名前 千草颯
年齢 日向たちと同じ
身長 170cm
座右の銘 努力は実る
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??「ねぇねぇ名前は?」
「俺は千草颯お前は?」
日「俺は日向翔陽」
「入りたい部活はあるのか?」
日「バレー部!」
日「颯は?」
「俺は入る気無いな」
日「そうなんだ」
「理由聞かないのか?」
日「聞かれたく無いんだろ?」
「なんか意外だな」
日「なんでだ?」
「なんか色々ズケズケと突っ込んできそうイメージだったから」
日「なんだと〜」
「悪かったって」
日「てか俺早く行かないと」
「行ってら」
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【スタスタ】
??【ボンッ】
日「うおっ颯!」
「!」
【トン】
??「!?」
日「颯うま!一緒にバレーやろーぜ!」
「あはは」
??「お前名前は?」
「千草颯あんたは?」
影「俺は影山飛雄」
日「なんでバレーやらないんだ?」
「まぁちょっと事情がな」
影「”俺と”バレーやろう」
「あいにく俺は”俺と”なんて言う奴とバレーやる気はねぇ」
影「!!」
影「悪かった」
「分かってくれたら良いんだよ」
「気分が良かったら覗きに行くからな」
日「ほんと!?」
「あぁ」
日「よっしゃ頑張るぞ♪ヾ(。・ω・。)ノ゙」
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【ダダダダ】
「くそっまた勧誘かよ」
モブ「ぜひうちの部活に!」
モブ「抜け駆けすんなよ!」
「ゼーゼーやっと逃げられた
ん?ここは?」
??「ナイッサー」
??【ドッ】
??【トン】
??「ナイスレシーブ」
「バレー、、か」
「またやりたいけど・・・ウッ頭が痛い」
【ドサッ】
??「おい人が倒れてるぞ!!」
??「大丈夫か!」
「…ここは」
??「保健室だ」
「あなたは?」
澤「バレー部主将の澤村だ」
「すみません迷惑掛けちゃって」
澤「大丈夫だがどうして倒れてたんだ?」
「かくかくしかじか」
澤「なるほどな」
「もう大丈夫なので練習に戻られた方がいいのでは?」
澤「名前は?」
「千草颯です」
澤「暇だったらいつでも見学来いよ」
「はい」
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「やらかした」
(まぁさすがにバレてないとは思うが)
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(つい来てしまったでも今日は勧誘も無かったし)
??【ボンッ】
??【トン】
??【バン】
澤「おぉ来たか」
日「颯!?」
「おじゃまします」
澤「今日は勧誘無かっただろ」
「なんで知ってるんですか?」
澤「俺が千草はバレー部に入ったって根回ししたからな」
「何でですか」
澤「うちに入って欲しかったからだ」
澤「事情がありそうだったがバレーしたいって思ってそうだったからな」
「ウッ」
澤「まぁゆっくりしてけよ」
日「なんで颯がいるの?」
「主将に助けて貰ってな」
「俺決めた、、、バレー部に入る」
(ここなら俺を受け入れてもらえそうだからな)
日「颯ほんとか!?」
「あぁ」
日「やった!一緒に頑張ろうな!」
「澤村さん俺バレー部入ります」
澤「そう言ってくれると思ってたよ」
澤「ようこそカラスのハイキュー部へ!」
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「入部届けも出して道具も持って来た」
「よしっ行くか!」
日「颯一緒に行こうぜ!」
「良いぞ」
日「どっちが早く行けるか勝負な!」
【ダダダダダ】
「澤村さん」
澤「全員集合!」
澤「今日から入る千草だ」
「今日からバレー部に入る千草颯と申しますよろしくお願いします」
澤「と言うことだ気になることがある奴は個人的に聞くように」
澤「解散!」
【ワラワラ】
全員の自己紹介が終わり
影「お前は何が出来るんだ?」
「俺はほとんどのプレーが出来るぞ」
全員【!?】
「主将2対6しましょうもちろん俺が2の方で」
澤「いいが大丈夫なのか?」
「はい、そっちはスタメンで大丈夫ですよ」
「こっちは縁下さんを借りて行っても良いですか?」
澤「あ、あぁ大丈夫だ」
「じゃあ縁下さん行きましょう」
縁「お、おう」
田「あいつ舐めてますね」
菅「まあまあ」
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