決行日になり
あお「もっもくーん♪」
あか「あおずるい!先なんてずるい!」
もも「でーてーけ。」
あか「もーツンデレさん♡」
あお「分かったよ、まあもうすぐ仕事だしね」
あお「赤くーん行くよ?」
あか「やだ」
あお「い•く•よ•?圧」
あか「はい」
もも「決行…!ちょうどいい、周りには誰もいない。」
穴をほって通っている最中
もも「ッ…はぁッはぁッ…」
もも「ぁんがい疲れるな…」
あか「ももくーん!?」
もも「やばいッ‼ 」
もも「早くッ俺ッ!早くしてくれッ‼」
あお「え、何この穴…」
もも「クソッバレたか…!」
もも「でも随分遠い方だ。」
もも「もっと早くすれば…‼行けるはず…!」
あお「ここ狭くない!?ももくん痩せてるなあ…」
もも「はぁッはぁッ」
もも「はぁッやっと出れた…‼」
もも「やっと外だッ…」
もも「逃げよう…服はあるし…」
女囚人が窓から見ている
女囚「え、何あの人…!カッコイイ♡」
女囚「着替えてる…⁉(ガン見)」
もも「はぁッ逃げるか…‼」
もも「見つかる…早く…!」
ももは刑務所の大きく囲われている壁をすくすく登っていく
ダッ(着地音)
ダッダッダッ…(走る音)
もも「ここまでくれば…!!」
カチッ
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