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阿部said
あの人に会ったのは俺の父が社長で俺が次期社長の会社「Snow」で働いていたとき、
モブ「阿部さぁん♡なんかぁ、社長が呼んでましたよ♡」
亮「あぁ、ありがとう(ニコッ)」
モブ「キャアアアアアアアアアアアアア♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
あ〜あ、まためんどくさい事になった、、毎回うるさいんだよなぁ、、
まぁいいや!お父さんのところ行こう!
トコトコトコトコ コンコン
亮「失礼しまぁーす」
父「おぉ亮平か!ここにすわr」
?「社長、お電話が。」
あぁ、電話だぁ。ちょっと待つ感じかな?
父「ああ、出ておいて。」
え?社長本人が電話に出るわけではないの?
?「分かりました。」
納得しちゃってるしぃ!!
亮「お父さん、ご要件は?」
父「おぉ、すまない。突然だが、4月から亮平に社長になってもらう。」
え?今日3月25日よ?4月まで残り1週間よ?
亮「え??えあ、分かり、、ました、、、」
父「じゃあ手続きとか色々しなくちゃな!色々覚えることがあって大変だぞぉ」
え?おれが?この?興行収入100億円のこの会社の?社長!?
父「テレビでも取り上げてもらわなくちゃなぁ」
お父さんがそう言っていたが、話は耳を通らなかった。
?「社長、声が大きいですよ!」
父「おぉ、すまんすまん。あ!今Snow株式会社の役員を紹介してしまおうではないか、まず、みのりから。」
柴「あぁ、この方が前話していた社長さん?」
父「そうだ」
柴「はじめまして、秘書の柴田みのりです。阿部さんの秘書をする予定です。よろしくお願いします、」
亮「よろしくお願いします。」
柴田さんは俺より若いかな?でも言葉遣いや礼儀がしっかりしてる。スタイルも良くて顔もいい、この子が俺の秘書かぁ。
ちょっとうれしいかも!仕事もできそうだし、笑った顔もかわいい!それにそれに、、、
父「じゃあ違う役員も紹介するぞぉ」
柴「阿部さん、こちらです。」
亮「あ、はい」
お父さんや柴田さんは役員を紹介してくれたが、柴田さんのことで頭がいっぱいだった。
柴田さんの許可で「みのり」と呼ばせてもらうことになったし!!
うーん、、何だろこの感情もしかして、
恋なのかな?