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妄想、捏造、二次創作注意
nmmn注意
ご本人様には関係ありませんので、迷惑のないようお願いします。
らだお最強ムーブ好き
どうぞ楽しんでいってくださいᐕ)ノ
rdo side
彼が居ないと楽しくない。そういう考えが思い着いてから俺の生活は暗いものになっていた。どんなに後輩と遊んでも、ランクが上がっても、彼と一緒じゃないと。そう思ってしまうようになった。
こんな生活いつまで続くだろう。
ある日、俺はユニオンヘイストがあったのでヘリで向かい、犯人を捕まえ、帰ってきた。数人の警察署員と切符を切り、一緒に駐車場まで出た。
「最近めっちゃ寒くね〜?」
「らだお全然起きて来ねぇだろ〜」
「そうだよ!」
「……らだお?」
「ねぇ?ラだお聞いてル?」
「……、」
「なんて言って「ぺいん?」」
nrs side
皆で地下駐車場を出たと思ったららだおが急に止まり、何も話さなくなった。と、思ったら急に何かを呟き、猛スピードで走っていった。
「あ、ちょ、おい!」
「どうしたのらだお……?」
「え?え?」
「らだちゃん先輩?」
俺たちは急いでらだおを追いかけると、何やら見知らぬ警察服を着た金髪の人に話しかけていた。
「……ぺいん?伊藤ぺいん?」
「……らだお!元気してたか?」
署員は皆、会話に入っていいのか分からず立ち尽くしていた。と思ったら
「え」
「ハヤ……」
「ら、え?」
らだおが急にその人にハグした。
「……っばか……グス」
「……ごめんな、らだお、置いてって。」
「ほんとだよばかぁぁぁ」
「ごめんやん、ほら、泣きやめって。また一緒に警察業務やろ?」
「……おれもうrank4だよ、ズビッ」
「えぇ!まじかよぉ〜」
「おれがせんぱいだからな、グス」
「wwwやだなー」
「……ふぅ、…そういや知ってる?ナツメ先輩警察やめたんだよ」
「ええ!?まじ!!」
「ドラケンもやめた」
「えええええ!?」
「まぁとりあえず署入ろうぜ」
完全に蚊帳の外だった俺たちはらだお達が移動したことで正気に戻り、皆で集まって話す
「……誰?」
「いや、俺も知らん」
「あの人俺らの先輩だよ」
「えっまじ」
「らだおの同期」
「えっまじ」
「まじまじ」
「え?じゃあ黄金世代って4人?」
「いや、あと一人いる」
「ぇぇええええ!?」
「とりあえず俺らも中入ろうぜ」
「おう」
「おーい!らだおー置いてくなぁ!」
「こんにちは!初めましてー成瀬っすー」
「ぺいん先輩久しぶりっすね」
「いやいや俺先輩って言われる立場じゃないよ」
「ぺいんくん久しぶり!」
「皇帝も入ればなー」
「あと電波も」
「らだお先輩とどうゆう関係ですか?」
「え?なんで?」
「いやらだお先輩が泣いて抱きついてたから」
「だまれ」
「エェ〜付キ合ッテンノ〜?」
「ちげえよばか」
「らだおとは幼なじみなんよ」
「一緒にこの町に来たんよ」
「まじかよ」
「あと遠隔寺 電波も」
「まじかよ」
「え?え?いつからの幼なじみ?」
「小学校から」
「長っ」
「らだちゃん先輩の学生時代!」
「教えんなよぺいん」
「あ、フリーカ来たー」
「『らだおヘリ出しまーす』」
「あ!逃げんな!」
「うわ!懐かし!」
そんなこんなでわちゃわちゃしながら皆でフリーカに行く。
「こんな大勢だったら犯罪者かわいそーw」
これからの警察はもっと賑やかになる。そう思った。