テラーノベル
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こんばんは🌙
ある🌹です
続きです!
半グレ3「あれ?模部さんは?」
半グレ1「あの部屋だよ」
半グレ2「うわ…、俺あの部屋苦手なんだよな、」
半グレ3「みんなそうだろうな」
半グレ1「、拉致った奴何もんなんだろうな…」
模部「…やっぱりお前一ノ瀬といたガキだろ!?こんなあっさり捕まえれるなんてな(笑) 俺は運がいい!」
真澄「(こいつ、桃だな チッ、厄介な奴に捕まった)」
ガシッ!…
模部「おい、一ノ瀬はどこいんだ? 一緒にいたんだろ!教えろよ! やっべぇな!俺は、運が良すぎる!」
真澄「勝手に喜んでろ クソ野郎が」
模部「おいおい、口のきき方がなってねぇぞ?」
真澄「あ?知るかよ」
模部「…入院してるガキのこと気にならねぇのか?」
真澄「…何する気だ?」
模部「世の中にはやべぇ考えの奴もいるからな(笑)べったりそいつに張り付いてなにかしでかすかもな〜(笑)」
真澄「桃太郎が、一般人巻き込むのか?」
パッ
模部「さぁな? 俺は、な〜にも知らねぇぞ?(笑) **「俺は」**な?」
真澄「チッ、カスが…!」
模部「おいおい、変な気起こすんじゃね〜ぞ?そのガキには無事で居てほしいだろ〜?(一ノ瀬は、近くに居ることは、こいつの反応でわかった あんま長居してるとバレちまうな 流石にここで相手するのは、分が悪すぎる 、)」
模部「おい!」
半グレ1「?なんすか」
模部「俺は今から少し出る、こいつ見張ってろ」
半グレ1「、うっす」
模部「しっかり見とけよ!」
真澄「おい!てめぇどこ行く気だ!」
模部「ははっ! さぁ〜な?」
真澄「チッ!」
模部「(ハッ!俺に捕まった時点でもう、ほぼ詰みなんだよ! 楽しまさしてもらおうか 一ノ瀬四季?)」
従児「あそこですね あのキャバクラが溜まり場です」
花魁坂「じゃあ、早速!」
帆稀「ま、待ってください 取りあえず状況の整理と確認が終わったあとです いきなり乗り込んでしまうと、逆に返り討ちにされてしまいます」
花魁坂「あ、そっか ごめんなさい、」
帆稀「いえ! 先に言っていなかった私のせいです…」
四季「帆稀〜大丈夫だからな〜」
従児「、取りあえず状況確認ですね」
ガリッ
汝、何処へ
四季「あ、並木度!」
馨「?はい」
四季「お前の能力的に従児のと似てる部分があるから盗めるとこ盗んどけよ?」
馨「!わかりました」
四季「、で?従児、どういう感じ?」
従児「…いや、少し変だなと、思いまして、」
無陀野「変?」
従児「鬼の反応が1人だけかつ、近くに人けすらないんです 一番奥の部屋ですが、少し不用心すぎませんか?」
花魁坂「その反応絶対まっすーじゃん!」
従児「まあ、取りあえず潜入してみるのが早いですね、」
タッ!
紫苑「!いきなり行って大丈夫なんすか?」
四季「あいつなら、大丈夫だろ!」
帆稀「従児さんなら、心配は要らないですよ、隊長を務めるだけの実力はありますから」
無陀野「(信頼が厚いな、)」
従児「…(やっぱり施錠は、されている、まあ、簡単な方だね)」
ガチャガチャ、ガチ
従児「(出入り口に、罠は、…ないね 、足跡が消えていない?素人なのか?)」
従児「(…罠が1つもない、だとしたらこのずっと見られているような気味悪さが感じられるのは気になりますね、)」
従児「(残りはこのドアのみ、ここまでほんとに罠が、なかった 僕ならしっかりと仕掛けますがね…取りあえず生徒さんの安否確認をしなければ)」
コンコン
真澄「!」
従児「こんばんは、四季くんの生徒さんですね?」
真澄「誰だ、てめぇ…」
従児「詳しい説明は、また後で、 取りあえずその中もしくは出入り口付近に罠等は、ありますか?」
真澄「いや、ねぇな」
従児「ありがとうございます 帆稀さんたち来ても大丈夫です」
馨「ここ、ですか」
従児「ここだよ」
猫咲「大きいですね」
ペタペタ…
紫苑「…シキ先何してんの?」
四季「ん?どんな素材で出来てんのかな〜って思ったから確かめてんの」
大我「何のためにすか?」
四季「開けるためだな」
従児「…四季くんのやろうとしていることがわかりましたよ…結構な荒技ですが、それが一番手っ取り早い方法ですね」
帆稀「、生徒の皆さんは少し下がっていたほうがいいですね」
無陀野「?なぜd、」
バァァァァン!
四季「お!やっぱ開いたな!」
生徒たち「「「………………………蹴りで?」」」
帆稀「やっぱり下がっていて正解でしたね」
従児「ほんと、無茶するな~」
花魁坂「嘘でしょ ドアって蹴り飛ばすことできだっけ?しかも、金属でしょ?これ…」
従児「まぁ、それが四季くんですね(笑)」
「「(ほんとに意味がわからない…)」」
四季「お、淀川発見 取りあえず無事でよかったよ」
ガチャガチャ
真澄「、」
花魁坂「!まっすー!無事でよかった〜(泣)」
真澄「うぜぇ 離れろ こんな事してる場合じゃねぇんだよ」
スタ、スタ
四季「、どこ行く気だ?」
真澄「…子供が、人質取られてんだ 今すぐ行かねぇとやべぇんだよ、」
従児「、それ、詳しく説明してもらえますか?」
四季「なるほどね、お前のことを拉致った奴が人質取ってんのか」
真澄「そーだ 時間ねぇんだ」
従児「確かに事情は分かりましたが、先に聞きたいことがあるので、君たちは動かないでください 子供の方はこちらで対処します」
真澄「…顔、知らねぇだろが」
従児「調べたら済む話ですよ だからきみは、」
真澄「うるせぇ、時間ねぇんだよ、」
無陀野「…おい、」
四季「ん?」
無陀野「あいつがあそこまで言うのは変じゃないか? 何かあるんじゃないだろうか行かせることはできないのか?」
花魁坂「おれも、そう思う!」
馨・紫苑・大我・印南・猫咲「「コクコク」」
四季「…従児、俺が同伴でもだめか?」
従児「!待ってください、さすがに許可できません!敵がどう動くか分からない状態で大人数での移動は危険すぎます、ましては、君ま、」
プルル、プルル!
四季「!(神門?)」
四季「悪い出る、」
四季「?どうし、」
神門『四季くん!さっき君の生徒が血を使っている防犯カメラの映像が届いて確認した後、その生徒がどうなったか気になって調べたら、近くの総合病院にたどり着いたんだけど、 今、その病院が火事になっているんだ!』
四季「は、」
神門『今すぐ僕が行けたらいいんだけど、生憎動けなくて、だからせめて知らせないと、って思ったから電話した!助けに今すぐ動いたほうがいい!』
四季「わかった、ありがとな」
神門『うん、頼んだよ』
ツーツー、
四季「…淀川、その子供がいる病院は、桃が光総合病院か?」
真澄「あぁ、、」
従児「…何が起きたんですか」
四季「今、火事になっているみてぇだ」
「「「!?!?」」
真澄「は、」
四季「…従児、一刻を争うんだ、行かせてやってくれ」
従児「…わかりました、救出と、なると人数がいりますね… 、生徒皆さんと四季くんそして帆稀さんも一緒について行ってください」
帆稀「!…わかりました!」
四季「従児ありがとな よし、そうと決まればすぐに向かうぞ」
「「「はい!」」」
模部「(はっ!やっぱり食いついたか! 盗聴器を仕掛けておいて正解だな! 一ノ瀬に知らせた奴が誰か気になるがまあ、いいだろ 取りあえず、桃華たちに知らせるか)」
プルル
月詠「?(模部くんから?)」
月詠「、何かな?」
模部『一ノ瀬を見つけたから、連絡してやったんだよ 場所を送っといてやったんだからどうするかはそっちできめたらいいさ! そんだけだ』
ガチャ、
月詠「、ふむ」
桜介「何があったんだ?」
月詠「一ノ瀬が、現れたらしい」
桜介「まじか!どこだ!すぐに行く!」
月詠「待ってくれよ 僕が、先でもいいんじゃないか?」
桜介「なんでだ!先に行かせろ!」
月詠「…よし、ミチョリンパ先生に聞こう!」
桜介「それぐらいマジで自分で決めろ!」
月詠「…楽しみはとっておいたほうが良い、か」
月詠「じゃあ桜介いってらっしゃい 僕は後にするよ!」
桜介「…てめぇマジでなんなんだよ」
以上になります!
オリジナルを少し加えたのでストーリーとしておかしくなっているかもしれませんが、ご了承ください
また、見てくださると嬉しいです
(金曜日は、習い事があるため返信遅れます… けど、その日中には、絶対に見るので待っていててただけると、嬉しいです)
次回も頑張りますので楽しみに待っていただけると嬉しいです✨️!
コメント
39件
全話視聴したけど最高すぎた。。楽しみ続き🎵🎵
コメント失礼しますm(_ _)m 四季くん金属扉を蹴りで開ける…かっこよすぎませんか?✨そしてめっちゃ面白かったし、あるさんってもしかして天才ですか?次回も楽しみにしてます! 長文失礼しましたm(_ _)m
