はぁ” めんどくさい
祭り自体は好きなんやけどな
なんでよくわからん地域の風習で連れ回されなあかんのや
足が疲れて死にそうやもう
ん?なんやあれ
神社の奥の方でなにか赤色のような橙色のような炎?灯火?がみえる
そしてわいは親の目を盗み本日2度目の逃亡を図った
ふぅ”〜〜
まだバレてへんな
ほんまちょろいもんやで
え”?
わいは自分の目を疑った
動いとる、?
それを見た頃にはもう手遅れだった
なんて言うんやろうな
その灯火の**魅力?**か何かに引き寄せられて
自分でも制御出来なかった
わいの体は
奥へ
奥へと
引き寄せられていった
今すぐ足を止めたい、でも止められないんや
まるでなにかに操られているかのように
ふと気がつくと自分の足の制御がきくようになっていた
やっとや、、帰ろ
後ろを振り向くと
どこやここ、、、
逃亡なんてするんやなかった
ふとスマホを見る
ッ圏外やし、
どうやら神社の奥の奥の方に入ってきてしまっていたらしい
ガサッ
え、何、動物、?
熊やったらやばい ワイ死ぬ、食われる、
emさん助けてやー
??「痛”って」
人間、?
syp「誰やッ」
??「うわあ”ぁぁあ”」
syp「いや驚きすぎやって、」
syp「…迷子、ですか?」
いきなりツッこんでしまった
きまづっ
しゃーないんやこれは関西人の性や
??「いや、ちゃうでー」
ちゃうんか
名前でも聞いてみよかな
暗闇の中ひとりじゃ心細かったしな
syp「お名前聞いてもいいすか?
わいはsypって言いますー」
ci「俺はciやで!!」
ci「敬語とかさん付けとか外してもらって構わへんよ!」
えらいフレンドリーな人やな
syp「敬語は癖なんでよく出ますけど、じゃあ呼び捨てで呼ばせてもらいますね」
syp「わいも敬語とかさん付けなしでええで」
ci「りょーかい!」
syp「ところでciはなんでこんな所に?」
ci「ちょっと落し物拾ってな」
syp「落し物、?」
ci「おん、これなんやけど」
見せられたのはわいの面やった
あぁ、どこかで落としたんやった
別にいらんけどな
でもちょっと違うような、?、気のせいか
syp「あぁそれわいのですね」
ci「ッッやろ〜?はい!」
ん?なんでわいのって分かったんや?
syp「なんでわいの面って分かったんすか?」
名前なんて書いてへんよな、
ci「ッッ!?」
なんか驚いてるし
ci「あ、あーそれはなー、、、、
、、落としてるとこ見たんや!」
なんやそういうことか、、、ん?まぁええか、
syp「あぁそれで、あざます」
ci「ちょっとつけてみてや〜」
syp「?なんかあるんか?」
ん”?というかまず、なんでこんな所に人がおるんや、?
なんでわいはこの違和感に気づかなかったんや
続くー
最近脳溶け始まってるんでストーリーおかしくなってたり誤字脱字とかあったらコメントでぜひ教えてください!🫠🫠
あとコメント読むの楽しー!みんな嬉しすぎコメントしかくれません🤦🏻♀️💞
みんないつもありがとー!!
コメント
9件
わぁ!?違和感!?! これからどうなるんでしょ…?
うひゃああああ!?最高すぎるっ!ー!これからどうなっちゃうだ?!