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第10話

お久しぶりです。


⚠注意事項⚠


・爆豪勝己主人公

・⚠️⚠️キャラ崩壊注意⚠️⚠️

・オリキャラ出てきますが恋愛等🍐



地雷なかった方、なんでも大丈夫な方のみ

行ってらっしゃいませ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

分からない人用(分かる方は飛ばして)


💥 爆豪勝己 🥦 緑谷出久 ア  アーラン


シ シキ サ サキ  ホ ホームレス


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


俺が生まれたのは3000年前。

もう少しいってるか、

普通の少年だった。はずだ

俺にとっては普通がわからない


俺が生まれてはじめて口にしたものは

見知らぬ人間の血だ。生まれた時からすでに

口には牙と黒色の角が生えていた


他の奴らは俺を恐れた。そりゃそうだろな

それでも俺に近付く人間はいた

興味本位で。


石を投げ、サンドバッグにされ最後はナイフで

刺された。痛かった

でも俺は死ななかった。


それを見たホームレスの男が俺に声を掛けた


ホ「そこのガキンチョ、お前もしかして…」

💥「ん?」


今思えばなんでチビだったのに話せたんかって

疑問に思えと想う


ホ「まさか…チビお前鬼か?」

💥「は?」


確かに鬼と当てはまるところはあるかもだが

俺は人間だ。


変なホームレスを無視して俺は歩いた

どこまでも考えながら


俺は普通の人間じゃないのか?鬼なのか?


何年も歩いた、血を奪いながら


ふと気付いた、俺は何年も歩いた。俺の時間の

感覚では

気付けば何十年と経っていた。でも俺は

老けてない


そこで気付いてしまった、ああ俺は人間じゃ

ないんだと。人間は時が経つにつれ朽ちていく


その真実を受け止めている時、誰かが俺に

体当たりしてきた


💥「あ”??」

?「ッ…………」


こいつ…なんも食ってねぇんか?

今にも死にそうだ


💥「…………おい」

?「………」

💥「テメェはどんな姿になっても生きたいか?」

?「ッ……生きたいよそりゃ!!!」


💥「…飲め」


そう言って俺は俺の血を与えた


?「は?何言ってんだ」


当たり前だ。俺もわかんねぇ

そいつは俺の目をジッと見つめて本気だと

信じたのか俺の血を飲んだ


?「………なんだこの姿は」


驚いた。こいつに金色の角と牙が生えた


💥「後悔すんなよ」

?「おいまて、我も連れてけ」

💥「は?」

?「ひとりぼっち…さみしいだろ」

💥「…………名前は」

ア「!アーランだ!!」

💥「俺は爆豪勝己、足手まといになんなよ」

ア「ああ!我はカツキにずっと着いてくぞ!

何があってもずっとずっとずっとだ!」

💥「フハッ………頼もしいな」



アーランは今も昔もずっと俺と一緒にいて

くれた

大丈夫。













ア「………我等は我が主である カツキ……… 王よ。

貴方様に着いていく。あの時に話した通り

それは何があっても変わらぬ。王が辞めると

言うなら我等は着いていく。王が進むと言うの

なら全力を超えて着いていく。何も変わらぬ

のだ。他に方法があるかと言われたらそれは

間違いなくない。いずれにせよ変わらぬ

運命だ。」


こいつはほんとずっと付いてきてくれたな

バカ真面目なバカだ

俺は涙を拭った。


💥「………ソルトはいるか」

ア「すぐ戻ってくる」

サ「勝己さま……こわいよ」

シ「サキ」

💥「お前らには申し訳なく思う。ここまで

着いてきてくれてありがとうな。サキ、怖い

ならシキと外れていろ」

サ「………ううん私勝己さま守る!!」

💥「そうか」


🥦「ねぇかっちゃん!お願いやめて! 」

💥「最終決戦だ。終わらせるぞ全部」

鬼「うおおおおおおおおおおおおおおお」

ヒ「行くぞ!!!!!!!」






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おかえりなさいませ。第10話でした

また第11話でお会いしましょう。




鬼族の君の呪いの解き方

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コメント

1

ユーザー

きゃゃゃゃゃゃゃゃぁぁぁぁぁぁぁぁッ!やめてぇぇぇぇッ!かっちゃん達が死にそうになってるとこ失礼、私も死にそう☆

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