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それでは
どうぞ
??side
昼も夜でも君のことで頭がいっぱい。
もう戻ることは出来ない。
ここは私と貴方だけ。
犠牲者なんか気にしない。
ーー
💚side
最近誰かに後を付けられてる気がする。
気の所為だったら仕方ないんだけど、
マネさんにもお伝えしてこの前からメンバーと交代で一緒に帰ってもらってる。
🩵「ほんと、怖いよね。ストーカー。」
💚「うん…、」
🩵「アーティストだからこういう事もあるのかな~」
💚「かもね…、」
私が不安でいっぱいの中ゆずちゃんはスマホをいじってる。
ふざけてる場合じゃないんだけどな。
💚「はあ、…」
🩵「ため息ついてちゃ幸せ逃げてくよ?」
💚「仕方ないじゃんか……」
🩵「まぁ…ね。」
🩵”でもこれから幸せになるんだよ”
💚「ん?何か言った?」
🩵「んーん!何でもないよ!」
ドン!バコン!ドカ!
🩵「え?え?」
💚「ビクッ何があった、…」
🩵「ちょっとゆず見てくる!」
💚「え、あ、え!ちょっと…」
💚「言っちゃった…」
ゆずちゃんは大きな音がした裏路地に入っていった。
??「みーつけた。」
💚「ん”、ッ?!ん”~ん!!!!」
??「ちょっと眠ろっか。」
バタン
私は睡眠薬を飲まされ意識から手を離した。
🩵「いけた?」
??「うん、これで半日は保つ。」
🩵「半日はやりすぎ笑」
??「こういう時は慎重にだよ」
🩵「はいはい」
??「ちゃんと2人でだからね?」
🩵「分かってるって」
??「はい、約束のもの」
🩵「あー、お金ね、これどーぞ。」
??「ありがと、また明日ね」
🩵「今晩は色々とよろしく~」
??「はいはい笑笑」
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