ変わらぬ
運命だ。」
こいつはほんとずっと付いてきてくれたな
バカ真面目なバカだ
俺は涙を拭った。
💥「………ソルトはいるか」
ア「すぐ戻ってくる」
サ「勝己さま……こわいよ」
シ「サキ」
💥「お前らには申し訳なく思う。ここまで
着いてきてくれてありがとうな。サキ、怖い
ならシキと外れていろ」
サ「………ううん私勝己さま守る!!」
💥「そうか」
🥦「ねぇかっちゃん!お願いやめて! 」
💥「最終決戦だ。終わらせるぞ全部」
鬼「うおおおおおおおおおおおおおおお」
ヒ「行くぞ!!!!!!!」
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おかえりなさいませ。第10話でした
また第11話でお会いしましょう。
コメント
1件
きゃゃゃゃゃゃゃゃぁぁぁぁぁぁぁぁッ!やめてぇぇぇぇッ!かっちゃん達が死にそうになってるとこ失礼、私も死にそう☆